ナチュログ管理画面 釣り 釣り 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
京都釣組
京都釣組
アクセスカウンタ
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
QRコード
QRCODE

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2011年03月18日

それでいいんだよ

この度の、東北関東大震災。

被災された皆様や、その御家族、ご友人の方々へ心よりお見舞い申し上げます。

また、残念ながらお亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げます。

そして、今もなお、安否の確認すら出来ずにおられる方々の、ご無事と発見をお祈り申し上げます。

最後に、現在、現場での復旧作業に取り掛かっている多くの皆様のご健闘が実ることを切に願っております。



一瞬にして、それまでの日常を奪い去った、あの、大地震から一週間。

その後も予断を許さない日々。

何事もなかったかのように、ブログの更新をすることが出来なく、

今後とも、記事を書き続けるために、

誤解を恐れる事無く、一文を記しておきます。

尚、この一文は、京都釣組メンバーの総意ではなく、

私一個人の想いですので。



上を向いて歩こう。



いろいろな方々が、今の自分に出来ること。

それを考え、実行に移す人や、移せずに歯がゆい気持ちで過ごしている人がいる。

義捐金の募金や物資の供給、ボランティア・・・・・

その反面、それまでの日常を取り戻したい気持ちとの葛藤。

犠牲にすること、出来ること、守らなければならないもの。

そして、そんな心とは裏腹に、直面する日々日常の責任や義務、役割。



人の考え方は、千差万別。

ある行いをすれば、それを出来ずにいる人の嫉妬にあい、

それを見える形にすれば、偽善的だのと中傷を受け、

何も出来ずにいると、できる人からの非難に・・・・・

自粛や謹慎・・・・・・



それでいいんだよ。

何もしないよりは、それが何かの役に立つのであれば。


それでいいんだよ。

何も出来なくても、まずは一所懸命考え、想うことができるのだから。


こんな状況下、何が偉くて、何が無駄かなんて、そんなことはどうでもいい。

何が良くて、何が悪いなんて、そんなことは言えないし、言うつもりもない。

表現や、行動・手段は選ばずとも、

みんなが想っていること、願っていることの方向は一緒のはず。

その気持ちを大切にしたい。



どこかで、いつかは切り替えなくては。

その切り替えのタイミングが掴めずに戸惑っている?

それでいいんだよ。

無理をせず、自然の流れに、自分の気持ちに正直に。

今、生きていること、考え想っていること。

少しでもそれを行動に移すこと。

そして、考え想い続けること。

それが大切。



例え小さく、微力なことも、みんながそう想っていれば大きな力に変わる。

ある、ちびっこの一言。


「みんなが1えんずつ出したら、すぐに1おく円になるやん。

ぼくは、10えん出すけど・・・・・・100えんでも出せるで!」




そして、早く日常を取り戻そう。

ふらつかず、地に足をしっかりと突っ張って。

私が今出来ること、それを精一杯に。

まずは、自分がしっかり生きなくては。

微力ながらも、それが少しでも人の役に立つのであれば、

今できることは限られているけれど、

余裕があれば義捐金も続けるし、物資も送る。

可能であれば現地にも向かおう。

こんな私でも、何かの役には立つ。


日々の仕事もよりいっそう頑張ろう。

そして、釣りにも行こう。

大きな魚を釣ろう。

酒も飲もう。

今日を生き、明日も生きよう。


上を向いて歩こう。




そう、それでいいんだよ。  
タグ :その他

Posted by 京都釣組 at 08:18Comments(1)その他

2011年03月09日

2011/03/05ティップラン釣行記

みなさんこんばんは。
暖かくなったり、寒くなったり。
三寒四温のこの頃ですが、体調を崩しやすい季節です。
また、花粉が猛威を奮い始めてもいます。
くれぐれも体調管理は十分に。


