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Posted by naturum at

2013年11月13日

ここ最近


皆さんこんにちは。

気が付けば、すっかり秋も深まって・・・・・
って、暦の上ではもう冬ですが。

すっかり冷え込み厳しいここ最近、
体調管理は抜かりなく、お風邪などひかれませんように。

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当ブログ、相変わらずの停滞ですが、
それにも関わらず足をお運びいただき恐れ入ります。

そんな京都釣組ですが、ボチボチ釣りには行っているようで。
いや、全く行っていない者も居りますが汗


と、いうことで、京都釣組のここ最近を、本日は。


まずは・・・・・・酒。

すっかり活動休止状態の京都釣組に「喝っ!」を入れるべく、
先月の半ば、緊急会議と称した宴席が催されました。

相変わらず人数の集まりの悪さは否めませんが、
ちょっと小太り化しつつある大将のいつもの店にて、



近況報告を交えながら、随分と上品に宴は進行。
10月下旬の定期釣行と、12月の3回の定期釣行が可決。
少しだけ、盛り上がりを見せたかのように感じはしましたが・・・

10月の定期釣行会は、旬のアオリイカをティップランで。
との予定だったのですが・・・・・
ご存知の通り週末毎にやって来た台風の影響で、
時を待たずして、早々に中止が決まってしまう始末。

幸い台風は上陸せずに日本列島を掠めて行きましたが、
釣りに行きたい欲求を抑えきれずに、建築屋が釣行を遂行を。

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◆2013/10/27 三重の洋上でティップラン!◆

参加者は、京都釣組の建築屋と元京都釣組組員のKZ氏、
今回初ティップランの I 原くんの三名で、三重へとプライベート釣行。
当初はレンタルボートの予定でしたが、
海況を考慮し仕立て船に乗り込みました。
お世話になったのは勝美丸さん。
以下、建築屋からの報告。

紀伊長島の勝美丸にて頑張ってきました。
最初は、レンタルボートを予約して行ったんですが、
まあまあ風も強く、初めての所なので、
急遽、乗り合いに変更して頂き、何とか釣りが出来ました。
ポイントは〇〇丸と一緒でした。
終日風が強く大変でしたが、まずまずの釣果でしたよ。
ティップランは本当に愉しいですな!




海は荒れ、風が吹き、少々釣りし辛かったようですが、
釣果約30杯の建築屋、流石です。
今回初ティップランの I 原くんも数こそは伸びませんでしたが、
良型混じりの奮闘で、すっかりハマってしまった様子です。
KZ氏も以前よりはサマになってきたようで、イカが釣れて何よりで、
海況から考えると、三名で約50杯。
まずまずの釣果だったのではないでしょうか。

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ですが、そんな京都釣組・・・・・
先の宴席で決まった12月の3回の釣行。
未だポイントの無いまま今年も祝儀がキャリーオーバーされつつある中、
起死回生のビッグチャンスだというのに参加者が・・・・・・

残り全戦を参加で意気揚々の京都釣組組長を尻目に、
参加不能の官房長官。
残りのメンバーは、返事すら無く・・・・・・

怒 組長ブチ切れっ!怒

まぁ、年末12月の予定を10月末で決定できるはずもなく・・・・
私は参加する気満々だったのですが、
「12月は、みんな勝手に行くように!!」と、そんな運びに。

そんな水面下の動きをよそに、
先週末には、瀬戸内海への釣行がありました。

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◆2013/11/09 初めての海域・瀬戸内海でサーベリング!◆

実は数年前から、度々計画に揚がってはいたのですが、
実現しなかった、秋の太刀魚・瀬戸内海。
ようやくの実現は、定期釣行会ではなくプライベート釣行で。

参加者は、官房長官、建築屋、元京都釣組組員のKZ氏の三名。
仔細は解りませんが、とても楽しい釣行となった様子で、



グッドザイズにニンマリの官房長官。



釣果も良好。



最後には官房長官に90cmの鰆も。

いやいや、羨ましい限りです。

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ところが、他のメンバー。
どうも竿すら触っていない様子ですが、
そんな私はポツポツ愉しませてはもらっております。


琵琶湖では相変わらず狙いの魚に相手にされず、



平べったいのと戯れて、

旬の釣りは、まぁそこそこに、



愉しく美味しく頂いて、

こんな初魚に



癒されながら、

流れの中をトップで釣るスズキ釣りに傾倒。





いやぁ、釣りってホント愉しいですねぇ!




と、まぁ、なかなか足並みの揃わない京都釣組ではありますが、
メンバーそれぞれに、釣りを愉しんではいるここ最近です。

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来週末は、また洋上に浮かぶメンバーもおり、
愉しい釣りは続きますので、
相変わらずの当ブログ。今後とも宜しくお願い致します。





皆様も 愉しきき釣行を、良き釣果を。







     
  

Posted by 京都釣組 at 12:34Comments(0)釣行記

2011年07月10日

尾鷲ジギング&エギング釣行記2011/07/03

みなさんこんばんは。

7月に入り、私達の住む町、京都も
祇園祭の雰囲気が色濃くなり始めました。
早くも梅雨明けを迎え本格的な夏の季節。
晴天の夏空の下、楽しく一日 釣りをして過ごしたいものです。


さて、

ずいぶん遅くなりましたが、先日の釣行記です。

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★京都釣組 定期釣行会 2011年度 第4戦
2011/07/03(Sun)太平洋/尾鷲

「京都釣組恒例の夏の陣。
そろそろ始まる、サバ祭り、カツオは今年はいかがなものか。
シイラにマダイ、イカもまだまだ!!」


前記事の通り、太平洋は尾鷲まで、
エヌテックマリンさんのレンタルボートでの釣行です。

参加者は、
1号艇に、官房長官、けっちゃ、キムラッチ
2号艇に、建築屋、saezou
の計5名。

残念ながら、今回も私は参加できませんでしたタラ~・・・・

1号邸のメインはジギング。
2号邸のメインはエギング。



5:00過ぎ出港。熱い一日の始まりです。



早速1号艇は鳥山を探しながら沖へと急行。
2号艇は、アオリイカを求めてシャローへと。

例年7月頃より始まる、夏の陣。
多くはサバがメインターゲットとなるのですが、
カツオやヨコワなんかも釣れ出すこの季節。
特に7月初旬のサバはサイズが大きく、釣り人を楽しませてくれます。

・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・

先程も書きましたが、今回、私は残念ながら不参加。
憶測を入れようにも情報が乏しく・・・・・・詳細が不明・・・・・


と、いうことで、早速ですが、本日の釣果。

大サバ:大漁(~48cm)
ヒラメ:48cm
アオリイカ:12杯
オオモンハタ:2本(~48cm)


写真の釣果は一部です

大漁のサバに混じり、
けっちゃとsaezouが、オオモンハタを。
「船酔さえなかったらこんなもんですわ」とキムラッチがヒラメを。
アオリイカは、いつもの事ながら建築屋とsaezou。
そして・・・・・・・
官房長官が、メーターオーバーのシイラを・・・・・・・
残念汗バラシ・・・・・ボート下に潜られて・・・・・・
ポイント獲得のチャンスでしたが・・・・・



