2016年03月30日
久し振りに、京都釣組
お久し振りです。
気が付けば、随分ご無沙汰の京都釣組・・・・・
前回の記事より約2年半、
お久し振りの更新です。
この間、
時々集まっては、たまに釣りをしたり、酒を飲んだり。
ぼちぼちと過ごして参りましたが、
今年の新年会で、「ちょっと釣りでも」との話になって、
いやいや、久し振りの京都釣組。
----------------------------------------------------------------------
★京都釣組 久し振り釣行
2016/03/27(Sun)日本海/丹後/オーシャンズ
「久し振りに、京都釣組!」
久し振りの京都釣組、日本海/丹後へとジギングに。
昨年の四月にも、一度釣りに出かけましたが、
しっかり撃沈を喰らったのは内緒の話。
さてさて今年は・・・・・

今回お世話になったのは、オーシャンズさん。
6人の仕立てで、定刻より少し早く、
8:00前に出船です。


久し振りのジギングに、期待半分、不安半分。
近くの浅場、水深50~60mで、スタートフィッシング。

今回は、ジギングが初めてのルーキーがミヨシに立ち、
ひと流し目の一投目からハマチを釣り上げ、
船中順次竿が曲がる好調な滑り出し。


ハマチの数釣りを愉しみながら、

まずは私が、

次にルーキー、

続いて官房長官に、

そしてけっちゃが。
と、時折メジロが混ざる展開。
小一時間で、クーラーもしっかり重量感が出て好調。
潮止まりのタイミングでは残念ながら少し釣り止ってしまい、

船首でZZZ・・・・・

船尾でZZZ・・・・・
と、マッタリした時間が過ぎる事もありましたが、
時には、saezouが、

50Upの良型アコウを。
そんなのを目の当たりにして、

狙い方を変えてみたりするものの、
後半は、ポツリポツリとハマチの拾い釣り。
ここぞというポイントで、
なんとかドラグを引きずり出すのを掛けてはみましたが、

ブリには届かず・・・・・
そんな中、ルーキーが・・・・

値千金の初めての真鯛を釣り上げ、満面の笑みでピース。
夕刻が近づくと、ポツリポツリと鳥山が立ち始めましたが、
規模も小さく単発で短い。
最後は皆、寡黙に集中してみたものの、
ブリには届かず、


17:00頃、納竿。
本日の京都釣組/釣果
メジロ:7本
ハマチ:150本くらい
真鯛:1本(50cm)
アコウ:1本(50up)
ガシラ:2本(Max尺上)
エソ・・・・・1本


(画像は釣果の一部です)
と、久し振りの釣行にしては、
真鯛にアコウと、色気のある魚も混じって、
まずまずといったところでしょうか。
まぁ、久し振りに丸一日、好天に恵まれ、
海の上でワイワイと愉しい時間を釣り過ごすことが出来たのは何よりです。
オーシャンズの船長さんには、色々とお世話になり、
楽しい一日をありがとうございました。
また、メンバーの皆さんにはお疲れ様でした。
--------------------------------------------------------------------
次の釣行はいつ、何処で、何 になるかは見当もつきませんが、
相変わらずボチボチと。
そんな京都釣組、、
気が向いたらまた更新。
皆様にも楽しき釣行を。
気が付けば、随分ご無沙汰の京都釣組・・・・・
前回の記事より約2年半、
お久し振りの更新です。
この間、
時々集まっては、たまに釣りをしたり、酒を飲んだり。
ぼちぼちと過ごして参りましたが、
今年の新年会で、「ちょっと釣りでも」との話になって、
いやいや、久し振りの京都釣組。
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★京都釣組 久し振り釣行
2016/03/27(Sun)日本海/丹後/オーシャンズ
「久し振りに、京都釣組!」
久し振りの京都釣組、日本海/丹後へとジギングに。
昨年の四月にも、一度釣りに出かけましたが、
しっかり撃沈を喰らったのは内緒の話。
さてさて今年は・・・・・
今回お世話になったのは、オーシャンズさん。
6人の仕立てで、定刻より少し早く、
8:00前に出船です。
久し振りのジギングに、期待半分、不安半分。
近くの浅場、水深50~60mで、スタートフィッシング。
今回は、ジギングが初めてのルーキーがミヨシに立ち、
ひと流し目の一投目からハマチを釣り上げ、
船中順次竿が曲がる好調な滑り出し。
ハマチの数釣りを愉しみながら、
まずは私が、

次にルーキー、

続いて官房長官に、

そしてけっちゃが。
と、時折メジロが混ざる展開。
小一時間で、クーラーもしっかり重量感が出て好調。
潮止まりのタイミングでは残念ながら少し釣り止ってしまい、
船首でZZZ・・・・・
船尾でZZZ・・・・・
と、マッタリした時間が過ぎる事もありましたが、
時には、saezouが、
50Upの良型アコウを。
そんなのを目の当たりにして、
狙い方を変えてみたりするものの、
後半は、ポツリポツリとハマチの拾い釣り。
ここぞというポイントで、
なんとかドラグを引きずり出すのを掛けてはみましたが、
ブリには届かず・・・・・
そんな中、ルーキーが・・・・
値千金の初めての真鯛を釣り上げ、満面の笑みでピース。
夕刻が近づくと、ポツリポツリと鳥山が立ち始めましたが、
規模も小さく単発で短い。
最後は皆、寡黙に集中してみたものの、
ブリには届かず、
17:00頃、納竿。
本日の京都釣組/釣果
メジロ:7本
ハマチ:150本くらい
真鯛:1本(50cm)
アコウ:1本(50up)
ガシラ:2本(Max尺上)
エソ・・・・・1本
(画像は釣果の一部です)
と、久し振りの釣行にしては、
真鯛にアコウと、色気のある魚も混じって、
まずまずといったところでしょうか。
まぁ、久し振りに丸一日、好天に恵まれ、
海の上でワイワイと愉しい時間を釣り過ごすことが出来たのは何よりです。
オーシャンズの船長さんには、色々とお世話になり、
楽しい一日をありがとうございました。
また、メンバーの皆さんにはお疲れ様でした。
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次の釣行はいつ、何処で、何 になるかは見当もつきませんが、
相変わらずボチボチと。
そんな京都釣組、、
気が向いたらまた更新。
皆様にも楽しき釣行を。
2013年08月29日
20130818 伊勢湾鳥羽沖ジギング釣行記
みなさんこんにちは。
夏の暑さもどこへやら。
このところ、すっかり朝晩涼しくなり始め、
随分と過ごしやすい気候となってまいりました。
とは言うものの、日中はまだ残暑厳しい日もあり、
体調の崩しやすい季節の変わり目、
皆さんどうぞご自愛下さい。
さて、
大変遅くなりましたが、先日の釣行記でも・・・・・・
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★京都釣組 定期釣行会 2013年度 第2戦
2013/08/18(Sun)太平洋/伊勢湾鳥羽沖/亜空亜丸
「久しぶりの京都釣組定期釣行会!これはきっと何かが起こるぜ!」
先の記事にも書きましたが、
今回の釣行、貧釣果三人衆による釣行。
今年度の初戦撃沈、、過去には尾鷲での撃沈・・・・・
と、どうも釣果の噛み合わないこの三名。
初夏に大爆発的釣果の上った伊勢湾鳥羽沖。
真夏に入り、少し下降気味ではあったものの、
徐々に盛り返してきていると聞き、
少し鼻の穴を膨らませながら、意気揚々と、
5:30 出港。
美しい夏の朝の情景が期待感を高めます。
今回乗船したのは、亜空亜(アクア)丸さん。
とても気の良い船長さんと、その奥さん?彼女?にお世話になりました。
なかなかシャイな?京都釣組の面々、少々緊張の面持ちでしたが、
今思えばもっとお話しておけばよかったと。
船は東に走り、ポイント到着。
周辺の船が一堂に集まり、密集しております。
この広い海、なんもここまで集まらんでも・・・・・・・
とは思うのですが、まぁ、ここが釣れるポイントなんでしょう。
が、あまり周りの船を見ても竿が曲がっておりません・・・・
と、早速船長が・・・・
続いて、奥さん?彼女?が・・・・・・
また、船長が・・・・・・・・
そして、奥さん?彼女?が・・・・・・
と、ツバス~ハマチを連発。
なのに・・・・・
我々京都釣組。釣れません

そしてようやく・・・・・
開始後30分でけっちゃがハマチを。
今回の狙いは、サワラ、ブリ、真鯛。といったところでしたが、
どうやらハマチが回ってきているようで、
この中に、ブリやメジロ(ワラサ)も混じっているとのことですが、
相変わらずコンスタントに釣り上げる船尾のお二方含め、ハマチに終始。
「伊勢湾=TGベイト」と、頑なに信じ切っている官房長官と私。
・・・・・・釣れません