さて、

なにやら、先日の日曜日。
京都釣組の建築屋とキヨピの2人が、エギングに出ていたようです。
そのご報告。

-----------------------------------------------------------------------

2011/03/06(Sun) 太平洋/尾鷲湾ティップランエギング
またまた厳しかったー


前回の京都釣組。日本海は丹後ジギングで撃沈。
(釣行二日後の冠島近辺の釣果は大爆発だったようですが・・・・・)
キヨピは参加できなかったのですが、建築屋はカワハギのスレのみ。と、
ストレスが溜まっていたのでしょう。

尾鷲へ春のアオリイカを求めた釣行のようです。

いつもの如く、前夜に三重入りした2人。
いつものように、美味し肴に、美味し酒を煽り、翌日の釣行に備えます。

翌朝、京都釣組のホーム、エヌテックマリンさんからの出船。

当日は、ティップランエギングの超有名人の西田健一氏を始め、
チームクレージーオーシャンの面々が講習会をされていた様子。
(↑詳しくは、次回のイカプラスに掲載されるそうです。)

それを尻目に出船です。

「一時間以内に、絶対釣る!!」
とは、建築屋。
状況がわかりませんが豪語します。

・・・・・・・・

そして、予告通りに本日一本目を。

さすがに、京都釣組のイカ番長です。

が、

その後は・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

釣れない時間が続きます・・・・・・・・・・

そんな中でも、建築屋は二本追加。

キヨピは・・・・・・・・・

釣れないイカに見切りをつけたのか、
ジギングやタイラバしております・・・・・

が、魚もまったく反応がありません。

間もなく帰港というタイミングで、

ようやくキヨピも一本。

・・・・・・・・・・・・・・・

かなり厳しい状況のようでした。
サイズも、???。
春というより秋サイズ。

そんな中でも、建築屋はさすがに釣りますね。

キヨピもギリでした。

ティップランに固執せず、シャローをキャスティングで狙えば、
ひょっとしたらがあったかもしれませんが、
キャスティング用の、ロッドも、エギも用意していなかった2人。

お二人さん、おつかれさまでした。

本日の釣果



max650+を筆頭に計4本(写真は建築屋釣果)

丹後も厳しく、尾鷲も厳しい。

どこへ行ったらいいのやら・・・・・・・


  

Posted by 京都釣組 at 21:34Comments(0)エギング

2011年03月02日

2011/02/27丹後ジギング釣行記

みなさんこんばんわ。
先日までの陽気は何処へやら?
今日は寒の戻りか、冷たいですね。
風邪など引かないように、気をつけて。


さて、

遅くなりましたが、先日の日曜日の釣行記。
既に雪解けが入りだし、水温も最下限・・・・
非常に厳しい状況の日本海でしたが、
さてさて、どのような結末に・・・・・

-----------------------------------------------------------------------

★京都釣組 定期釣行会 2011年度 第1戦 

2011/02/27(Sun) 日本海/丹後ジギング
ようやく出船の京都釣組。初春の丹後を堪能する・・・はずでした。


かれこれ、5連続で欠航続きの京都釣組。
前回においては、港でUターンという始末。
挙句の果てには、釣りブログのはずが、いつしか酒飲みブログに・・・・・

釣況はさておき、「とにかく出船せなアカンやろ」と、
緊急会議で急遽決議された今回の釣行。

早朝4:00に出発し、途中仲間と合流。一路宮津を目指します。

今回お世話になったのは、ワープゾーンさん。
参加者は、官房長官、けっちゃ、建築屋、キムラッチ、そして私の計5名。
今回は乗り合いでの乗船で、京都釣組の他に、
常連の大阪のチームさんと、ひとりの個人さん。
計10名が、ワープゾーンさんの2号艇「北斗」で挑みます。

が!!!
港に到着6:30。既に・・・・・・・爆風!
海上は白波が立っています・・・・・・・

これはヤバイ・・・と、欠航マニア?の京都釣組のアンテナはビンビンです。
もうすでに、欠航慣れしている京都釣組。
この悪況にビビルことなく、覚悟を決め、
支度を開始、早速 船に荷物を積み込みます。

