2010年12月30日
京都釣組の2010年 その8
こんにちは。
冷え込む年末いかがお過ごしでしょうか?
いよいよ今年も残り僅か。
そろそろ初釣りの予定でも考えておかないと・・・・・
さて、
ようやく、京都釣組の2010年も最終回になりそうです。
長らくのごお付き合い有難う御座いました。
本記事以降は、ブログ開設後に記事にしていますのでそちらをご覧ください。
何とか、年内に終ることができました。
2010年京都釣組釣行録⑧
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★京都釣組 定期釣行会 2010年度 第7戦
2010/09/17/sun 日本海/宮津湾
~秋烏賊~
京都釣組の定期釣行会、2010年度の第7戦。
猛暑の夏を、太平洋で毎週のように遊び、
夏の終わりとともに、フィールドは日本海へ移行します。
船は海友から二艇のレンタルボートで出船。
参加者は
1号艇に官房長官・けっちゃ。(saezouもいたかな?)
2号艇に建築屋・キヨピー・私。
旬の魚を味わうため、日本海で新子のアオリイカを狙います。
5:45出船。
通い慣れたフィールド。いつものアオリイカポイントを目指します。
一投目からキヨピーにアタリが。幸先のいいスタート。
しかしながら、烏賊のチェイスはなし・・・・・・・
今年はまだ烏賊を釣っていない私。
既に烏賊の釣り方を忘れそうでしたが・・・・・・

6:15 待望のアオリを釣ることが出来ました。
久しぶりのアオリイカに少々感慨深いものがありました。
続いて建築屋。何とかキヨピーも。
船中安堵の色に染まります。
程なくして二本目を。エギングの感が戻ったようです。
エギはエギ王Q。昨年の秋の実績から、
カラーは、OKP/金テープ下地のオレンジ。それにピンクベリーのを。
建築屋、キヨピーはエギ王Q Kive「温チャージ」を使用。
ノーマルと、温チャージの差なのか、
私を差し置いて、2人が釣果を上げていきます・・・・・・
2人は釣っていますが、私には一時間ほど釣れない時間が続き・・・・・・
気温の上昇とともに、エギの差が詰まったのか、

7:25 胴長17cm 当日最大 を。
それからは、テンポ良く釣り始めることができ、
9:00頃までに計8杯。
久しぶりのエギングにしては私としては上等。
建築屋・キヨピーも 各5~6杯。
しかしながら、喰いが渋くなり始め、
エギのカラーをチェンジ。
エギ王QのOLKO2/金テープ下地オリーブオレンジベリー
オリーブ系で少々ナチュラルな風合いの中に、
下地の金テープと、オレンジのベリーがアピールを加える。
そんな、カラーですが・・・・・・
狙いドンピシャ。
渋い状況下、納竿まで釣れ続けます。
14:00納竿。
1号艇も一人15~20杯。
2号艇は一人10~15杯。
久しぶりの秋烏賊。マズマズの釣果。
絶品の・・・・・・美味。
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★京都釣組 定期釣行会 2010年度 第8戦
2010/10/16/sun 日本海/宮津湾
~磯釣行~
京都釣組の定期釣行会、2010年度の第8戦。
各メンバーがそれぞれ、暇があれば秋烏賊をチョコチョコと釣っていたようですが、
今回の定期釣行会は、磯からアオリを狙う。です。
宮津のえんだ渡船さんにお邪魔しての釣行。
磯渡しなど初めての経験で少々緊張気味の挑戦です。
出港は深夜の2:00。
真夜中の海は漆黒の闇。
船が照らす海面には小魚が跳ねる。
今回は京都釣組6人で釣行。
出港後、まず、組長とけっちゃが最初の磯に渡る。
続いて、建築屋とキヨピーが。
そして、三番目の磯に官房長官と私が渡ります。
が、初めての磯、真夜中に渡るのはさすがにおっかない。
荷物をコンパクトにしてきたつもりですが、
急な掛け上がりの磯、荷物の置場もままならない。
我らを下ろした船が行ってしまうと、周りは漆黒の闇。
岩の窪みや割れ目を利用し、荷物のポジションを整え、
緊張感の中、ランタンに明かりを灯し少し落ち着きます。
身の回りがランタンの明かりを受け、闇に浮かび上がる、幻想の世界。
タックルの準備を済ませ、一息を付く。
ようやく目が慣れ始め、頭上を見上げ感嘆・・・・・
頭上には満天の星空。下等級の星達までもが輝き、瞬き、煌く。
しかし、そんな想いとは反対に足元は緊張しっぱなし。
ランタンの明かりの届かない海面は、状況が分かりません。
根掛りをおそれながらの一投目。
何時に無くぎこちないシャクリを入れ、フォール。
少し寄せてくると・・・・・・・
アタリと言うよりは違和感を感じ、反射的に即アワセ。