色々と誘ってみるのですが、
・・・・・・釣れません

と、
官房長官tがエソ(極小)で、これで「ボウス逃れ」と苦笑い・・・・・・・
が、その後はあまりの釣れなさに・・・・・
意気消沈?・・・・・・
それを横目に、
ようやく私もハマチを一本。
水深の浅い(30m)ポイントで、ジグを少しキャストし、斜め引きで何とか。
しかしながら、後が続かず。
釣れない時間だけが過ぎてゆきます。
そんな、釣れない時間ながら、けっちゃは時折アタリを得たり、
魚を掛けるもフックアウトと、それなりの魚信を楽しんではいたのですが、
他の二人は・・・・・・
てことで、
一旦大移動。
移動先は他船も少なく、魚信も少なく・・・・・・(割愛)
また、先ほどのポイントに戻る。
船長のお知り合いの方なんかも繰出しておられ、
聞くところによると、移動の間に少し釣れた時合いがあったようで、
ハマチに混じりブリやサワラが揚がったそうな。
相変わらずの船の密集度は変わらず、
他船では、時折竿が曲がり、サワラを揚げる姿を見、
俄然やる気になるものの、
数度のアタリに一喜一憂。
相変わらずけっちゃにはアタリが多くはあるものの、フックオフに加え、
恐らくサワラであろう魚にラインをパッサリと切られているが、
ようやくヒット。
サワラへの期待が高まる中、どうやら他魚種のようで、
揚がってきたのは良型のカサゴ。
しかし後が続かず・・・・・
お盆を過ぎたと言っても、依然として真夏の陽射し。
身体のあちこちが、ジリジリと焦げゆくなか、
釣れない時間は刻一刻。
釣れない真夏のジギングは、やはり酷。
帰港の予定は12:30。
間もなく納竿・・・・・のタイミングで、
最後に、官房長官ヒット!
今日唯一の魚の引き(エソ除く)に、少し慎重な面持ち。
船長も、ほっと胸を撫で下ろしながら皆で見守るのだけど、
・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
んっ?
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
イマイチ引かない。らしい・・・・・・
ようやく揚がってきたのが、
マトウダイ。
そして・・・・・・
納竿。
本日の京都釣組/釣果
ハマチ:2本
マトウダイ:1本
カサゴ:1本
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・
いやいや、見事に貧釣果ではありましたが、
まぁ、真夏の空の下、洋上で久しぶりの釣りを楽しむことが出来、
とりあえずは、気分上々ということで・・・・・・〆。
----------------------------------------------------------------------
と言う事で、
残念ながら寂しい釣果に終った今回の釣行でしたが、
早速、次回への意欲が沸き立つ京都釣組。
釣行の数日後、お達しが回り、次回の釣行が決定。
次回釣行予定
★京都釣組 定期釣行会 2013年度 第3戦
2013/09/29(Sun)場所・船=未定
生憎私はちびっこたちの運動会で参戦ならずではありますが、
現在参加予定は4名。
少しずつ季節が移り変わり、釣り楽しい季節に突入。
是非次回京都釣組の釣果を期待しております。
この週末は生憎の天気予報。
台風の接近も危惧されます。
水辺へお出掛けの際は、十分にご注意を。
2013年01月25日
20130113 伊勢湾鳥羽沖ジギング釣行記
みなさんこんにちは。
最近、少し陽が長くなり始めたと、
そんな風にも感じる今日この頃ですが、
まだまだ寒さ厳しく、春遠し。
風邪など引かれませんよう、お気をつけて。
さて、
遅くなりましたが、
京都釣組の、今年度初戦。
2013/01/13伊勢湾鳥羽沖のジギングの様子でも。
---------------------------------------------------------------
★京都釣組 定期釣行会 2013年度 第1戦(初戦)
2013/01/13(Sun)太平洋/伊勢湾鳥羽沖/山洋丸(レンタル)
「2013年度初戦は、伊勢湾で好調のブリでキメるぜ!」
先日の、大新年会での事。
今年度の初戦、1/13の釣行地をどうするかとの話し。
てっきり、丹後でジギング。
ハマチの爆釣のあと、大物狙い。
と、信じて疑わなかったわけなのですが、
どうやら、このところ、鳥羽沖のブリが絶好調。
らしい・・・・・・
との事で、更には、ハマチの数釣りより、一発大物。
加えて、スズキやタチウオ、真鯛なんかも上向き。
らしい・・・・・・
そんな魅力的な官房長官のお言葉に、
既に釣れたも同然と、酒を煽る・・・・・
ということで、釣行地は伊勢湾鳥羽沖。
しかしながら、流石にそんな状況下、何処の船も満船で・・・・・
殆ど知らない海域ながら、無謀にも船をレンタル。
・・・・・・・
既に不穏な、想いが沸き起こるのをメンバーには察知されぬよう、
意気揚々と一路鳥羽へ。
今回の参加者は、いつにも増して少ない。
官房長官、けっちゃ、私。の3名のみ。
新年の初戦からこの調子では、
またこの一年も、先が思いやられるのですが・・・・・
船は山洋丸さん。
33フィートのレンタルボート。
予定通りの7:00過ぎ、出港。
入り江に昇り始める美しい朝日が、
一日の豊釣を予感させます・・・・・
・・・・・・
が・・・・・・・・・
事前情報入手したポイントへ、何とか辿り着くものの、
エリア一帯には既に大船団。
レンタルボートでは、中々に近寄りがたく、
少し間合いを取りスタートフィッシング。
そしてここから、
延々、延々、延々と・・・・・・
釣れない時間だけが、無残にも過ぎ行くだけ。
朝一番でのあの大船団からは、
1艇減り、また1艇減り・・・・・・
と、この釣れない状況下、徐々に船が減ってゆき、
ふと気がつけば、我らを含め、2~3艇・・・・・・
ここぞとばかりに、移動を繰り返すも、
虚しくジグは踊るだけ・・・・・
後半の一時。
海鳥達が騒ぎ出し、一気に活気付く場面もありましたが、
同時に現われたイルカの姿に意気消沈。
いやいや・・・・・
既に書き記すことはもう無く・・・・・
・・・
・・・・・
・・・・・・・
今年の初戦、やらかした・・・・・・・
3者共々・・・・丸坊主。
唯一の釣果。
あまりに釣れないので、ジギングザビキで遊び得た、尺アジ。
そして、同じくジギングサビキで、
7寸メバル。
・・・・・・・
いやいや、ジギングに行ったわけすが、
どうやら、アジング?メバリング?の様相。
この一年、まさに先が思いやられます・・・・・・・
----------------------------------------------------------------------
と、こんな調子で始まった今年の定期釣行会ですが、
何とか次回こそはと、思ってはいるものの、
そんな次回は既に春の4/14(Sun)を予定。
3ヶ月も空いてしまってはと、
虎視眈々と釣行機会を狙っておるところです。
皆様には、良き釣果、楽しき釣行を。
2012年12月12日
20121202 日本海丹後ジギング釣行記(後編)
みなさんこんにちは。
ほんの少し寒さも和らぎましたが、例年以下のこの寒さ。
時化の続いた丹後の海も、
どうやら明日ぐらいから出船できる様子です。
何かと酒飲むこの季節。
みなさま、くれぐれもご無理なされずお楽しみ下さい。
さて、
前回の丹後ジギング釣行記の続きを。
---------------------------------------------------------------------
魚は居るが口を使わない。喰わない。
そんな厳しく渋い状況下、
終盤にけっちゃが釣り上げたこのサワラ。

その長寸はともかく(えっ?)、嬉しい一本です。
しかしながら他のメンバーにはアタリすらなく、
陽は傾くばかり。
そして、無情にもまたまたけっちゃに魚信。
夕刻の時合い、エエ感じで竿を曲げてくれたのがこの一本。

メジロを追加。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
いやいや、エ〇ジャーク炸裂ですな・・・・・
このままパタパタッと釣れてくれればいいのですが・・・・・・
船長、1時間の残業までしてくれたのですが・・・・・・

そのまま沈みます・・・・・・
17:00帰港。
本日の京都釣組/釣果
サワラ×1
メジロ×2
ハマチ×11

と、少々残念な結果に終ってしまいましたが・・・・・
この人だけは違います。
狙いの魚が釣れ、ポイントを獲得=取り急ぎ単日ご祝儀を手に意気揚々!