まぁ、楽しい、夏の一日を過ごせたようですね。
みなさん、おつかれさまでした。

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さぁ、京都釣組夏の陣。
太平洋のサバ祭りに始まりましたが、
今後の予定、
7/23(sat)-24(sun):紀伊長島燈籠祭りに参加後、尾鷲でジギング。
7/30(sat)-31(sun):尾鷲でジギング若しくは日本海で白イカ祭り。
等などの予定で現在調整中です。

これから益々、暑さが厳しくなりますが、
みなさん、体調管理に気をつけて、楽しい釣行を。









  

Posted by 京都釣組 at 19:19Comments(0)釣行記

2011年02月17日

欠航後・・・

みなさんこんばんは。
今日の日中はポカポカ陽気でしたが、
夜半を過ぎて少しずつ冷えてきました。
今週月曜日はドカ雪が降り、今日は春の陽気。
一体、この天気の移り変わりはどうなっているんでしょう・・・・・


さて、

・・・・・

少々、言葉が思い浮かびません。

・・・・・

京都釣組のブログをご愛読いただいている方には、
既にお気づきのことと思いますが・・・・・・

先日、2011/02/11(Fri)は、予告通り、
2011年度 京都釣組 定期釣行会 第1戦。
丹後ジギングでブリを捕る!!の巻。
本命のブリを筆頭に、サワラやヤリイカ。旬の魚を釣りと共に味わう。

でした・・・・・・

2月に入り、穏やかな天気が続き、今回こそは出船できそうな予感。

ただ、毎回釣行準備を事前に行うと、欠航が相次いでいた為、
今回は、出船決定まで準備を待つことに。

また、数日続いた陽気が、釣行日に近づく毎に・・・・・
雪 雪 雪 と下り坂ダウン
これは、また今回も・・・・・と、殆ど諦めていた釣行前夜。

19:30頃に出船可、決行との連絡メールが着信。

急いで準備に取り掛かり、早い就寝に就く。

3:30起床。素早く身支度を済ませ、キヨピの迎えを待つ。

そのタイミングでアップしたのが、ふたつ前の記事「出発」。
あの時は、久しぶりのジギングに、テンションも上りつつ・・・・・・

メンバーと4:45合流し、いざ丹後へ。

今回の参加メンバーは、
組長・官房長官・けっちゃ建築屋・
キヨピ・キムラッチ・ヤマちゃん・私。の8名。

キムラッチに至っては、昨秋にジギングデビューすべく購入した
スペシャルタックルが出番を今か今かと待ちわびていたのでしたが・・・

行きの道中では、徐々に皆のテンションもアップアップと。

7:30出船予定で、6:30過ぎには宮津に到着。
少々風があり、まぁまぁ寒くもあったのですが、
まさか・・・・・あんなことになるなんて・・・・・・・・・

我々のチャーター船の他に、乗り合いのもう一艇の釣り人も十数人。
着々と準備を始め、船に荷物を移している方々の姿も。

時計の針が7:00を回り、我々もようやく腰を上げ、
準備に取り掛かった次の瞬間・・・・・・

欠航!!

まさかの欠航。
待機ではなく、欠航・・・・・・
一同唖然・・・・・・

自然相手の釣り遊びであり、安全第一なのは重々承知。
しかしながら、この期に及んで・・・・・・


↑ 無念!!撤収中の京都釣組。

2010/11/23
2010/12/12
2011/01/09
2011/01/23
2011/02/11

と、かれこれ5連続での欠航・・・・・・
完全に日本海に見放された感アリアリですな。

が、ここで簡単には転ばないのが京都釣組。

欠航が決まり、片付けも終ろうとした頃・・・・・・
「今から太平洋!!」とか、
「近くのレンタルボートで湾内を!!」
とか・・・・・・・
さすがにみんな釣り好きやなぁ、などと感心しておりましたが・・・・・

しかし、可決されたのは・・・・・・

「緊急会議っ!!!!源八っ!!!」

そう、会議と銘打った「宴」。
源八というのは、お寿司屋さん。

さすがに居酒屋なんかは昼間っから開いてはいなく、
すし屋に目を付けるところが京都釣組的。

あっという間に、さっき来た道を引き返し・・・・・・

11:00前。さっそく開店前の源八鮓。



早速、ビールを頂きます。

美味い肴に酒が進みます。
休日の11:00。人によってはまだ「おはようございます。」の時間帯。

そんな中、京都釣組は突っ走ります。

どんどん、どんどん、

ドンドン、ドンドン。

なんやかんやで、もう17:00。
基本的にみんなアホです・・・・・・

さぁ、帰ってゆっくり寝よ・・・・・・
なんて展開ではないのが京都釣組。

立ち寄ったコンビニエンスストアで
「エスプレッソティー」を購入。
四十も過ぎたオッサンが、昨今流行の「紅茶男子」を気取り闊歩します。
たどり着いたのは、そう、「髭虎」
ここも開店直前。

十分に酔っ払っている面々が、更に酒をあおります。

saezouも急遽来店し、とどまるところを知りません・・・・・
店の大将を京都釣組の構成員に勧誘し、
さらにエスカレート。
基本的にやっぱり、みんなドアホです・・・・・

ようやく時計の針が21:00に近づいた頃。
もう、ええやろ・・・・・・・
ノンノン!そんなわけにはいきません。

ようやく京都釣組は最終コーナーに差し掛かった程度。
そして、移動。今度は「サカタ」。
マイクを持ったら放さない組長が突っ走り、
建築屋は違う方向へ突っ走ります。
官房長官とキヨピはなにやら怪しい感じで・・・・・・・

いつの間にか、早朝の釣りのことなど、どこへやら。
みんなエエ感じの酔っ払いに。
確実にやっぱり、みんなドアホです・・・・・

そして、23:00。

12時間ぶっ通しの「緊急会議」が幕を下ろしました。

・・・・・・・・

決定事項・・・・・・
次回は2/27。
↑これのみ・・・・・・・

あと、四国遠征や九州遠征の話題も出たな・・・・・・


楽しい仲間と飲む酒は、
時間を惜しまず、金も惜しまず。
尽きることのない話題は、新たな夢を生み、
また明日が楽しくなろう。

・・・・・・・・

が、今回はちょっとやりすぎやで・・・・・・・




  
タグ :宴会釣行記

Posted by 京都釣組 at 01:22Comments(0)釣行記

2010年12月30日

京都釣組の2010年 その8

こんにちは。
冷え込む年末いかがお過ごしでしょうか?
いよいよ今年も残り僅か。
そろそろ初釣りの予定でも考えておかないと・・・・・


さて、

ようやく、京都釣組の2010年も最終回になりそうです。
長らくのごお付き合い有難う御座いました。
本記事以降は、ブログ開設後に記事にしていますのでそちらをご覧ください。