そして・・・・・・・
7:40。悪海況のなか出港。久しぶりの出船に胸が高鳴ります。

出港のタイミングでは、波がまだ高いので、風裏でサワラを狙う。
とのことでしたが、キャビンでのんびりしている間に、
この方 ↓ は早速寝てますが・・・・・・



まずは根魚狙い、に変更され、
 
8:30頃、冠島沖、水深120m。ようやくスタートフィッシングです。
根魚の釣り方などよく知りませんが、
見よう見真似でやってみます。

カサゴぐらいは簡単に・・・・・・・・・
釣れない汗

うまくいけばアコウなんかを・・・・・・・・・
釣れない汗

まったく反応ありません。
我ら京都釣組のみならず、船中全員・・・・・・・
釣れません汗

・・・・・・・・

そして、ようやく・・・・・・・
官房長官がやってくれました。



ナイスサイズのカサゴをインチクで。
伊達に、キャビンで体力を温存していませんでしたね。

それに続けと皆頑張りますが・・・・・・・
チーンダウン
まったくの反応を得られず、根魚タイム終了・・・・・・・

少し移動、青物狙いにシフトします。
久しぶりのジギングに、少々胸を熱くさせていると、
船長から「水深60m、下から上まで」と、
魚探の反応がアナウンスされます。

海中でのジグの動きをイメージしながら、
ハイピッチジャーク、スロージャーク、ただ巻き、ストップ・・・・・・
ロングジャーク、ショートジャーク、コンビネーション・・・・・・・・・・
と、あれやこれやとシャクリ倒すのですが・・・・・・・

魚の大群は、そこにいるのに、口を使ってくれません・・・・・ダウン
まさに、激渋・・・・です。
何をやっても、何を使っても、誰も・・・・釣れません汗

挙句の果てには、



そう、イルカです・・・・・・
ただでさえ、口を使わない魚たち、追い討ちを掛けるようにイルカの出現。
時には30~40匹の大群が船のすぐ側を・・・・・・
遊覧船であれば、キャーキャー言いながらのところですが・・・・・・

釣れる気配の無い中、ポイントを移動しながら様子を見ますが、
無情にも時間だけが過ぎてゆき、
船中、カサゴ一本の極貧釣果のまま正午を過ぎます。

何をやっても釣れない中、頑張ってシャクっていましたが、
無理に緩急のあるアクションを付けず、
基本のワンピッチジャークに切り替えてみたところ・・・・・・

グンッ!!!と。

ですが、次の瞬間にバラしてしまいます・・・・・・・
貴重なワンバイトを逃がし、落胆しますが、直ぐに再度落とし込み、
着底から規則的なワンピッチでリズミカルにシャクリあげてくると・・・・

ドンッ!!!

次の瞬間、グググ~ンッ!!と、ロッドが強烈な力で絞り込まれます。
久しぶりの青物の引き、たまりません。
が、そんな余裕は一瞬で吹き飛び、必死のパッチです。
リールが・・・・・・巻けません汗
目の前のロッドは今まで見たことのないしなり方を見せ、
半月状に弓なりのまま・・・・・
何とか時間を掛けながら、少しずつ寄せては来るのですが、
ドラグが時折滑り出し・・・・・・
時折襲う、急激な引き込みにロッドが海中へ引き込まれます。
昨年の真鯛とは一味違った、これまでに味わったことのない引きに
圧倒されながらも、時間を掛けてやり取りしているうちに
少しずつ冷静になってくると、
周りで聞こえる「ブリ」との声に、そうであって欲しいと願う反面、
私のイメージとは違う、ブリであればもっともっと・・・・・という気持ちになってきます。
ただ、ブリまではいかなくとも、そこそこのサイズはありそうだと・・・・・・・