最終戦にいい釣りが出来た様子で、何よりです・・・・・・
---------------------------------------------------------------------
と言いながらも、久しぶりの洋上での釣り。
楽しく一日を釣り終えることができました。
まだまだシーズンはこれから。
ぜひともお正月用のブリを釣り上げに行きたいところです。
そんな京都釣組の次回の釣行。
2012/12/30(Sun)を予定しております。
文字通りの年末最終釣行。
参加者は、京都釣組組長、けっちゃ、建築屋の3名の予定。
この釣行は定期釣行会外のレクリエーションとなります。
良き釣納めが出来ることを願っております。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
んっ?
・・・・・・・・
気になるサワラの長寸ですが・・・・・・・
いやいや・・・・・・・
サワラか・・・・・・
ブリか・・・・・・・・

昨年度のご祝儀をキャリーオーバーしている本年度。
それを手にするのは・・・・・・・
⇒申し訳ないっ! またの機会にっ!
ほんの少し寒さも和らぎましたが、例年以下のこの寒さ。
時化の続いた丹後の海も、
どうやら明日ぐらいから出船できる様子です。
何かと酒飲むこの季節。
みなさま、くれぐれもご無理なされずお楽しみ下さい。
さて、
前回の丹後ジギング釣行記の続きを。
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魚は居るが口を使わない。喰わない。
そんな厳しく渋い状況下、
終盤にけっちゃが釣り上げたこのサワラ。
その長寸はともかく(えっ?)、嬉しい一本です。
しかしながら他のメンバーにはアタリすらなく、
陽は傾くばかり。
そして、無情にもまたまたけっちゃに魚信。
夕刻の時合い、エエ感じで竿を曲げてくれたのがこの一本。

メジロを追加。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
いやいや、エ〇ジャーク炸裂ですな・・・・・
このままパタパタッと釣れてくれればいいのですが・・・・・・
船長、1時間の残業までしてくれたのですが・・・・・・
そのまま沈みます・・・・・・
17:00帰港。
本日の京都釣組/釣果
サワラ×1
メジロ×2
ハマチ×11
と、少々残念な結果に終ってしまいましたが・・・・・
この人だけは違います。
狙いの魚が釣れ、ポイントを獲得=取り急ぎ単日ご祝儀を手に意気揚々!

最終戦にいい釣りが出来た様子で、何よりです・・・・・・
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と言いながらも、久しぶりの洋上での釣り。
楽しく一日を釣り終えることができました。
まだまだシーズンはこれから。
ぜひともお正月用のブリを釣り上げに行きたいところです。
そんな京都釣組の次回の釣行。
2012/12/30(Sun)を予定しております。
文字通りの年末最終釣行。
参加者は、京都釣組組長、けっちゃ、建築屋の3名の予定。
この釣行は定期釣行会外のレクリエーションとなります。
良き釣納めが出来ることを願っております。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
んっ?
・・・・・・・・
気になるサワラの長寸ですが・・・・・・・
いやいや・・・・・・・
サワラか・・・・・・
ブリか・・・・・・・・

昨年度のご祝儀をキャリーオーバーしている本年度。
それを手にするのは・・・・・・・
⇒申し訳ないっ! またの機会にっ!
2012年12月10日
20121202 日本海丹後ジギング釣行記(前編)
みなさんこんにちは。
それにしても・・・・・・寒いですね。
今日の京都は朝から雪が舞い散り、
所によっては薄っすら雪化粧。
何かと気忙しい12月。
風邪などひかれませんようお気をつけて。
さて、
本日は先日行われました、
京都釣組定期釣行会2012年度最終戦のご報告でも。
---------------------------------------------------------------
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第6戦(最終戦)
2012/12/02(Sun)日本海/丹後/オーシャンズ
「2012年度最終戦は、丹後のブリでキメるぜ!」
以前の記事で予告しておりましたが、
先日、12/02(Sun)、京都釣組の今年度の最終戦が
日本海/丹後で執り行われました。
海況不良で出船が危ぶまれておりましたが、何とか無事決行。
今回の参加者は、官房長官、けっちゃ、キヨP。
そして滑り込みの私を含めた4名で、
オーシャンズさんにお世話になりました。


前日までの時化の影響か、大きなウネリの残る洋上へ向け、
定刻の8:00出港です。
10分ほど沖へ向い、スローダウン。
魚探の反応を見ながら少し移動し、
水深40mラインから早速スタートフィッシング。
このシーズンからのニュータックル(仔細はまたの機会に)で挑みます。
ひと流し目の一投目。
ボトムから10mの範囲をワンピッチで探りながら、
また落すを繰り返すこと、2~3回目。
早速ゴッと。
しっかりアワセを入れ、本日一本目をいただきます。

良く肥え、脂のノッたハマチです。
開始数分で幸先の良い滑り出しに、組員一同テンションが上ります。
が・・・・・・・
後が続きません・・・・・
少し移動し続けます。
ここで、官房長官が一本ハマチを。

しかし、やっぱり後が続きません・・・・・
船中も魚からの反応を得る事無く時間が過ぎてゆきます。
魚探の反応はいい具合にあるのですがね・・・・・
そんなこんなしているうちに、時刻は潮止まり
早くも焦燥感漂う京都釣組・・・・・
そんな潮がようやく動き始めたタイミングで、
パタパタっとプチラッシュ。
ハマチを数本揚げていると、対面のキヨPが騒がしい。
見てみると、

懸命に耐えてる釣り人が一人。
エエ感じに竿が曲がっており、
中々の引き具合に、ブリ行ったか?との声も上る船上。
しかし残念!ブリには及ばず、

船中一本目のメジロ。
船長にホームページ用の写真を撮ってもらうキヨP。
初メジロ、おめでとうございます。
その際で、未だ魚を手にしていなかった、けっちゃも何とか、

本日一本目の魚をこっそり。
皆が魚を手にし、ほっと一安心。
するのですが・・・・・・・
以降はウントモスントモ・・・・・・
それぞれが1~2本のハマチを追加したのみで、時間だけが過ぎてゆく。
ミヨシ側に陣取られた他の釣り客さんたちは、
ポツリポツリと釣り上げながら、時折メジロを。
昼を回り、午後の時間帯。
魚探の反応とは裏腹に、魚信を得ぬまま刻一刻。
・・・・・
冬の夕暮れは早い。
既に陽も傾き始めた午後4時前。
遂に均衡が破られます。
魚を掛けたけっちゃが、「ハマチやろ・・・・」なんて言っておきながら・・・・
「サワラや!」との一声。
今朝来る道中に、「サワラが欲しい」といっていたのはご本人。
なにやら、サワラのすき焼きが絶品なんだとか。
で、

見事、お望み通りのサワラを。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・
ここで一人焦る釣り人あり。
そう、この私。
京都釣組のレギュレーションである、
見た感じ、既に80cmを超えるサワラであることは間違い無く、
その長寸の行方が気にかかります。
今年の春のこの釣行で、ブリを手中に収め、
2012年のチャンピオンを守り抜いてきた私ではありますが・・・・・・・・
最終戦のここに来て、まさかのドラマ魚。
けっちゃと私、二人してスケールをあてがい採寸するも、
一向に数値が決まらず・・・・・・
官房長官のご登場で、判断を仰ぎます。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
私の春のブリが83cm。
そして、今回のけっちゃのサワラが・・・・・
・・・・・・・
サワラが・・・・・・・・
⇒申し訳ないっ! 次回に続く!
それにしても・・・・・・寒いですね。
今日の京都は朝から雪が舞い散り、
所によっては薄っすら雪化粧。
何かと気忙しい12月。
風邪などひかれませんようお気をつけて。
さて、
本日は先日行われました、
京都釣組定期釣行会2012年度最終戦のご報告でも。
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★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第6戦(最終戦)
2012/12/02(Sun)日本海/丹後/オーシャンズ
「2012年度最終戦は、丹後のブリでキメるぜ!」
以前の記事で予告しておりましたが、
先日、12/02(Sun)、京都釣組の今年度の最終戦が
日本海/丹後で執り行われました。
海況不良で出船が危ぶまれておりましたが、何とか無事決行。
今回の参加者は、官房長官、けっちゃ、キヨP。
そして滑り込みの私を含めた4名で、
オーシャンズさんにお世話になりました。
前日までの時化の影響か、大きなウネリの残る洋上へ向け、
定刻の8:00出港です。
10分ほど沖へ向い、スローダウン。
魚探の反応を見ながら少し移動し、
水深40mラインから早速スタートフィッシング。
このシーズンからのニュータックル(仔細はまたの機会に)で挑みます。
ひと流し目の一投目。
ボトムから10mの範囲をワンピッチで探りながら、
また落すを繰り返すこと、2~3回目。
早速ゴッと。
しっかりアワセを入れ、本日一本目をいただきます。
良く肥え、脂のノッたハマチです。
開始数分で幸先の良い滑り出しに、組員一同テンションが上ります。
が・・・・・・・
後が続きません・・・・・
少し移動し続けます。
ここで、官房長官が一本ハマチを。
しかし、やっぱり後が続きません・・・・・
船中も魚からの反応を得る事無く時間が過ぎてゆきます。
魚探の反応はいい具合にあるのですがね・・・・・
そんなこんなしているうちに、時刻は潮止まり