何とか、年内に終ることができました。


2010年京都釣組釣行録⑧

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★京都釣組 定期釣行会 2010年度 第7戦 
2010/09/17/sun 日本海/宮津湾
秋烏賊~



京都釣組の定期釣行会、2010年度の第7戦。

猛暑の夏を、太平洋で毎週のように遊び、
夏の終わりとともに、フィールドは日本海へ移行します。

船は海友から二艇のレンタルボートで出船。

参加者は
1号艇に官房長官・けっちゃ。(saezouもいたかな?)
2号艇に建築屋・キヨピー・私。

旬の魚を味わうため、日本海で新子のアオリイカを狙います。

5:45出船。
通い慣れたフィールド。いつものアオリイカポイントを目指します。

一投目からキヨピーにアタリが。幸先のいいスタート。
しかしながら、烏賊のチェイスはなし・・・・・・・

今年はまだ烏賊を釣っていない私。
既に烏賊の釣り方を忘れそうでしたが・・・・・・



6:15 待望のアオリを釣ることが出来ました。
久しぶりのアオリイカに少々感慨深いものがありました。

続いて建築屋。何とかキヨピーも。
船中安堵の色に染まります。

程なくして二本目を。エギングの感が戻ったようです。

エギはエギ王Q。昨年の秋の実績から、
カラーは、OKP/金テープ下地のオレンジ。それにピンクベリーのを。

建築屋、キヨピーはエギ王Q Kive「温チャージ」を使用。
ノーマルと、温チャージの差なのか、
私を差し置いて、2人が釣果を上げていきます・・・・・・

2人は釣っていますが、私には一時間ほど釣れない時間が続き・・・・・・
気温の上昇とともに、エギの差が詰まったのか、



7:25 胴長17cm 当日最大 を。

それからは、テンポ良く釣り始めることができ、
9:00頃までに計8杯。
久しぶりのエギングにしては私としては上等。
建築屋・キヨピーも 各5~6杯。

しかしながら、喰いが渋くなり始め、
エギのカラーをチェンジ。
エギ王QのOLKO2/金テープ下地オリーブオレンジベリー
オリーブ系で少々ナチュラルな風合いの中に、
下地の金テープと、オレンジのベリーがアピールを加える。
そんな、カラーですが・・・・・・

狙いドンピシャ。
渋い状況下、納竿まで釣れ続けます。

14:00納竿。
1号艇も一人15~20杯。
2号艇は一人10~15杯。

久しぶりの秋烏賊。マズマズの釣果。

絶品の・・・・・・美味。


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★京都釣組 定期釣行会 2010年度 第8戦 
2010/10/16/sun 日本海/宮津湾
~磯釣行



京都釣組の定期釣行会、2010年度の第8戦。

各メンバーがそれぞれ、暇があれば秋烏賊をチョコチョコと釣っていたようですが、
今回の定期釣行会は、磯からアオリを狙う。です。

宮津のえんだ渡船さんにお邪魔しての釣行。
磯渡しなど初めての経験で少々緊張気味の挑戦です。

出港は深夜の2:00。
真夜中の海は漆黒の闇。
船が照らす海面には小魚が跳ねる。

今回は京都釣組6人で釣行。

出港後、まず、組長とけっちゃが最初の磯に渡る。
続いて、建築屋とキヨピーが。
そして、三番目の磯に官房長官と私が渡ります。

が、初めての磯、真夜中に渡るのはさすがにおっかない。
荷物をコンパクトにしてきたつもりですが、
急な掛け上がりの磯、荷物の置場もままならない。
我らを下ろした船が行ってしまうと、周りは漆黒の闇。

岩の窪みや割れ目を利用し、荷物のポジションを整え、
緊張感の中、ランタンに明かりを灯し少し落ち着きます。

身の回りがランタンの明かりを受け、闇に浮かび上がる、幻想の世界。

タックルの準備を済ませ、一息を付く。
ようやく目が慣れ始め、頭上を見上げ感嘆・・・・・

頭上には満天の星空。下等級の星達までもが輝き、瞬き、煌く。

しかし、そんな想いとは反対に足元は緊張しっぱなし。
ランタンの明かりの届かない海面は、状況が分かりません。
根掛りをおそれながらの一投目。
何時に無くぎこちないシャクリを入れ、フォール。
少し寄せてくると・・・・・・・
アタリと言うよりは違和感を感じ、反射的に即アワセ。



奇跡の一投目。胴長15cm程度のアオリイカ。
エギは、この日の為に、
夜釣りには「ドス黒」が良いと調べ、購入しておいた
墨族の3.0号アジ/レッド

このまま、前情報のように夜明け前までに30~40杯。
と、言いたいところですが、続かない。
官房長官も足元で貴重な1杯をバラシ。
そして沈黙・・・・・・・・

長い、長い、沈黙・・・・・・・・・

満天の星空が「つれなくてもイイや・・・・」と、そんな気持ちにさせてくれますが・・・・

数個のエギを根掛りでロストし、



5:30頃。ようやく空が明るみを帯び始めると・・・・・



ようやく本日の二本目。胴長20cm
エギ王Q 赤テープ下地オレンジ

そして続けざまにポンポンッと。三連荘。

これは時合い到来とシャクルも・・・・・続かない・・・・・

6:00を回り、ようやく朝日が



その後はようやくポツリポツリと拾い釣りの状況が続く。
ヒットエギは、エギ王QのOLKO2/金テープ下地オリーブオレンジベリー。
この秋最強のカラー。

そして7:30頃、本日最大の



胴長23cm。

残り時間で少し数を延ばし、最終7杯で初めての磯釣行を終えました。

メンバーも全く釣れない時間をやり過ごし、
何とか一瞬の時合いでパタパタと釣果を確保。
数こそはあまり伸びませんでしたが、
いつもと違った環境下での釣りを楽しみました。

・・・・・・・

全夜半からの完徹で疲れきっていましたが・・・・・・

帰京後は、14:00から源八寿司で酒盛り。
二次会は髭虎で酒盛り。
最後に蛸正で・・・・・・酒盛り・・・・・

楽しい時間は延々と続きます・・・・・・・


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この後の釣行は、11/8のブログ開設以降に記事にしています。
気になる方は、そちらをご覧ください。



★京都釣組 プライベート釣行 
2010/11/02 三重県紀北町紀伊長島区道瀬
初ティップランでアオリイカを狙う


こちら



★京都釣組 プライベート釣行 
2010/11/14 三重県熊野灘某港出船
ティップラン再び


こちら



★京都釣組 定期釣行会 2010年度 第9戦 
2010/11/28 三重県熊野灘引本~尾鷲
豊かなる三重の海で烏賊・鯛・青物三昧・・・・のはず


こちら


★京都釣組 プライベート釣行 
2010/12/05 三重県熊野灘某所
風吹かず、潮も動かず、船流れず・・・・

こちら

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もどる・・・・・京都釣組の2010年 その8・・・・・終わり