奇跡の一投目。胴長15cm程度のアオリイカ。
エギは、この日の為に、
夜釣りには「ドス黒」が良いと調べ、購入しておいた
墨族の3.0号アジ/レッド
このまま、前情報のように夜明け前までに30~40杯。
と、言いたいところですが、続かない。
官房長官も足元で貴重な1杯をバラシ。
そして沈黙・・・・・・・・
長い、長い、沈黙・・・・・・・・・
満天の星空が「つれなくてもイイや・・・・」と、そんな気持ちにさせてくれますが・・・・
数個のエギを根掛りでロストし、

5:30頃。ようやく空が明るみを帯び始めると・・・・・

ようやく本日の二本目。胴長20cm
エギ王Q 赤テープ下地オレンジ
そして続けざまにポンポンッと。三連荘。
これは時合い到来とシャクルも・・・・・続かない・・・・・
6:00を回り、ようやく朝日が

その後はようやくポツリポツリと拾い釣りの状況が続く。
ヒットエギは、エギ王QのOLKO2/金テープ下地オリーブオレンジベリー。
この秋最強のカラー。
そして7:30頃、本日最大の

胴長23cm。
残り時間で少し数を延ばし、最終7杯で初めての磯釣行を終えました。
メンバーも全く釣れない時間をやり過ごし、
何とか一瞬の時合いでパタパタと釣果を確保。
数こそはあまり伸びませんでしたが、
いつもと違った環境下での釣りを楽しみました。
・・・・・・・
全夜半からの完徹で疲れきっていましたが・・・・・・
帰京後は、14:00から源八寿司で酒盛り。
二次会は髭虎で酒盛り。
最後に蛸正で・・・・・・酒盛り・・・・・
楽しい時間は延々と続きます・・・・・・・
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この後の釣行は、11/8のブログ開設以降に記事にしています。
気になる方は、そちらをご覧ください。
★京都釣組 プライベート釣行
2010/11/02 三重県紀北町紀伊長島区道瀬
初ティップランでアオリイカを狙う
⇒こちら
★京都釣組 プライベート釣行
2010/11/14 三重県熊野灘某港出船
ティップラン再び
⇒こちら
★京都釣組 定期釣行会 2010年度 第9戦
2010/11/28 三重県熊野灘引本~尾鷲
豊かなる三重の海で烏賊・鯛・青物三昧・・・・のはず
⇒こちら
★京都釣組 プライベート釣行
2010/12/05 三重県熊野灘某所
風吹かず、潮も動かず、船流れず・・・・
⇒こちら
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もどる・・・・・京都釣組の2010年 その8・・・・・終わり
冷え込む年末いかがお過ごしでしょうか?
いよいよ今年も残り僅か。
そろそろ初釣りの予定でも考えておかないと・・・・・
さて、
ようやく、京都釣組の2010年も最終回になりそうです。
長らくのごお付き合い有難う御座いました。
本記事以降は、ブログ開設後に記事にしていますのでそちらをご覧ください。
何とか、年内に終ることができました。
2010年京都釣組釣行録⑧
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★京都釣組 定期釣行会 2010年度 第7戦
2010/09/17/sun 日本海/宮津湾
~秋烏賊~
京都釣組の定期釣行会、2010年度の第7戦。
猛暑の夏を、太平洋で毎週のように遊び、
夏の終わりとともに、フィールドは日本海へ移行します。
船は海友から二艇のレンタルボートで出船。
参加者は
1号艇に官房長官・けっちゃ。(saezouもいたかな?)
2号艇に建築屋・キヨピー・私。
旬の魚を味わうため、日本海で新子のアオリイカを狙います。
5:45出船。
通い慣れたフィールド。いつものアオリイカポイントを目指します。
一投目からキヨピーにアタリが。幸先のいいスタート。
しかしながら、烏賊のチェイスはなし・・・・・・・
今年はまだ烏賊を釣っていない私。
既に烏賊の釣り方を忘れそうでしたが・・・・・・
6:15 待望のアオリを釣ることが出来ました。
久しぶりのアオリイカに少々感慨深いものがありました。
続いて建築屋。何とかキヨピーも。
船中安堵の色に染まります。
程なくして二本目を。エギングの感が戻ったようです。
エギはエギ王Q。昨年の秋の実績から、
カラーは、OKP/金テープ下地のオレンジ。それにピンクベリーのを。
建築屋、キヨピーはエギ王Q Kive「温チャージ」を使用。
ノーマルと、温チャージの差なのか、
私を差し置いて、2人が釣果を上げていきます・・・・・・
2人は釣っていますが、私には一時間ほど釣れない時間が続き・・・・・・
気温の上昇とともに、エギの差が詰まったのか、
7:25 胴長17cm 当日最大 を。
それからは、テンポ良く釣り始めることができ、
9:00頃までに計8杯。
久しぶりのエギングにしては私としては上等。
建築屋・キヨピーも 各5~6杯。
しかしながら、喰いが渋くなり始め、
エギのカラーをチェンジ。