早くも焦燥感漂う京都釣組・・・・・
そんな潮がようやく動き始めたタイミングで、
パタパタっとプチラッシュ。
ハマチを数本揚げていると、対面のキヨPが騒がしい。
見てみると、
懸命に耐えてる釣り人が一人。
エエ感じに竿が曲がっており、
中々の引き具合に、ブリ行ったか?との声も上る船上。
しかし残念!ブリには及ばず、
船中一本目のメジロ。
船長にホームページ用の写真を撮ってもらうキヨP。
初メジロ、おめでとうございます。
その際で、未だ魚を手にしていなかった、けっちゃも何とか、
本日一本目の魚をこっそり。
皆が魚を手にし、ほっと一安心。
するのですが・・・・・・・
以降はウントモスントモ・・・・・・
それぞれが1~2本のハマチを追加したのみで、時間だけが過ぎてゆく。
ミヨシ側に陣取られた他の釣り客さんたちは、
ポツリポツリと釣り上げながら、時折メジロを。
昼を回り、午後の時間帯。
魚探の反応とは裏腹に、魚信を得ぬまま刻一刻。
・・・・・
冬の夕暮れは早い。
既に陽も傾き始めた午後4時前。
遂に均衡が破られます。
魚を掛けたけっちゃが、「ハマチやろ・・・・」なんて言っておきながら・・・・
「サワラや!」との一声。
今朝来る道中に、「サワラが欲しい」といっていたのはご本人。
なにやら、サワラのすき焼きが絶品なんだとか。
で、

見事、お望み通りのサワラを。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・
ここで一人焦る釣り人あり。
そう、この私。
京都釣組のレギュレーションである、
見た感じ、既に80cmを超えるサワラであることは間違い無く、
その長寸の行方が気にかかります。
今年の春のこの釣行で、ブリを手中に収め、
2012年のチャンピオンを守り抜いてきた私ではありますが・・・・・・・・
最終戦のここに来て、まさかのドラマ魚。
けっちゃと私、二人してスケールをあてがい採寸するも、
一向に数値が決まらず・・・・・・
官房長官のご登場で、判断を仰ぎます。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
私の春のブリが83cm。
そして、今回のけっちゃのサワラが・・・・・
・・・・・・・
サワラが・・・・・・・・
⇒申し訳ないっ! 次回に続く!
2012年07月03日
2012/06/24 伊勢・鳥羽沖ジギング釣行記 後編
みなさんこんにちは。
先日は記事途中ながら、失礼致しました。
夏日の昨日とうって変わり、
梅雨らしささえ感じる、今日の雨。
暦は7月に入り、そろそろ祇園囃子も聞こえ始めてまいりましたが、
アツい夏はもう、すぐそこまで。
楽しい季節をお過ごしください。
では、
先の記事の続きでも。
---------------------------------------------------------------
入れ喰いとまではいかないまでも、
スタートフィッシングから、ボチボチと釣り上げる京都釣組の面々。
立派な大サバに、嬉しい大アジ。
ただ・・・・・
皆一様に、大アジをよくバラシます。
掛けて直ぐ、そして、寄せて船べりで・・・・・
サビキで豆アジ釣りなんかを楽しむことはありましたが、
こうしてジギングでサイズの良いアジを釣るのは今回が初めて。
やはり、アジ特有の口の薄さからか、
船べりでの抜き上げ時に・・・・・・・「あっ!」とあちらこちらで。
それも、40cmクラスの良い魚ばかりを・・・・・
先の記事にも書きましたが、
中層で釣れる大サバ、その下の底~中層までの大アジといった感があり、
アジ狙いで、その層を狙いながら、ふと・・・・・
「今日はエソが釣れへんなぁ~」と思いきや・・・・・
微妙な引きにヤな予感・・・・・・
前回エソの猛攻に辟易した記憶が蘇ります。
私個人的な意見としては、
釣れてくれる魚に外道は無いという想い。
食べるかどうかと聞かれれば、食べない魚も多々ありますが、
釣りという遊びにおいて、
釣れてくれる魚には、いつも感謝したいと考えています。
それに、サイズの大きいエソは、魚の引きを楽しませてくれるほど。
ですが・・・・・・・
今回は少し、参った・・・・・・
それまで、大アジや大サバを調子よく釣り上げていた、
TGベイト(80gPHアカキン)
このエソのフックを外している最中に・・・・・・・
その鋭利な歯で、リーダーを切られてしまい、海に沈み行くことに・・・・・
ご存知、タングステンのジグは、少々高値。
また、アカキンやグリーンゴールドといったカラーは、
店頭、ネットでも売り切れが多く、思うように入手できないことも。
嗚呼、横着をした自業自得ながら残念・・・・・
と、この私のジグのロストを始め(私の場合自業自得ですが)、
今回船中でラインを切られ、スカを喰らった者数名。
その正体はエソかと最初は思っておりましたが、
キヨPが釣り上げてみれば、どうやらこの子。
んっ?解りづらいですか?
この子です。
ぷぅ~っ!と、お怒りのようですが、
このフグたちに、やられていた様子。
数匹がジグにまとわり付き、そのうちの誰かが、スパッとリーダーを。
船長曰く、このフグ。毒も無く美味とのことで、持ち帰った者もいましたが。
さて、お味の方はいかがなものだったのでしょうか。
そんなこんなの状況の中、
小気味よく竿を叩く魚あり。
キヨPのロッドが期待感高く曲がり、叩きます。
・・・・・・
サイズは「鯛めし」ながら、大本命の真鯛を。
この日のキヨP、いやいや多魚種を釣り上げるお祭り騒ぎ。
(ラインの絡まるオマツリも賑やかではありましたが!)
水深は、始まりから大体40~50m。そのドテラ流し。
キヨPが真鯛を釣り上げたことで、
居るなら、なんとか釣り上げたいと、私も少し狙いをシフト。
すると、イイ感じの水深で!
その心地よい引きに、絶対鯛だと信じて疑わなかったのですが、
寄せてくると、急に横に走り出し・・・・・・
立派な大サバ。
船中に肩透かしを喰らわしてしまいながら、次の一本。
底を切って数メートル、狙った喰わせのアクションで・・・・
ゴゴッ!と。
今度こそ。と確信を得ながらも、もう、口には出しません。
竿が、トントントンッと小気味よく叩き、心地よく曲がりますが、
魚影が見えるまでは、口にはしません。
そして、
本日も一枚、頂きました(嬉々)。
船上は飽きない程度に釣り続けましたが、
やはり、潮が緩むと釣果に間が空きます。
それでも、釣れれば・・・・
立派な大アジ。
けっちゃも順調に釣果を上げてゆきます。
そんな中、キムラッチはいつの間にか就寝中・・・・・・
(※船酔では有りません。念のため。)
釣り始めは、少し乗り遅れた感のあった官房長官も、
コンスタントに釣り続け、
ホウボウなんかも混ぜてゆきます。
そして、まったりとし始めたタイミングで、
船中を賑わした「お祭り男」キヨP。
ドラグがシーシーと出てゆく、期待感!
竿が下へと引き込まれるその様子に、一同魚種を疑うことなく、
皆が竿を止め、キヨPを見守るのですが、
巻いても出され、巻いても出され・・・・・を繰り返し、
海面近くになったとたんに、その魚、横に走り始め・・・・・・
???
んっ?青物?
何とか無事ネットイン。
メジロに一歩届かないながらも、
よく肥えた、大ハマチ。
スレ気味に掛っていたせいか、かなりの引きを堪能できた様子。
それにしても、今夜の盛り合わせは賑やかになりそうなキヨP家の食卓。
朝の好調から、徐々に下降気味の状況ながら、
ポツリポツリ。
そして、今日も官房長官。
やっぱり、真鯛は外しません。流石。
と、こんな感じで、時間は過ぎ行き、午後を回り13:00前、
船長の一声で、終了。納竿の運びとなりました。
本日の京都釣組/釣果
大サバ:約40本
大アジ:約30本
真鯛:3本
その他:ハマチ大、ホウボウ(2本)など・・・・・