  

Posted by 京都釣組 at 10:39Comments(0)釣行記

2010年12月28日

京都釣組の2010年 その7

こんにちは。

午前中天気のよかった京都も、
今では冷たい小雨が降り出しました。
今日あたりで仕事納めの方も多いと思いますが、
天候も好転の兆し無く、
釣納めのほうも難しそうですね。


さて、

そろそろ、京都釣組の2010年も終盤です。
長らくのご愛読有難う御座います。
もう少々のお付き合いを、よろしくお願いいたします。


2010年京都釣組釣行録⑦

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★京都釣組 定期釣行会 2010年度 第6戦 
2010/08/15/sun 太平洋/熊野灘
サバ祭り 再び~



京都釣組のプライベート釣行。

前回に引き続き、太平洋の夏を堪能しました。

またまた、エヌテックマリンさん。
ガイドボートでの出撃。
先週からの引き続きで、
今週末もこの場に居ることの幸せを感じます。

参加者は、
官房長官・けっちゃ・建築屋・私 の釣組4人と
元釣組のカズシ。 計5人。

早朝一発目から、けっちゃが大サバを揚げ、
それに続けと船中数本揚がりましたが、
その後沈黙・・・・・・

船長曰く、「今日の海は変・・・・・」
変な波や潮目、魚が不在で鳥山もない・・・・・・

ここから数時間彷徨うことになり、
次第に風も強くなり、波も高くなり始める・・・・・

が、9:00を回り波間に見えたナブラを発見。
それから延々と、ひたすらに釣れ続け、
あまりの釣果と、猛暑による氷の溶解により、
予定より早上がりの14:00納竿。

最初は皆が釣れる中、やはりカズシは・・・・・・。
おまけに、アミエビを持ち出し、ミヨシでサビキするのだが
結果は・・・・・・
そんな彼も最終的には二桁は届いた様子。

一人40~50本。

船で200本以上のサバ大祭。



楽しい夏の1ページ。


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★京都釣組 プライベート釣行 
2010/08/22/sun 太平洋/熊野灘
カンパチ・ヒラメ~



京都釣組の建築屋、(仮称)サイトーキョーダイとのプライベート釣行。

京都釣組 定期釣行会 2010年度 第5戦に参加し、
無念のボーズを喰らった、
(仮称)サイトーキョーダイが建築屋と太平洋に挑みました。

建築屋は三週連続のエヌテックマリンさん。
レンタルボートでの釣行です。

このところの毎回のように大サバを大漁。

そして、(仮称)サイトーキョーダイ:兄 が、



66cmのカンパチと、



44cmのヒラメを。

さすがにジギング歴10年の手練ですね。



サバはいつものように大漁。

いやいや、建築屋、すっかり日焼きが染み付いていますねぇ・・・・・



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★京都釣組 プライベート釣行 
2010/08/29/sun 太平洋/熊野灘
夏の終わりにキロアップ!!~



そして、一週間後。
またしても、エヌテックマリンさんには京都釣組の面々が。

参加者は
官房長官・けっちゃ・建築屋・キヨピーの4人。
建築屋に至っては、8月毎週の皆勤賞。

そろそろサバに飽きてきた皆の衆。

今回は他魚種も視野に入れての釣行です。

さすがにサバも祭りが終盤に差し掛かっていたようですが、
ある程度の数を挙げ、

今回は、キヨピーが・・・・・



なんと、夏の終わりに1.3kgのアオリをゲットン!!

釣果は、



サバの他に、上記のデカアオリイカに加え、
ヤリイカ、ツバス、イトヨリ・・・・・などなど、(画像は釣果の一部です)

いろんな魚が釣れたようで、
日々サバ三昧の食卓もようやく、賑わいを見せたことでしょう。



ようやく、京都釣組の夏も、この釣行で締めとなりました。

それにしても・・・・・・・
みんな真っ黒やったね・・・・・・・


----------------------------------------------------------------------



戻る・・・・・京都釣組の2010年 その7・・・・・つづく(そろそろ終る)

  

Posted by 京都釣組 at 17:12Comments(0)釣行記

2010年12月25日

京都釣組の2010年 その6

こんにちは。

昨日からめちゃくちゃ寒いですね。
週末に釣行を予定されていた方、残念ですね。
そういう私も、明日の日曜に釣り納めの予定でしたが、
丹後も大時化で、積雪もありとの事。
残念ながら今年の釣行は諦めざる得ないところです・・・・・


さて、

今年もあと一週間。
一週間後には新年を迎えます。
残りの釣行記録を急いでまとめてしまいます。



2010年京都釣組釣行録⑥

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★京都釣組 定期釣行会 2010年度 第6戦 
2010/07/25/sun 太平洋/熊野灘
祭りの後の静けさ・・・・・~



京都釣組の定期釣行会、2010年度の第6戦。

冬から続く、日本海でのジギングに少々別れを告げ、
太平洋で、夏の釣りを謳歌しようとの試み。

前日から三重県入りした京都釣組の面々。
今回は、釣の他に楽しみがひとつ。
前夜の7/24。紀伊長島では燈籠祭りが開催されました。



屋台や花火、燈籠流しといった夏祭り。
中々の独自の風情があるお祭りで、
翌日に控えた釣行そっちのけで、飲み騒ぎます。

結局1:00過ぎまで飲みながらも、翌朝は4:00前に起床。
少々頭が重いながら、いつものエヌテックマリンさんに向かいます。

釣況は、鯛にサバ、アオリが良く釣れている様で
鯛はテンヤ・カブラ。
サバはエサで無いと釣れない。
アオリはエギで。との事。

6:00。期待感満々に出港。
今回も1号艇に官房長官・けっちゃ・saezou。
2号艇に建築屋・キヨピー・私 の計6人。

案の定1号艇は早速、魚狙いに沖へと急行。
いつものように2号邸はエギングからスタート。
この頃は、まだティップランを知らない我等。
いつものようにシャロー際を狙いますが・・・・・・・
30分で見切りをつけ、沖へと魚狙いにシフトします。

ジギングやタイカブラで様子を見ますが、反応がありません。
いくつかポイントを回るものの・・・・・・・
魚探にはベイトの反応がしっかりあるのですが・・・・・

ジギングサビキで様子を見ると・・・・・
なんとも頼りない魚信。
上ってきたのはベイトのイワシ。二匹。
↑これが当日の私の全釣果・・・・・・・

その後、釣れない中でも、
建築屋が大サバを一本、何とか釣り上げますが、
後が続きません・・・・・

さすがの1号艇はサバを数本揚げている様子です。


↑1号艇、帰港後のの面々。

けっちゃ大サバ11本
官房長官大サバ6本
saezou大サバ1本 の釣果でした。

急遽1号艇に合流する2号艇。
目前で1号邸のメンバーはサバを揚げていますが、2号邸は・・・・・

ようやく掛けたサバをキヨピーがバラシ・・・・・
そして、建築屋がようやく追加の大サバ。

しかし、やはり後が続きません。

正午前から吹き始めた風が勢力を強め、波が立ち始めます。

非常に釣り辛い中、建築屋が大サバを追加。
キヨピーがイトヨリを。
私には、・・・・・何もありません。
前回の太平洋で釣り上げた真鯛で運を使い切ったようですね・・・・・