エギ王QのOLKO2/金テープ下地オリーブオレンジベリー
オリーブ系で少々ナチュラルな風合いの中に、
下地の金テープと、オレンジのベリーがアピールを加える。
そんな、カラーですが・・・・・・
狙いドンピシャ。
渋い状況下、納竿まで釣れ続けます。
14:00納竿。
1号艇も一人15~20杯。
2号艇は一人10~15杯。
久しぶりの秋烏賊。マズマズの釣果。
絶品の・・・・・・美味。
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★京都釣組 定期釣行会 2010年度 第8戦
2010/10/16/sun 日本海/宮津湾
~磯釣行~
京都釣組の定期釣行会、2010年度の第8戦。
各メンバーがそれぞれ、暇があれば秋烏賊をチョコチョコと釣っていたようですが、
今回の定期釣行会は、磯からアオリを狙う。です。
宮津のえんだ渡船さんにお邪魔しての釣行。
磯渡しなど初めての経験で少々緊張気味の挑戦です。
出港は深夜の2:00。
真夜中の海は漆黒の闇。
船が照らす海面には小魚が跳ねる。
今回は京都釣組6人で釣行。
出港後、まず、組長とけっちゃが最初の磯に渡る。
続いて、建築屋とキヨピーが。
そして、三番目の磯に官房長官と私が渡ります。
が、初めての磯、真夜中に渡るのはさすがにおっかない。
荷物をコンパクトにしてきたつもりですが、
急な掛け上がりの磯、荷物の置場もままならない。
我らを下ろした船が行ってしまうと、周りは漆黒の闇。
岩の窪みや割れ目を利用し、荷物のポジションを整え、
緊張感の中、ランタンに明かりを灯し少し落ち着きます。
身の回りがランタンの明かりを受け、闇に浮かび上がる、幻想の世界。
タックルの準備を済ませ、一息を付く。
ようやく目が慣れ始め、頭上を見上げ感嘆・・・・・
頭上には満天の星空。下等級の星達までもが輝き、瞬き、煌く。
しかし、そんな想いとは反対に足元は緊張しっぱなし。
ランタンの明かりの届かない海面は、状況が分かりません。
根掛りをおそれながらの一投目。
何時に無くぎこちないシャクリを入れ、フォール。
少し寄せてくると・・・・・・・
アタリと言うよりは違和感を感じ、反射的に即アワセ。
奇跡の一投目。胴長15cm程度のアオリイカ。
エギは、この日の為に、
夜釣りには「ドス黒」が良いと調べ、購入しておいた
墨族の3.0号アジ/レッド
このまま、前情報のように夜明け前までに30~40杯。
と、言いたいところですが、続かない。
官房長官も足元で貴重な1杯をバラシ。
そして沈黙・・・・・・・・
長い、長い、沈黙・・・・・・・・・
満天の星空が「つれなくてもイイや・・・・」と、そんな気持ちにさせてくれますが・・・・
数個のエギを根掛りでロストし、
5:30頃。ようやく空が明るみを帯び始めると・・・・・
ようやく本日の二本目。胴長20cm
エギ王Q 赤テープ下地オレンジ
そして続けざまにポンポンッと。三連荘。
これは時合い到来とシャクルも・・・・・続かない・・・・・
6:00を回り、ようやく朝日が
その後はようやくポツリポツリと拾い釣りの状況が続く。
ヒットエギは、エギ王QのOLKO2/金テープ下地オリーブオレンジベリー。
この秋最強のカラー。
そして7:30頃、本日最大の
胴長23cm。
残り時間で少し数を延ばし、最終7杯で初めての磯釣行を終えました。
メンバーも全く釣れない時間をやり過ごし、
何とか一瞬の時合いでパタパタと釣果を確保。
数こそはあまり伸びませんでしたが、
いつもと違った環境下での釣りを楽しみました。
・・・・・・・
全夜半からの完徹で疲れきっていましたが・・・・・・
帰京後は、14:00から源八寿司で酒盛り。
二次会は髭虎で酒盛り。
最後に蛸正で・・・・・・酒盛り・・・・・
楽しい時間は延々と続きます・・・・・・・
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この後の釣行は、11/8のブログ開設以降に記事にしています。
気になる方は、そちらをご覧ください。
★京都釣組 プライベート釣行
2010/11/02 三重県紀北町紀伊長島区道瀬
初ティップランでアオリイカを狙う
⇒こちら
★京都釣組 プライベート釣行
2010/11/14 三重県熊野灘某港出船
ティップラン再び
⇒こちら
★京都釣組 定期釣行会 2010年度 第9戦
2010/11/28 三重県熊野灘引本~尾鷲
豊かなる三重の海で烏賊・鯛・青物三昧・・・・のはず
⇒こちら
★京都釣組 プライベート釣行
2010/12/05 三重県熊野灘某所
風吹かず、潮も動かず、船流れず・・・・
⇒こちら
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もどる・・・・・京都釣組の2010年 その8・・・・・終わり
Posted by 京都釣組 at 10:39│Comments(0)
│釣行記
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