今回も、規定寸法を越える、ポイント獲得魚は有りませんでしたが、
魚種豊富な海域で、様々な魚と戯れ、
愉しく一日を過ごすことができました。
バラシも多く、本来なら、もっと釣果は伸びたことでしょうが、
釣りは数やサイズだけでなく、
その一本一本を愉しめればと考えております。
もちろん、大きいのが釣れればより嬉しいのは言うまでも有りませんが。
ただ、こうして愉しく釣りが出来ることへの感謝は忘れず、
また次回、京都釣組、どこかの海で。
---------------------------------------------------------------
今回の釣行も無事に終え、
既に魚はわが身の一部と成り果てておりますが、
次回の京都釣組の釣行予定。
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第4戦は、
2012/7/22(Sun)行先・魚種未確定。
現在参加メンバー調整中です。
既に時節は夏。
旬のあんな魚や、あそこのこんな魚。
夜に繰出すあの釣りも・・・・・・
と、愉しみがいっぱい。
この夏、京都釣組も暑く燃えたいところです。
皆様にも楽しき良き釣行を。
2012年06月29日
2012/06/24 伊勢・鳥羽沖ジギング釣行記 前編
皆さんこんにちは。
今年の梅雨は雨が多いのかと思いきや、
天気予報に反し、日が射す好天で、本日京都は晴天なり。
少しずつ、夏の暑さを感じ始める季節となりました。
季節の変わり目、体調の崩しやすい時節です。
どうぞご自愛くださいね。
さて、
ドタバタッと、釣行の予定を前記事で書きましたが、
先日の6/24(Sun)。
予定の通り、京都釣組の定期釣行会、今年度の第3戦として、
伊勢・鳥羽沖で、ジギング釣行をして参りました。
本日はその報告でも。
---------------------------------------------------------------
今回も前回同様の海域ではありますが、
少し場を南へ移動して、
安乗から出港のジギング船漁與丸さんで仕立て・・・・・・
そう、仕立ての予定であったのですが、
到着早々、船長から、「週末やから乗り合いにしたで。」と・・・・・
・・・・・
・・・・・・・・
一同唖然・・・・・・・
これはイカン。何の一報も無くそれはは無いやろ!
と、初っ端から雲行き怪しい様子。
官房長官は、普段穏やかなその表情からは想像できない、
〇△※□”!!←こんな感じに・・・・・
でも、そこは皆大人。どうにかこうにか出船の運びとなりました。
今回の参加者は、官房長官、けっちゃ、建築屋、キヨPに
久しぶりの参加となるキムラッチ。
そして私の計6名で愉しく一日を過ごします。
二つの台風の影響で、出船できない日々が続き、
事前情報は少々古かったものの、
大サバ、大アジが好調のようで、前日の土曜日は、
大アジが好調だった様子。
個人的には、サバは前回にそれなりに釣り上げているので、
是非とも、40cmを超える大アジを狙いたいと。
もちろん、本命は真鯛なんですが。
週末の土曜日深夜。
場合によっては、未だ元気に酒でも飲んでいる時間帯。
午前2時の少し前。
京都市役所前に集合した面々。一路伊勢へとハンドルを切ります。
そして、今日も始まります。
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第3戦
2012/06/24(Sun)太平洋/伊勢・鳥羽沖
「大サバに大アジ!!ホウボウに真鯛!!そしてハマチも!
魚種多様な海域で初夏の釣りを愉しむ!!」
安乗漁港到着は4:30頃。
空はすっかり朝の様相で、懸念された梅雨の雨の気配は無く、
海況も穏やかな様子。
前述の、初っ端からのハプニングはあったものの、
いざ船に乗り込めば、後は釣るだけシャクルだけ!
5:00少し前、出港です。
ゆっくりと船は港を出、沖へと滑るように進みます。
期待感高まるこの瞬間が、私は好きです。
少し沖合いへ船は進みますが、
前回のこの海域での朝の模様、
あちらこちらで鳥山が立ち、賑やかでしたが、
今回は・・・・・・静かです。
と、船がスローダウン。
水深40mほどから、ドテラで流しながら探っていくとのことで、
スタートフィッシング!!
それにしても・・・・・・
この日の京都釣組。
殆どのメンバーの竿先には・・・・・・・・
TGベイトがぶら下がっていたのは、言うまでも無く・・・・・・
さて、今日のフォーメーション。
乗船時の釣座決定戦(単なるじゃんけんですが)で、
勝ちの者から順次好きな釣座を得た結果、
前から、
建築屋→私→けっちゃ→キヨP→官房長官→キムラッチ
と、左舷に一列に並びます。
仕立てから乗り合いに替わったといえど、
船長のご友人がお一人で来られただけでしたので。
で、釣り初めて数分。あっという間に、この人↓。
建築屋が本命の大アジをいきなり釣り上げ意気揚々。
これに続けと、順次竿が曲がり始めます。
大サバと大アジが混在。
私の感じたところ、サバは中層、アジはその下、といったところ。
久しぶりの参加のキムラッチも、早速一本。
今日は船酔はなさそうで何よりです。
入れ食いとはなかなか行きませんが、ボチボチと釣れ続け、
船上、和気あいあいと愉しい時間。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
と、書き始めましたが、ここで少し出かける用事が。
この続きはまた後ほど。
本日もよき一日となりますように。
では。
2012年05月24日
2012/05/20 鳥羽沖ジギング釣行記
みなさん、こんにちは。
頭上に広がる快晴の空。
竿を片手に釣りに向いたい衝動に駆られます。
外遊びに絶好の季節。
海や湖、川や山、イベントへと、次の釣行が待ち遠しいところです。
次の楽しみの為に、体調管理は万全に。
さて、
先日の5/20(Sun)。
京都釣組の面々は、無事?鳥羽沖洋上にありました。
今日はその釣行の報告でも。
---------------------------------------------------------------
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第2戦
2012/05/20(Sun)太平洋/鳥羽沖
「未知のフィールドで、鯛やサバと戯れタイ!」
・・・・・・・・
前日の夕刻。
不穏な一通のメールが・・・・・・・
「明日の10時頃から風が強くなる予報。
出港の可否は次の情報を待て!」
・・・・・「またか!」との想いが過ぎり、
次のメールの到着を待つこと小一時間。
「出港確定」の文字にひと安堵。
既に準備を整えたタックルに目をやります。
土曜の深夜。
日付が変わって草木も眠る丑三つ時。
京都釣組組長宅の前に集合した計5の面々。
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
参加は確か6名のはずなのですが、若干一名の姿が・・・・・
はい、今回もやってくれました。
夕刻17:00からつい先程まで飲み耽っていたのは・・・・・
そう、建築屋。
またいつものように酔っ払い。
「もう、釣りはええ(いらんの意味)わ・・・・・」とバックシートで就寝中。
既に慣れっこの我々。そんなことはお構い無しに
「いつものやつやん!」と、一路鳥羽へ向けて急ぎます。
今回お世話になったのは、前記事の通り、
三重県鳥羽市石鏡港 MISTERこーじ さん。
前日の状況はサバが一人10~35。本命の真鯛はバラシが1とのこと。
数日前よりは状況が厳しくなりつつありますが、
その辺はお気楽釣行な我々。意に介せず意気揚々!
集合時間の5:00前に鳥羽市/石鏡港に到着。
程なくしてMISTERこーじ船長も到着され、
タックルの準備に取りかかり、船へと荷物を運びます。
今回の乗船は我々のみだとのことで、乗り合いながらチャーター仕様。
更にお気楽感が増大されます。
・・・・・・
・・・・・・・・
ふと、目をやると・・・・・・
先程の建築屋。
酔いも覚めたのか、気合一発!
なんと前掛け持参です。

京都の老舗造り酒屋「キンシ正宗」から入手した前掛け。
「やっぱり酒か!」とのツッコミは置いておきまして、
この前掛け。ポケットもあり、意外と使い勝手が良さそうで、
賛否両論ありますが、なかなか渋い。
そして、5:15。予定より少し早く出港。

天候は生憎の曇天ながら、海上は穏やか。
まずはサバ狙いのジギングから始めるとのことで東に向かいひた走り、
程なくしてスローダウン。

海上のあちらこちらに鳥の姿。
その姿に皆の活性が上ります。
今回の参加者とポジション。
船長から、皆左舷に並ぶように助言を頂き、
前から、
トップ:けっちゃ
トップ下:キヨP
攻撃的ミッドフィールダー:私
守備的ミッドフィールダー:組長
左センターバック:官房長官
右センターバック:建築屋
といった、6名でLの字のフォーメーション。
迎え撃つ魚種は、サバそして本命の真鯛。場合によってアオリイカ。
鳥山の様子を見ながら更に少し移動し、
20mと、普段聞きなれない水深に少々戸惑いながら、
5:30頃スタートフィッシングです。
程なくして・・・・・・
本日の一本目、流石の官房長官がサバを釣り上げ、
続いて、建築屋が、酒の残った状況で釣り上げます。
どちらも丸々と太った良形の大サバ。
それを見た組長はすかさず、ジギングザビキをセットします。
そして、続いて、狙い通り(笑)

組長、サバを釣り上げ意気揚々。
そんな感じで始まりはポツリポツリといった感じで始まりますが・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
けっちゃ、キヨP、私の船首の3名には・・・・・・・
なかなか魚が回ってきません・・・・・
サバジギングってこんなに難しかったっけ?と首をかしげ、
痺れを切らし、ジギングザビキに手を出す始末。
しかし、
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
その間も船尾ではポツリポツリとサバが釣り上り、
早くも焦燥感漂わせていると・・・・・・
ようやく魚信!

しかし・・・エソ
そして、キヨPの竿が曲がり!

・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・

・・・・・・・エソ。
そして、ようやく。

・・・・・・
二人仲良く、エソ×2
私も負けじとエソを連発。6~7本のエソを釣り上げ、
次第に船尾にまで伝染してゆきます。

・・・・・エソの猛攻に意気消沈の組長の画
・・・・・・

組長のジグにスレ掛りしたベイトフィッシュの小女子(コウナゴ)
思わずこのままジグを放り込み、「飲ませ」で狙う組長の姿も。
少しずつ移動を繰り返した先で、ようやく皆一様にサバを釣り上げ一安心。
活性の高い群れに当たると、サバジギング特有の、
フォール中にラインが止まる、楽しい時間が到来。
まさに入れ喰い、連荘で食卓を賑やかにする魚を確保。
フォール中のラインが走り出し、

嬉しい魚種(ソウダガツオ)も数本追加。更に食卓が賑やかに。
そんなラッシュも短時間に終わり、
潮止まりの時間帯と相まって、まったりとした時間が流れ始めます。

依然として、鳥は賑やかにやっているのですが、
ポツリポツリと官房長官がサバを釣り上げる中、
徐々に、そんなサバのサイズも小さくなり・・・・・

いやいや、そこまで小さくならなんでも・・・・・・
そんな釣れない時間が過ぎ、少し大きく移動。
それまでの水深20~40mから80m~100m、120mへ。
そして、いきなり。
この時を待っていたとばかりに

官房長官が小ぶりですが本命の真鯛を。
船中一気に釣り人の活性が高まり、
続いて建築屋に

大アジ(40cm)。これも嬉しい一本。
14:00帰港予定の今日の釣行。
気がつけば残り時間も僅かに。
船中では、カサゴなどの根モノがポツリポツリ。
そんな中、終了間近に私にグンッ!