午後も時間が過ぎ、夕方の地合いに一瞬のチャンスを期待するのですが・・・・
尾鷲の山々の背後に迫った灰色の雲が怪しく・・・・・
徐々に近づき、稲妻が・・・・

15:00。雷の為、撤収の要請が入りストップフィッシング。

祭りの後の静けさ・・・・・
前夜のお祭り騒ぎの結果か、
京都釣組夏の陣、厳しいスタートとなりました・・・・・


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★京都釣組 プライベート釣行 
2010/08/08/sun 太平洋/熊野灘
サバ祭り~



京都釣組の夏のレクレーション釣行。

前回の不甲斐無い釣果を改めるべく、太平洋に挑みました。

今回もお馴染みのエヌテックマリンさん
ガイドボートでの釣行です。

メンバーは
官房長官・けっちゃ・建築屋・キヨピー・私 と京都釣組の5名に加え、
けっちゃのお知り合いの(仮称)キムラッチがゲスト。 計6人で。

前年のこの時期はカツオが入れ食いで、
期待をしていましたが、本年は不漁、
かなりの沖合いまで出ないいとカツオは難しいとの事。
それならばと、サバをメインで楽しむことに。

釣り初めは不穏な空気が流れたものの、
けっちゃが最初のサバを釣り、徐々に船中釣れはじめます。

皆が一様に釣っている最中、
(仮称)キムラッチに強烈なアタリ。

瞬間ドラグが滑り出し、100m以上走られる。
懸命な激闘の末・・・・・・・

フックオフ・・・・・。というか、フックが折れる。

相当な大魚には間違いない事は確かで、
なんと!リールのベールがひん曲がっていました・・・・・・

本日初ジギングの(仮称)キムラッチ。
惜しい一本を逃がし、その後は船酔いでダウン・・・・・
どんな魚か見たかったですね・・・・・

気忙しくつれ続けるサバの中、
今度はキヨピーに、明らかに違うアタリが。

見れば、竿がタンッ!タンッ!タンッ!と三段に絞り込まれています。
奮闘の末、揚がってきたのはやはり・・・・・



真鯛。50cmなり。
いやいや、京都釣組の若手もやりますねぇ。


その後も相変わらずサバは釣れ続き、既に漁師モード。
時折、他魚種を混じえ、15:00納竿。


本日の釣果。(画像はクーラBOX3/5個分)

 

真鯛50cmを筆頭にイトヨリやガシラ、
そして・・・・・・・サバ大漁。



楽しい夏の一日を過ごしました。


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戻る・・・・・京都釣組の2010年 その6・・・・・つづく

  

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2010年12月24日

京都釣組の2010年 その5

メリークリスマス。
この年になると、別段嬉しくもありませんが・・・・・
京都の空、先ほどは霰(あられ)が舞っていました。
所によっては、今夜はホワイトクリスマスになりそうですね。

週末に釣行予定の方は、路面凍結にご注意を。


さて、

・・・・・・・・
もう、いい加減 疲れてきましたが、
京都釣組の2010年、
記録の為に、本日も更新しておきます。


2010年京都釣組釣行録⑤

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★京都釣組 定期釣行会⇒流会 2010年度 第4戦 
2010/05/30/sun 日本海・丹後ジギング
遂にブリ!!現る。~



京都釣組の定期釣行会、2010年度の第4戦。
2010/05/23開催の予定でしたが
海況はじめ、諸条件が整わないため延期。

2010/05/30に日程調整されたのですが、
参加者が、京都釣組規定の4名に満たないため、
同日定期釣行会ではなく、プライベート釣行で実施。

参加者は、リベンジを誓う組長をはじめ、
官房長官・けっちゃ。あとキヨピーも参加したのかな?
船はビクトリー1?ハピネス?のどちらかだったと記憶していますが。


その結果は、

・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・

かなり厳しかったようで・・・・・・残念です。

が、

そんな中、けっちゃが遂にやりよりました。

京都釣組初の・・・・・



サカナブリサカナです。

釣況厳しい中、さすがにやりますねぇ。
よく引くんでしょうねぇ・・・・・

「ついにやっちゃいましたテヘッ
寸法 はかったところ87cmでした。・・・でも鰤ですニコニコ
鰤トロは最高ですねーーーーーーーーーーーーウワーン

とは、本人よりの後日談。

冠島周辺でのHITとの事でした。
他のメンバーは・・・・・・・・さておき、


いやいや羨ましい限りですね・・・・・・・。


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★京都釣組 定期釣行会 2010年度 第5戦 
2010/06/19/sat 日本海・丹後ジギング
~再び・・・・・・撃沈!!!



京都釣組の定期釣行会、2010年度の第5戦。
前回の釣行で、けっちゃが見事、鰤を仕留め、
意気揚々と挑んだ京都釣組。

事前情報では、TOPでも鰤が暴れだしているようで、
連日各ジギング船の釣果情報は賑わいを見せていましたね。

高鳴る鰤への期待を胸に、今回は
京都釣組より、組長・官房長官・けっちゃ・私 の4人に加え、
ジギング歴10年の (仮称)サイトーキョーダイ の2人。
計6人で、チャレンジャーに仕立てで乗り込みました。

夕マヅメに釣果が上っていることもあり、
出船は9:00とゆっくりのスタートフィッシング。

まずは網野沖。
海上には船団が形成され、期待感あるのですが・・・・・
イルカの群れに遭遇。
時には船に併走する始末・・・・・・・

ポイントを移動しながら白石まで。
しかしながら、さすがの白石でさえ、全く反応なし。
魚探には反応があるのですが・・・・・

途中けっちゃがハマチを一本。

しかし後が続かない・・・・・気配も無い・・・・・・・

時は無情にも過ぎてゆき、残すは夕マヅメ。
片はすでにパンパン。
それでもシャクリ続けるのですが・・・・・
午前中は動いていた潮も、全く動く気配も無く・・・・・
数回ナブラが立ち、鳥山が形成されるも・・・・・・

結局一度のアタリも無く・・・・・・

撃沈!!