ワープゾーンの常連さんが、タモをスタンバイして、応援をしてくださり、
アドバイスも下さりました。
その節はお世話になり有難う御座いました。当ブログを見て頂いているかは解りませんが、この場をお借りして、お礼申し上げます。

ようやく、海中に光る魚体を見る。
まずまず。
が、少々様子が・・・・・・・
そう、結局はメジロのスレ掛かりだったんです。
おかげで、ブリ級の引きは堪能できたのですが汗


↑なんとかメジロを一本。

少々船中を落胆させてしまいましたが、
先のバラシと、このスレ掛かりで合わせ技で一本。と、自分自身を納得させます。

ほぼ同じタイミングで、ワープゾーン常連さんのお仲間さんも一本揚げたのですが、
その後は元の沈黙状態に逆戻り。
建築屋が、カワハギを掛けていましたが、青物はウンともスンとも・・・・・・

そして、青物タイム終了・・・・・・・
船中二本と厳しい結果に。

続いて再度根魚狙い。
気持ち的には、釣れなくても何とか青物の可能性に掛けたい気持ちで一杯なのですが、船の方針、乗り合いであり、それは仕方がない。
逆に青物爆釣であれば、他の魚を狙いたいなどとほざく。釣り人とは勝手なもの。

しかし、やはり根魚も撃沈。一本も揚がらず・・・・・・・

そして、いつしか帰港の時間が気になる頃に。
沖から岸寄りへ移動。水深20-30m。
最後にサワラを狙います。

サワラの狙い方など知りませんが、
水深が浅いので、アンダーキャストでジグを遠くに。
広範囲に斜めに横引きで探りを入れていきます。
・・・・・・
と、数投目。寄せてきたジグが潮の流れで船の下に廻り込み、
次のジャークで、それまでと違う方向へジグが動いた瞬間に、

ググンッ!!と。

しっかりとフッキングを入れる。
そんなに強い引きではないが、ロッドを伝う魚信が心地よい。
サワラの幼魚、サゴシのようであったが、
完全に捕ったつもりでいたのが禍したのか、
貴重な一本をバラシてしまう失態・・・・・・・

その後、数ポイント目でキムラッチがようやくヒット。
一瞬バラしたかと思われたが、
何とかつれてよかった良かった。(スミマセン写真がなくて汗

その後も皆形相を変えて挑むのですが・・・・・・・

船長も、一時間近くの残業をしてくださったにもかかわらず、
これが船中最後の魚に。

17:00頃帰港。

本日の釣果
 船中乗客10名。半数の5名がボウズ。
 メジロ×2(内、京都釣組×1)
 カサゴ×1(京都釣組)
 カワハギ×2(内、京都釣組×1)
 サゴシ×1(京都釣組)

・・・・・・・・

我ら京都釣組のみならず、手だれの常連さんたちも撃沈。
帰京後の他船の状況を見ても宮津沖は皆撃沈の様子。

まったく反応を示さない、魚を相手に、激厳しい状況での丹後ジギング。
京都釣組 2011年度 定期釣行会 第1戦 は
辛い結果で幕を閉じたのでした・・・・・

-----------------------------------------------------------------------

次戦:京都釣組 2011年度 定期釣行会 第2戦は
2011/04/29開催予定です。

それまでは各自がプライベート釣行で暴れてくれると思います。
これに懲りずに頑張っていきましょう!!!



  

Posted by 京都釣組 at 22:58Comments(0)ジギング

2011年03月01日

海の恵

みなさんおはようございます。
今週は生憎の天気ですが…
早速、春の恵?花粉にやられております…


さて、

先日の日曜日。
丹後ジギングに行ってまいりましたが…

・・・・・

何の何の、かなり厳しい状況でした。

何とか一本捕れただけでも良しとしましょう。

釣行報告は、落ち着き次第UPしますので、少々お待ちを。

で、昨夜の晩酌。



脂ノリノリ!
美味し!

海の恵に感謝です。

  

Posted by 京都釣組 at 08:17Comments(0)料理