何とか本命、真鯛を一本いただきました。
そして、この後最後のひと流しを、
ドラマ無く終え、納竿。
本日の京都釣組/釣果
サバ:60~70本
ソウダガツオ:4本
真鯛:2本
その他:カサゴなど
残念ながら今回の京都釣組の釣行、
規定寸法を超えた魚を手にすることが出来ず、
ポイント獲得には至らず、
サバも厳しい状況であったようで、少々寂しい釣果とはなりましたが、
MISTERこーじ船長のサポートのもと、
何とか小さいながらも真鯛も上がり、
魚種豊富な初めての海域で、楽しい一日堪能してまいりました。
なかなか思うようにはいきませんが、
それがまた楽しくもあり、
やっぱり、釣りは素晴らしい!
---------------------------------------------------------------
というわけで、今回の釣行を無事に終え、
各ご家庭の食卓は連日賑わっていることと思います。
そんな京都釣組の今後の予定。
次回:6/24(Sun)行先・魚種未確定、
順次
7/22(Sun):行先・魚種未確定
8~10月:未定
11月中旬:太刀魚遠征(広島方面)
12月:蟹喰い+ジギング(丹後)
と、こんな感じでやってまいりますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にも楽しき良き釣行を。
頭上に広がる快晴の空。
竿を片手に釣りに向いたい衝動に駆られます。
外遊びに絶好の季節。
海や湖、川や山、イベントへと、次の釣行が待ち遠しいところです。
次の楽しみの為に、体調管理は万全に。
さて、
先日の5/20(Sun)。
京都釣組の面々は、無事?鳥羽沖洋上にありました。
今日はその釣行の報告でも。
---------------------------------------------------------------
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第2戦
2012/05/20(Sun)太平洋/鳥羽沖
「未知のフィールドで、鯛やサバと戯れタイ!」
・・・・・・・・
前日の夕刻。
不穏な一通のメールが・・・・・・・
「明日の10時頃から風が強くなる予報。
出港の可否は次の情報を待て!」
・・・・・「またか!」との想いが過ぎり、
次のメールの到着を待つこと小一時間。
「出港確定」の文字にひと安堵。
既に準備を整えたタックルに目をやります。
土曜の深夜。
日付が変わって草木も眠る丑三つ時。
京都釣組組長宅の前に集合した計5の面々。
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
参加は確か6名のはずなのですが、若干一名の姿が・・・・・
はい、今回もやってくれました。
夕刻17:00からつい先程まで飲み耽っていたのは・・・・・
そう、建築屋。
またいつものように酔っ払い。
「もう、釣りはええ(いらんの意味)わ・・・・・」とバックシートで就寝中。
既に慣れっこの我々。そんなことはお構い無しに
「いつものやつやん!」と、一路鳥羽へ向けて急ぎます。
今回お世話になったのは、前記事の通り、
三重県鳥羽市石鏡港 MISTERこーじ さん。
前日の状況はサバが一人10~35。本命の真鯛はバラシが1とのこと。
数日前よりは状況が厳しくなりつつありますが、
その辺はお気楽釣行な我々。意に介せず意気揚々!
集合時間の5:00前に鳥羽市/石鏡港に到着。
程なくしてMISTERこーじ船長も到着され、
タックルの準備に取りかかり、船へと荷物を運びます。
今回の乗船は我々のみだとのことで、乗り合いながらチャーター仕様。
更にお気楽感が増大されます。
・・・・・・
・・・・・・・・
ふと、目をやると・・・・・・
先程の建築屋。
酔いも覚めたのか、気合一発!
なんと前掛け持参です。
京都の老舗造り酒屋「キンシ正宗」から入手した前掛け。
「やっぱり酒か!」とのツッコミは置いておきまして、
この前掛け。ポケットもあり、意外と使い勝手が良さそうで、
賛否両論ありますが、なかなか渋い。
そして、5:15。予定より少し早く出港。
天候は生憎の曇天ながら、海上は穏やか。
まずはサバ狙いのジギングから始めるとのことで東に向かいひた走り、
程なくしてスローダウン。
海上のあちらこちらに鳥の姿。
その姿に皆の活性が上ります。
今回の参加者とポジション。
船長から、皆左舷に並ぶように助言を頂き、
前から、
トップ:けっちゃ
トップ下:キヨP
攻撃的ミッドフィールダー:私
守備的ミッドフィールダー:組長
左センターバック:官房長官
右センターバック:建築屋
といった、6名でLの字のフォーメーション。
迎え撃つ魚種は、サバそして本命の真鯛。場合によってアオリイカ。
鳥山の様子を見ながら更に少し移動し、
20mと、普段聞きなれない水深に少々戸惑いながら、
5:30頃スタートフィッシングです。
程なくして・・・・・・
本日の一本目、流石の官房長官がサバを釣り上げ、
続いて、建築屋が、酒の残った状況で釣り上げます。
どちらも丸々と太った良形の大サバ。
それを見た組長はすかさず、ジギングザビキをセットします。
そして、続いて、狙い通り(笑)
組長、サバを釣り上げ意気揚々。
そんな感じで始まりはポツリポツリといった感じで始まりますが・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
けっちゃ、キヨP、私の船首の3名には・・・・・・・
なかなか魚が回ってきません・・・・・
サバジギングってこんなに難しかったっけ?と首をかしげ、
痺れを切らし、ジギングザビキに手を出す始末。
しかし、
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
その間も船尾ではポツリポツリとサバが釣り上り、
早くも焦燥感漂わせていると・・・・・・
ようやく魚信!
しかし・・・エソ
そして、キヨPの竿が曲がり!
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・エソ。
そして、ようやく。
・・・・・・
二人仲良く、エソ×2
私も負けじとエソを連発。6~7本のエソを釣り上げ、
次第に船尾にまで伝染してゆきます。
・・・・・エソの猛攻に意気消沈の組長の画
・・・・・・
組長のジグにスレ掛りしたベイトフィッシュの小女子(コウナゴ)
思わずこのままジグを放り込み、「飲ませ」で狙う組長の姿も。
少しずつ移動を繰り返した先で、ようやく皆一様にサバを釣り上げ一安心。
活性の高い群れに当たると、サバジギング特有の、
フォール中にラインが止まる、楽しい時間が到来。
まさに入れ喰い、連荘で食卓を賑やかにする魚を確保。
フォール中のラインが走り出し、
嬉しい魚種(ソウダガツオ)も数本追加。更に食卓が賑やかに。
そんなラッシュも短時間に終わり、
潮止まりの時間帯と相まって、まったりとした時間が流れ始めます。
依然として、鳥は賑やかにやっているのですが、
ポツリポツリと官房長官がサバを釣り上げる中、
徐々に、そんなサバのサイズも小さくなり・・・・・
いやいや、そこまで小さくならなんでも・・・・・・
そんな釣れない時間が過ぎ、少し大きく移動。
それまでの水深20~40mから80m~100m、120mへ。
そして、いきなり。
この時を待っていたとばかりに
官房長官が小ぶりですが本命の真鯛を。
船中一気に釣り人の活性が高まり、
続いて建築屋に
大アジ(40cm)。これも嬉しい一本。
14:00帰港予定の今日の釣行。
気がつけば残り時間も僅かに。
船中では、カサゴなどの根モノがポツリポツリ。
そんな中、終了間近に私にグンッ!
何とか本命、真鯛を一本いただきました。
そして、この後最後のひと流しを、
ドラマ無く終え、納竿。
本日の京都釣組/釣果
サバ:60~70本
ソウダガツオ:4本
真鯛:2本
その他:カサゴなど
残念ながら今回の京都釣組の釣行、
規定寸法を超えた魚を手にすることが出来ず、
ポイント獲得には至らず、
サバも厳しい状況であったようで、少々寂しい釣果とはなりましたが、
MISTERこーじ船長のサポートのもと、
何とか小さいながらも真鯛も上がり、
魚種豊富な初めての海域で、楽しい一日堪能してまいりました。
なかなか思うようにはいきませんが、
それがまた楽しくもあり、
やっぱり、釣りは素晴らしい!
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というわけで、今回の釣行を無事に終え、
各ご家庭の食卓は連日賑わっていることと思います。
そんな京都釣組の今後の予定。
次回:6/24(Sun)行先・魚種未確定、
順次
7/22(Sun):行先・魚種未確定
8~10月:未定
11月中旬:太刀魚遠征(広島方面)
12月:蟹喰い+ジギング(丹後)
と、こんな感じでやってまいりますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にも楽しき良き釣行を。
2012年04月25日
メジロ・メジロ・・・・・・・・メジロ!
みなさんこんにちは。
今日の京都は晴天で、少し汗ばむ良い天気。
この週末からのGWへ向け、意気揚々のことだと思います。
素敵な休日になるといいですね。
----------------------------------------------------------------------
・・・・・・
・・・・・・・・・
さて、
昨日の夕刻。
仕事の合間に少し息抜きを。
と、思い開いた丹後ジギング船の釣果情報。
先日の釣行が中止となり、
少しばかり悶々とした日々を過ごしておりますが・・・・・・
!!!!!!!!
いきなりっ!
★京都釣組 プライベート釣行
2012/04/24(Tue)日本海/丹後
「平日の海を独り占め!丹後ジギングプライベート釣行!」
そう、画面の向こう、知った顔が・・・・・・・・