船長は一時間残業までしてくれましたが、

船中ハマチ一本か二本のみ。

ものの見事に惨敗の丹後ジギング、これにて18:00納竿です。

自身を竿頭と語る組長。
確かに竿頭ですが・・・・・・・
サビキでなにやら釣ってましたねぇ。
通称「ヒメ」とか言うハゼ見たいのを・・・・・・・

何とかブリを、と挑んだ釣行でしたが
見事に完敗に終ってしまいました。

ハマチ祭りで始まったジギングも、
どうやら尻すぼみで終ってしまいましたね。
これで春のジギングシーズンは終了です。
秋からの次のシーズンまで一休みとなり、
季節は夏へと、舞台を太平洋に移して
2010年の京都釣組は続きます。

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戻る・・・・・京都釣組の2010年 その5・・・・・つづく






  

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2010年12月22日

京都釣組の2010年 その4

みなさんこんばんは。

すっかり冬らしい夕暮れです。
明日は祝日。
釣行にお出掛けの際は暖かく。



さて、

相変わらずの、2010年の回想録ですが,
前回からの続きです。

季節はすっかり冬ですが、
ブログの中は未だ春です・・・・・



2010年京都釣組釣行録④

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★京都釣組 定期釣行会 2010年度 第2戦 
2010/03/28/sun 日本海・丹後ジギング
早春の丹後にブリを求める~


京都釣組の定期釣行会、2010年度の第2戦。
船はBW/ブルーウォーターに乗り合いで。

今年初出動の組長をはじめ、
毎度お馴染みの官房長官、けっちゃ、キヨピー、私の計5人。

8:00出港予定が午後からの天候悪化の予報に備え、
7:00浅茂川を出港。

港を出て、既に荒れ始めのウネリが気になるが・・・・・

まずは網野沖、水深40~50mでスタートフィッシング。
魚探にはしっかりと反応があるにもかかわらず・・・・・・喰わない。
小一時間粘るもジグへの反応無く、竹野まで。

数ポイント目で、ようやく一本。40弱のツバスクラス・・・・・
ジグはSTATの130g(イワシ)。
潮が早く,それまでの100gでは釣りにならないと、
ルアーチェンジして直ぐのこと。
船中コレが一本目ではあったが後が続かない・・・・・

真冬にはあれほど簡単に釣れたのだが、中々思うようにはいかないものです。

時間は過ぎてゆき、トモの方々が数本ようやく。
京都釣組では、けっちゃが何とか一本搾り出す。
あれこれとジグを変えながら、
バッグから顔を出していたスピードジグFL135gにルアーチェンジ。
その一投目でドンッ!ハマチを追加。

けっちゃも続いて追加するが他メンバーは・・・・・

イルカも出没し、より条件は悪化・・・・・

ボーズを覚悟していた官房長官とキヨピーが、
ようやくワンチャンスをものにしました。
キヨピー2本。
官房長官:1本+ダブル=3本。
なんとかボーズを逃れます。

トモの方々も釣果が伸ばすが二桁には届かず・・・・・

何とか、京都釣組もボーズは免れたものの、
残念ながら久しぶりの登場の組長、結果を残せず・・・・・・

あまりの貧果に、

今回も写真がありません・・・・・

天気予報通り、午前と午後の堺を期に、風が強まり、
海上は白波が立ち始める。

一旦網野沖へ戻るが、14:00納竿。

季節は初春で桜が咲いているにもかかわらず、
水温最下限の喰いの渋いタイミング。
厳しい釣行に終ってしまいました・・・・・・・

釣行は厳しい結果に終りましたが・・・・・・
帰京後の「反省会」と題した宴会では・・・・・・


絶好調ならぬ、絶好釣?でした。


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★京都釣組 定期釣行会 2010年度 第3戦 
2010/04/18/sun 太平洋/熊野灘/尾鷲
春爛漫!尾鷲の海に桜咲く~


京都釣組の定期釣行会、2010年度の第3戦。

春満開のこの季節。
尾鷲の海で、季節の旬である、
春イカを求め、
ノッコミの桜鯛をも狙ってしまおうと。

船は馴染みのエヌテックマリンさんから、
レンタルボート2艇での出船。

1号艇に官房長官・けっちゃ・saezou。
2号邸に建築屋・キヨピー・私。 の計6名でのエントリー。

1号艇は魚狙いに、遥か沖合いへ、
2号艇、通称烏賊チームは30分遅刻の後、いつものワンド方面に舵を取ります。

・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

しかしながら、全く釣れません。
私の春烏賊はどこへ行ったのでしょう・・・・・・

尾鷲実績No.1のダートマックス。
それもパープル/パープルでも・・・・・・・・ダメ。

無情にも時間だけが過ぎてゆきます。
ようやく10:00前に建築屋がHIT。

かなりの重量感ですが・・・・・・



残念、タコですねぇ・・・・・

その後も、全くアタリも無く、
キヨピーはひとつテンヤをはじめます。

1号艇に電話連絡してみると、
いくつか魚を揚げているようです。
テンヤでも何本か。

・・・・・・・・

私も早速、キヨピーのエビを拝借し、
ひとつテンヤを試してみます。

・・・・・・・・

キヨピーはガシラなんかを釣り上げていますが、
私には・・・・・・・・

時計は正午を回り、船中暗雲立ち込め始めます・・・・・

1号艇に合流し、「尾行作戦」に変更します。
なにやら1号艇は青いのやら、赤いのを釣っているようですね・・・・・・

ジギングやタイラバで探りますが、
時間だけが過ぎてゆき・・・・・・・

残り時間30分。
いつもなら、既に諦めモードに突入しているのですが、
今日は何とか頑張っています。

潮の流れが速く、タイラバがどんどん流され、下巻きが見えてきた頃に着底。
すぐさま少し早目のリーリング・・・・・・

かすかな前アタリがあったか、なかったかの後に・・・・

ググゴンッ!!!!!

といきなり、強烈なアタリ。
ビックリして一瞬でアワセを入れてしまいましたが、何とかフッキング。
2~3度追いアワセを入れます。

その後は大変。
ひと巻き60cmの年代モノのカルカッタ。
下巻き間近で150m。
相手は強烈に叩き込むように引くあの魚。

本日、新調してきた竿下ろしのオフブロー/OB-B60LJ、
根元からブチ曲がります。

タン!タン!タンッ!!
と、真鯛特有の強烈な三段引きを堪能。
していたのですが、
急にラインブレイクやバラシの恐怖感にビビリながら、
あとは無我夢中・・・・・

背中からは、建築屋の声援と、
既にタモを持ってスタンバイしてくれているキヨピーの視線。

ようやく水中に魚影が・・・・・

デカイ・・・・・



79cm・4.3kg 真鯛 ビンビン玉60g オレンジゴールド-45

人生初めての真鯛(チャリコ除く)です。
この時期の真鯛を桜鯛と呼ぶとか。

今日はあわやボーズかと思われたが、
最後にこの一本。
まさに感無量の極みなり。

1号艇でも真鯛が揚がってました。



さすがの官房長官。
61cm・2.45kgと59cm2.3kgの二本。

また、青い魚も釣れ、



大サバ 大漁。


1号艇は、さすがに皆が一様に釣果を上げ、
楽しく釣りを展開していたようですが、
2号邸はさっぱりの一日でした。

ただ、不釣の一日の最後に訪れたドラマ。

諦めずに最後までやり切る事の大切さを
切に感じた釣行となりました。

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2010年12月21日

京都釣組の2010年 その3

こんばんは。
現在、京都の空はどんより。
明日もパッとしない天気のようですね。
行ければ丹後へ向かおうかとの企みも・・・・・



さて、

今年一年を振り返っている、京都釣組の2010年。
このままのペースだと、年を越してしまいそうですが・・・・・・
前回からの続きです。


2010年京都釣組釣行録③

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★京都釣組 プライベート釣行 
2010/02/28/sun 太平洋/熊野灘 エギング
~海大荒れ!!のち津波・・・