悶々としていたのは私だけではなかったようで、
京都釣組の官房長官。
たまらず平日プライベート釣行を敢行・・・・・・・
(今回もBW/ブルーウォーターさんにお世話になりました。)
いやいや、あんたも好きでんなぁ。
そう言えば、先日の宴の際、
この釣行の企みを聞いていたような気もします。
それにしても・・・・・・
メジロ12本とは・・・・・
いやいや、あんたも好きでんなぁ。
残念ながら鰤は獲れなかったようですが、
あっぱれ!です。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
ご同行の・・・・・
元京都釣組のこの方にも、
なんとか釣果が上ったようですね・・・・・・

スズキですな。
どうやら、シャクリ方が根本的に違うようですな・・・・・・・・・
平日の釣行、そして好釣果。
いやいや、羨ましい限りです。
-------------------------------------------------------------------
と言うことで、
間もなくゴールデンウィーク。
釣行予定のある方も、これからの方も
皆さん、良き釣行を。
今日の京都は晴天で、少し汗ばむ良い天気。
この週末からのGWへ向け、意気揚々のことだと思います。
素敵な休日になるといいですね。
----------------------------------------------------------------------
・・・・・・
・・・・・・・・・
さて、
昨日の夕刻。
仕事の合間に少し息抜きを。
と、思い開いた丹後ジギング船の釣果情報。
先日の釣行が中止となり、
少しばかり悶々とした日々を過ごしておりますが・・・・・・
!!!!!!!!
いきなりっ!
★京都釣組 プライベート釣行
2012/04/24(Tue)日本海/丹後
「平日の海を独り占め!丹後ジギングプライベート釣行!」
そう、画面の向こう、知った顔が・・・・・・・・

悶々としていたのは私だけではなかったようで、
京都釣組の官房長官。
たまらず平日プライベート釣行を敢行・・・・・・・
(今回もBW/ブルーウォーターさんにお世話になりました。)
いやいや、あんたも好きでんなぁ。
そう言えば、先日の宴の際、
この釣行の企みを聞いていたような気もします。
それにしても・・・・・・
メジロ12本とは・・・・・
いやいや、あんたも好きでんなぁ。
残念ながら鰤は獲れなかったようですが、
あっぱれ!です。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
ご同行の・・・・・
元京都釣組のこの方にも、
なんとか釣果が上ったようですね・・・・・・

スズキですな。
どうやら、シャクリ方が根本的に違うようですな・・・・・・・・・
平日の釣行、そして好釣果。
いやいや、羨ましい限りです。
-------------------------------------------------------------------
と言うことで、
間もなくゴールデンウィーク。
釣行予定のある方も、これからの方も
皆さん、良き釣行を。
2012年04月13日
2012/04/08 日本海丹後ジギング釣行記
皆さんこんばんは。
京都は桜が満開です。
今週末が見ごろ、少し散り始めた桜がまた、風情ある趣き。
生憎外は雨模様ですが、
花散り雨とならないようにと、願うばかりです。
さて、
先日の、京都釣組。
予定通り、無事日本海は丹後にて、
ジギング釣行してまいりましたのでご報告。
と、その前に・・・・・
今週火曜日(4/10)の丹後は、春の大爆発!!
鰤にメジロに大騒ぎの模様。
我ら京都釣組も、このタイミングでの釣行を期待したのですが・・・・・
ほんの少し早かったのでしょうか?
当日丹後ジギングされた釣り人の皆様、
さぞ楽しき釣行であったことでしょう。
おつかれさまです。
--------------------------------------------------------------------
と言う事で、
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第1戦
2012/04/08(Sun)日本海/丹後
「春爛漫!丹後の海で青物たちと戯れる!!」
夜明け前の午前四時過ぎ、一同合流。
今回、絶好のタイミングとなったと意気揚々の面々の傍ら、
数時間前までは、花見の宴席で一升近くの酒を煽り、意気消沈の一名・・・
積もる話もさておきながら、一路日本海は丹後、網野へ向けて出発。
朝焼け眩しい春の早朝、昇る朝日に良釣を願い浅茂川漁港到着。

8:00頃に出船予定ながら、6:30頃既に到着。
いそいそとタックルを準備し、
先着者が船尾に陣取っておられたので、船主側に陣取ることにし、
じゃんけんにて、本日の釣座を決める。
今回参加のメンバーとポジションは以下の通り。
ミヨシ(ワントップ):官房長官
右舷(右攻撃的ミッドフィールダー):けっちゃ
右舷(右サイドバック):建築屋
左舷(左攻撃的ミッドフィールダー):私
左舷(左サイドバック):キヨP
以上五名で、今回はBW/ブルーウォーターさんにお世話になりました。

今回は乗り合い。
準備の傍ら、多方面から釣り人が到着、順次準備をされている間に一枚。

7:40頃出船。
網野沖から始めるとのことで、少しの移動。

麗らかな春の朝、少し冷たい風が吹く中、
いよいよスタートフィッシング。網野沖水深50m前後から。
そのひと流し目。あっという間にハマチをヒット。

けっちゃが口火を切り釣り上げ、
これに続けとばかりに、建築屋、官房長官、キヨPと、
このひと流し目から難なくハマチを。
いきなりの展開に焦燥感漂い始めた私でしたが、
なんとかひと流し目の最後に、

なんとかハマチ。
久しぶりの海、魚の引きを楽しみます。
無事全員が魚を釣り上げ、安堵感漂う中、
宴席の酒のため、乗船さえ危ぶまれた建築屋が怒涛のラッシュ!
ポンポンッと一人釣果を伸ばす中、他のメンバーはポツリポツリと。
飽きない程度にハマチと戯れている中、
一際大きなアタリを得たのが官房長官。

本日船中一本目となるメジロを釣獲!
更に活性の上る京都釣組、これに続けと頑張りますが、
ハマチに終始し・・・・
そしてようやく私にもハマチに混ざり、

メジロが一本。いやいやホント楽しい愉しい!
と、ここから官房長官のラッシュ!
とあるジグにルアーチェンジしてから、怒涛の入れ食い!
ハマチに混じり、メジロを二本追加。

そして・・・・・・
!!!!!
ついに きたっ!

それまでに無い竿の入り方!
船中一本目のブリに注目が集まります。

数分の格闘の末、リーダーが入り、
船長もタモを準備し、
ついにっ!!!
!!!!!
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
バラしよった・・・・・・・
僅かあと数メートルの惨事・・・・・・
船尾の方々には、ハマチのほか、
サワラやアコウ、クロソイなど、食卓を賑やかす魚も上がり、
船中楽しい時間が穏やかに過ぎ、
時間は潮止まりの時間帯へ突入。

少しゆったりとした時間がまったりと過ぎます。
そして、船長から
「少し走るよっ!」と、一路進路を東に。
そう、経ケ岬沖、白石へと、
一発大物狙いへとシフト。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
向う途中から・・・・・
徐々に・・・・・・
波と・・・・・・・・
風が・・・・・・・
船首のデッキに鎮座していた我々も、
潮をかぶり、堪らなくなり、キャビンへと避難。
それまでの網野沖の海況とはうって変わって、
大きなうねりと、強風!
そんな中、「掛ればブリかメジロっ」という船長の一声に励まされ、
一流し・・・二流し・・・・・・三流し・・・・・・・・・
と、船長の懸命な船立ての中、
水深80~100m前後を懸命にシャクリますが・・・・・
海は沈黙のまま・・・・・
見渡すと 名だたるジギング船も結集しているのですが、
どの船も竿が曲がらず・・・・・・
辛く、しんどい時間だけが、ただ流れてゆきます・・・・・・
そして、随分と時間を経て、夕刻間際から時合い到来、
遂にドラマが始まります。
にわかに活気付いたのが、船尾の皆さん。
メジロ(大)に始まり、遂にブリまで。
ここがチャンスとばかりに、我らも懸命にジグを落し、シャクリを入れますが、
どんどん賑やかさを増す、船尾に比べ、
船首の我々には、これがなかなか・・・・・・・
後ろを振り向けば、誰かの竿が曲がっている状況になり、
船長もタモを片手に大忙し、
おかげで船は勝手にこの強風に流れ、
船中あちらこちらでオマツリも起こり出し、てんやわんや な状況に。
そんなことをしている間に、とうとう、「ラストひと流し」のアナウンス。
が、現場はラッシュ。誰かの竿が曲がり、もう大変。
そして、また、オマツリ・・・・・・
気持ちよく竿を納めることが出来ず、
船長より、再び「ラストひと流し」のアナウンス。
既にこの段階で、
前夜の花見の宴席で酒を煽った建築屋。
わき腹の故障があり、自主的ドクターストップのけっちゃ。
この二名は納竿済み。
残った官房長官、キヨP、私の三人で何とか起死回生の一本を狙います。
が体力は既に限界。腕はパンパンッ。
シャクッては休み、シャクッては休みを繰り返し、
ハイピッチのジャカ巻きからロングジャークを二発。
その二回目で
ようやく!
・・・・・
ゴンッ!
が、
・・・・・・・・・・
一瞬バラしたか?と思いきや、
ジーーーーーッとドラグが鳴き始め、
ゴンゴンッと首を振る魚信。
竿は、これまでに味わったことの無い曲がり具合。
もう後はひたすらに耐え、巻き続け、
船尾左舷、右舷のお二方とのオマツリを経ながら・・・・・
どうにかこうにか、