京都釣組メンバー三人での釣行。
加熱するジギング熱を少しクールダウンすべく、
三重県は尾鷲、エヌテックマリンさんにお邪魔しました。
いつものレンタルボートではなく、ガイドボートでの釣行。

今回は建築屋、saezou、私 の三人。
早春の太平洋にデカアオリを求める。のはずだったのですが・・・・・

前日の夜に三重県は紀伊長島の常宿?に到着。
その後、通い慣れた寿司屋での事。

いつものように美味い料理に舌鼓を打ちながら、
明日に控えた釣行のあれこれを話していると・・・・・・・
店内のテレビ、ニュースの後の天気予報で
そう、皆さんも記憶に新しい、チリでの大地震発生のニュース。

なんと、その余波で、津波が太平洋を日本に向かっていると言う・・・・
「まぁ、何とかなるやろ」的に、呑気に酔っ払っているアホ三人。
飲んだ勢いで紀伊長島港で少々夜釣りをし(釣れるはずありません・・・・・)、

少々頭の重い翌日。
初めてのガイドボートに、爆釣の期待満々でしたが・・・・・
少々荒れ気味の湾内を出てビックリ!!
波高4~5m。
のぼりの波で4m+下りの波で-4m。その高低差=約8m・・・・

・・・・・・・・

目の前は、波の壁・壁・壁・・・・・・
遊園地のジェットコースターなど屁みたいなもの。
ガイドボートでキャプテンの操船だったため、
何とかポイントに入れましたが・・・・・

それでも波は高く風は激しく、釣りづらい。
底もまともに取れるような状態ではありません。
ただ、コレは津波の影響ではなく、単に海況が悪い様子。
コレまで幾度と無く、訪れているこの海域ですが初めての経験です。

そして、午後にはあの津波がやって来ると言う・・・・・・

エギに糸オモリを巻いたり、DEEP仕様のエギを使ったりしますが、
完全に沈黙・・・というか、釣りになりません。

そんな中、我らの烏賊隊長、建築屋はやりますねぇ。



悪況の中、朝から何とかアオリを引きずり出します。

私とsaezouには、ウンともスンとも・・・・・・・
その傍ら、建築屋がまたしても・・・・・



サイズアップです・・・・・中々のサイズです。

船尾ではキャプテンがあちらこちらに電話して情報収集、
どうやら津波の到来が本格化したようで、
釣行も午前中で打ち切りになりそうです。

そんな中、ようやくsaezouがヒット。
結構重そうなのを掛けていますが・・・・・・
バカデカイ甲烏賊を・・・・・・(写真なし)

そして、いよいよ津波到来による帰港直前の一流し。
最後にこの人が・・・・・



キロ ジャストのアオリを。

コレにて納竿。津波により12:00撤収。

前回の日本海/メジロで運を使い果たしたのか、私は・・・・・
完全に撃沈・・・・・
下の写真でも、寂しく獲物を持っておりません・・・・・・・



悪況の中、さすがの2人は釣果を手にしていますが、
私の今年の春烏賊の呪縛はこの時から始まっていたのでした・・・・・

帰港後、すぐさま、港は津波に備え封鎖され、
帰る道すがら、どこの港も防波堤に鉄扉が閉ざされ厳戒態勢に。
呑気に釣りをしている場合ではなかったようですね・・・・・

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★京都釣組 プライベート釣行 
2010/03/14/sun 日本海/丹後 ジギング
~撃沈・・・・・のち行方不明者!!丹後の海に建築屋散る・・・・


京都釣組メンバー三人での釣行。
前回メジロを捕った、海人/シーマンに、
建築屋・官房長官・けっちゃ が乗り込み、ブリを狙う。

・・・・・・・

・・・・・・・

が、残念な結果に終ってしまいました・・・・・
船長曰く、完全にポイント選択のミスだったようで・・・・・
京都釣組三人で、ハマチ数本の撃沈。
季節も早春になり、食いの渋いタイミングになったとはいえ、残念な結果に。
おかげで写真もアリマセン・・・・・

そして・・・・・・
撃沈の後、帰港する船内に、

!!!!!

どこを探しても・・・・・・・
トイレにも、仮眠室にも、もちろんデッキにも・・・・・

建築屋が・・・・・・いない!!!

行方不明の建築屋を探し、
官房長官、けっちゃ 共、真剣に血相を変えていたのでした・・・・・

ら、

この船、2階部分があり、そこで呑気に行方不明者、
釣れない気持ちを癒していたようで・・・・・・・

官房長官、「ホンマに心臓とまりそうやった・・・・」と、後日談。

お騒がせしてスミマセン・・・・・・・


コレが厄年男の多い京都釣組に始まった災難の始まりになるとは・・・・・

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★京都釣組 プライベート釣行 
2010/03/21/sun 太平洋/熊野灘/尾鷲 エギング
~厳しい春烏賊・・・・・前夜、紀伊長島の海にsaezou死す・・・・


今回は、京都釣組のアオリイカ右大臣建築屋と左大臣saezouのプライベート釣行。
二週間前の、チリ大地震による津波の影響で、消化不良に終った、
尾鷲の海で春のデカイカを再び求める。

ハズでしたが・・・・・・・

今年の春は大概がそうであった様に、
厳しい釣果に翻弄されました。

ですが、他のレンタルボートは、全艇出船していたにもかかわらず、
ガイドボートはじめ、殆どがボーズに終ったようですが、
さすがに両大臣、何とか釣果は上げたようですね。


MAX650gを頭に3杯。

問題はその前夜。

いつものように、前夜より紀伊長島入りしていた2人。
いつものように、酒をあおり、
いつものように、その後紀伊長島港で夜釣り・・・・・

写真右のsaezou。
テトラから・・・・・・・

墜落!!

脇腹から血を垂れ流し、
闇夜に浮かぶsaezouを
建築屋の照らす懐中電灯が随分探し発見。

この人も・・・・・・今年本厄です・・・・・・

今は笑い話になりますが、
ええ年こいたオッサンが、無理をしてはいけません。

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皆さんも、釣行時の安全にはくれぐれも気をつけてください。

我々京都釣組は、
こんなこともあった今年、みんなで保険に入りました。
スポーツ保険の一種で、掛け金はジグひとつ分程度。

楽しい釣行を続けていくためにも転ばぬ先のなんとやら。です。




戻る・・・・・京都釣組の2010年 その3・・・・・つづく









  

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2010年12月20日

京都釣組の2010年 その2

おはようございます。
今年は冬の到来がゆっくりとしていましたが、
ここ数日はさすがに冷え込んできましたね。
今朝の京都は時雨が降っていましたが、
すっかり今は快晴です。
みなさん、暖かくして、お過ごしください。


さて、

前回からのつづき。
師走の気忙しい中、なかなか更新できませんが・・・・・

2010年の京都釣組の釣行記録記事です。



2010年京都釣組釣行録②

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★京都釣組 プライベート釣行 
2010/02/14/sun 日本海・丹後ジギング
ハマチポツポツ、時々メジロ~


京都釣組メンバー三人での釣行。
官房長官とけっちゃによる釣行に私が便乗する形で。

船は、当初、BW/ブルーウォーターの予定でしたが、
さすがにシーズン真っ最中と言うこともあり、
当日の予約が13名・・・・・・
さすがに我らにとっては人が多すぎるということで変更。

就航前の、海人/シーマン に、テスト釣行ということでお邪魔することになりました。
このシーマン。中々の船で、ご立派。
松方弘樹がトローリングでもやりそうな、豪華さも。
就航前ということも有り、操船やポイントの見極めについては、
少々不安が拭えないままでしたが・・・・・

釣り人は我ら三人と、船長のお知り合い+船長の計5名。
ゆったりとしたチャーター気分での釣行です。
前回のハマチのお祭り騒ぎは少々落ち着き、
数よりもサイズという状況のよう。
未だ見ぬ、ブリ・メジロに期待が膨らみます。

予定通りの8:00出港、一路丹後半島を目指し東に進路をとります。
ファーストポイントでは何事も起こらず・・・・不安が過ぎりましたが、
二ヶ所目のポイントで官房長官が本日のファーストヒット。
青物ではなく、ウマヅラ?マトウダイ?のどちらかでしたが、
私を尻目に着々と釣り始めます。




左舷側でもけっちゃが



釣り始めます。

私は・・・・・・



なぜか赤い根モノを釣ってましたが・・・・・

なんとか、ポツポツと飽きる事無くハマチが釣れます。
時には



2人同時のダブルヒットや



ひとつのジグへのダブルヒットも。

ですが、さすがに前回のようなお祭り騒ぎには届きません。

ジグの選択と、アクションによっては中々釣れません。
前回は何を落としても、どんなアクションでも、といった感がありましたが、
如何にして喰わすか、どのジグでどのように攻めるか。
色々と試行錯誤のジギング本来の釣りが展開できました。
また、ハマチのサイズもワンサイズアップしており、
魚とのやり取りを楽しむ事ができました。

昼過ぎに船長のお知り合いが75cmのメジロをヒット。
少々ダレ気味の我らも気合が入ります。

そして、一際大きなシャクリ上げを、ハイピッチの間に入れ、
時間を掛けたフォールで喰う「間」を創っていくと・・・・・

ドンッ!!!

と、それまでのハマチとは明らかに違うアタリ。
きれいに弧を描くロッド、
グングンと引き込まれる魚信に、期待感が膨らみます。
そして、



ジギング二回目にして運よくメジロ、ゲットン!!
先の75cmには及びませんがなんとかメジロを。

HITジグ:フラットHAOLI/WILD-1オリジナルカラー

私はコレでお腹いっぱい。
残り時間、ゆっくりと釣りを楽しみます。

そして、16:30納竿。


本日の釣果(私の分だけですが)
メジロ×1
ハマチ×15


前回の「釣れた」から、「釣った」感のある、
充実した釣行となりました。



おかげでジギング熱が更に加熱してきましたが・・・・・・・




戻る・・・・・京都釣組の2010年 その2・・・・・つづく
  

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2010年12月14日

京都釣組の2010年 その1

みなさんこんにちは。

昨日から降り続いた雨もようやく上がり、
現在の京都は優しい夕陽に包まれています。

釣納めを無事に済まされた方もいらっしゃると思いますが、
釣果はいかがでしたか?


さて、

数回にわたり、海況不良のため、釣行記事の書けないブログ。
禁断の料理ネタなど書いてみましたが・・・・・・
拙い記事に毎度お付き合いくださり、有難う御座います。

なんとか年内に、丹後でのジギングを強行しようと企み中です・・・・・

いつになるか分からない釣行記の前に、

当ブログの開設が2010年11月初旬ということもあり、
2010年度、それ以前の釣行の様子を
記録の代わりに数回にわたり振り返ってみたいと思います。

多少記憶が曖昧な部分もありますが、その辺はご愛嬌。



2010年京都釣組釣行録①

京都釣組 定期釣行会 2010年度 第1戦
2010/01/31/sun 日本海・丹後ジギング
初めてのジギング:ハマチ爆釣で船中お祭り騒ぎ~

先日の記事にも書きましたが(写真は使い回しです・・・)、

参加者は、
官房長官、けっちゃ の既にジギンガーの2人+
ジギング初挑戦の、建築屋、キヨピー、私の計5人。

未だ知らぬ快楽の時を求め、
丹後のジギング船OCEANSに乗船。

この時、既に建築屋は二日酔いで瀕死の状況・・・・・

乗り合いでの乗船で、他同船者が遅刻。
30分ほど遅れた出船。
まずは網野沖で様子を見ます。
が、反応が無い。
この展開、どうも雲行きが怪しい・・・・・

実は前年の2009年の初春のこと。
京都釣組は、2度ほどジギング釣行を日本海で行ったのですが、
2度とも完膚なまでの惨敗に終わり、
その時の苦い思い出がこみ上げてきます・・・・・

しかし、経ヶ岬沖への移動後、状況は一変。

不慣れながら頑張ってジャークを入れてると、
なんと私に本日のファーストヒットが。
思ったよりも引きが弱く、ツバスクラスでしたが・・・・・

でも、ここからがラッシュ。
ハマチクラスの爆釣が始まります。
重たいと思えば、二匹掛かりのダブルヒットも当たり前。



ヒットジグをロストしてしまっても、
替えた別のジグでもすぐ釣れる。
試しに色々試すのですが、どれでも、何でも釣れる・・・・・
まさに「入れ食い」とはこのこと。



あまりに釣れすぎるので、30本+で私は納竿。
あのままやれば50本は確実捕れていたと思われます。

午後から雨が降る予報ではありましたが、
幸いにも雨にも降られることなく、
風・波共に殆ど無く、最高のコンディションの中、
船中、ハマチの入れ食いにお祭り騒ぎ。

残念ながら、ブリ・メジロの顔は拝めませんでしたが、
京都釣組5名で計ハマチ200本越えの釣果で納竿。

初めてのジギングにしては、思う存分楽しめた釣行と相成りました。


(画像は釣果のほんの一部です)


コレによって、ジギング熱が急上昇。
また悪い遊びを覚えてしまいました・・・・・

京都釣組の2010年 その1→・・・・・つづく

  

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