ブリをこの手に。
この一本を期に、私は竿を納めますが、
そんな最中、まだまだラッシュは続き、
遂に、官房長官、そしてキヨPの二人の竿も
ほぼ同時に、心地よく曲がります!
最後の力を振り絞り、懸命にやり取りをする二人、
グングン、グングンと竿が絞り込まれ・・・・・・
てんやわんや!
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
ところが・・・・・・
フッ・・・・・・
と、キヨPがバラし、
ツッ・・・・・・
と、続いて官房長官もバラシ(本日二本目の)・・・・・・・・
・・・・・・・・・
その後も残りを悪足掻きしますが・・・・・・・・・
幾度となく繰り返された「ラストひと流し」も遂に終わりを告げ、
・・・・・納竿。

春の長い一日が終了。
少し残念な思いをした者もおりましたが、
久しぶりの京都釣組釣行、
結果としては楽しく一日を終えることが出来ました。
みなさん、おつかれさまでした。
また、BW/ブルーウォーターの船長さんには、
ホント釣り人に心配りある、船立てを終始していただき、
一同感謝の気持ちでいっぱいです。有難う御座いました。
本日の釣果
ハマチ:50~60本
メジロ:4本
ブリ:1本
その他:カサゴ3本

(画像は釣果の一部です)
と、いうわけで・・・・・・
今回なんとかブリを釣り上げた私ですが、
船上釣り上げ時計測で、83cm(けっちゃ確認済)。
京都釣組レギュレーションにより、
ブリの基準寸法80cmを僅かですが3cmオーバー。
今期の京都釣組トーナメント、3ポイントを獲得です。
また、当日のご祝儀として皆様からの暖かいお心持ちも頂きました。
いやいや、本当に有難うございました。
--------------------------------------------------------------------
ブリも釣り上げることが出来、
久しぶりにポイント発生となった今回の釣行。
今年の京都釣組、第一戦としては、まずまずのすべり出し。
まだまだ春のジギングシーズン真っ只中。
もう少しすれば、トップでも楽しめるとあって、
残り少ないジギングシーズンを皆さんも是非楽しんでみてください。
今後の京都釣組。
春のアオリイカも気になり、
桜鯛の様子も気になりながら、
取り急ぎ、この春のシーズンに再度丹後ジギングを全うする予定です。
初戦から、例年にない盛り上がりを見せる京都釣組。
これからの釣行がますます楽しみです。
皆様にも良き釣行を。
京都は桜が満開です。
今週末が見ごろ、少し散り始めた桜がまた、風情ある趣き。
生憎外は雨模様ですが、
花散り雨とならないようにと、願うばかりです。
さて、
先日の、京都釣組。
予定通り、無事日本海は丹後にて、
ジギング釣行してまいりましたのでご報告。
と、その前に・・・・・
今週火曜日(4/10)の丹後は、春の大爆発!!
鰤にメジロに大騒ぎの模様。
我ら京都釣組も、このタイミングでの釣行を期待したのですが・・・・・
ほんの少し早かったのでしょうか?
当日丹後ジギングされた釣り人の皆様、
さぞ楽しき釣行であったことでしょう。
おつかれさまです。
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と言う事で、
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第1戦
2012/04/08(Sun)日本海/丹後
「春爛漫!丹後の海で青物たちと戯れる!!」
夜明け前の午前四時過ぎ、一同合流。
今回、絶好のタイミングとなったと意気揚々の面々の傍ら、
数時間前までは、花見の宴席で一升近くの酒を煽り、意気消沈の一名・・・
積もる話もさておきながら、一路日本海は丹後、網野へ向けて出発。
朝焼け眩しい春の早朝、昇る朝日に良釣を願い浅茂川漁港到着。
8:00頃に出船予定ながら、6:30頃既に到着。
いそいそとタックルを準備し、
先着者が船尾に陣取っておられたので、船主側に陣取ることにし、
じゃんけんにて、本日の釣座を決める。
今回参加のメンバーとポジションは以下の通り。
ミヨシ(ワントップ):官房長官
右舷(右攻撃的ミッドフィールダー):けっちゃ
右舷(右サイドバック):建築屋
左舷(左攻撃的ミッドフィールダー):私
左舷(左サイドバック):キヨP
以上五名で、今回はBW/ブルーウォーターさんにお世話になりました。
今回は乗り合い。
準備の傍ら、多方面から釣り人が到着、順次準備をされている間に一枚。
7:40頃出船。
網野沖から始めるとのことで、少しの移動。
麗らかな春の朝、少し冷たい風が吹く中、
いよいよスタートフィッシング。網野沖水深50m前後から。
そのひと流し目。あっという間にハマチをヒット。
けっちゃが口火を切り釣り上げ、
これに続けとばかりに、建築屋、官房長官、キヨPと、
このひと流し目から難なくハマチを。
いきなりの展開に焦燥感漂い始めた私でしたが、
なんとかひと流し目の最後に、
なんとかハマチ。
久しぶりの海、魚の引きを楽しみます。
無事全員が魚を釣り上げ、安堵感漂う中、
宴席の酒のため、乗船さえ危ぶまれた建築屋が怒涛のラッシュ!
ポンポンッと一人釣果を伸ばす中、他のメンバーはポツリポツリと。
飽きない程度にハマチと戯れている中、
一際大きなアタリを得たのが官房長官。
本日船中一本目となるメジロを釣獲!
更に活性の上る京都釣組、これに続けと頑張りますが、
ハマチに終始し・・・・
そしてようやく私にもハマチに混ざり、
メジロが一本。いやいやホント楽しい愉しい!
と、ここから官房長官のラッシュ!
とあるジグにルアーチェンジしてから、怒涛の入れ食い!
ハマチに混じり、メジロを二本追加。

そして・・・・・・
!!!!!
ついに きたっ!
それまでに無い竿の入り方!
船中一本目のブリに注目が集まります。

数分の格闘の末、リーダーが入り、
船長もタモを準備し、
ついにっ!!!
!!!!!
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
バラしよった・・・・・・・
僅かあと数メートルの惨事・・・・・・
船尾の方々には、ハマチのほか、
サワラやアコウ、クロソイなど、食卓を賑やかす魚も上がり、
船中楽しい時間が穏やかに過ぎ、
時間は潮止まりの時間帯へ突入。
少しゆったりとした時間がまったりと過ぎます。
そして、船長から
「少し走るよっ!」と、一路進路を東に。
そう、経ケ岬沖、白石へと、
一発大物狙いへとシフト。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
向う途中から・・・・・
徐々に・・・・・・
波と・・・・・・・・
風が・・・・・・・
船首のデッキに鎮座していた我々も、
潮をかぶり、堪らなくなり、キャビンへと避難。
それまでの網野沖の海況とはうって変わって、
大きなうねりと、強風!
そんな中、「掛ればブリかメジロっ」という船長の一声に励まされ、
一流し・・・二流し・・・・・・三流し・・・・・・・・・
と、船長の懸命な船立ての中、
水深80~100m前後を懸命にシャクリますが・・・・・
海は沈黙のまま・・・・・
見渡すと 名だたるジギング船も結集しているのですが、
どの船も竿が曲がらず・・・・・・
辛く、しんどい時間だけが、ただ流れてゆきます・・・・・・
そして、随分と時間を経て、夕刻間際から時合い到来、
遂にドラマが始まります。
にわかに活気付いたのが、船尾の皆さん。
メジロ(大)に始まり、遂にブリまで。
ここがチャンスとばかりに、我らも懸命にジグを落し、シャクリを入れますが、
どんどん賑やかさを増す、船尾に比べ、
船首の我々には、これがなかなか・・・・・・・
後ろを振り向けば、誰かの竿が曲がっている状況になり、
船長もタモを片手に大忙し、
おかげで船は勝手にこの強風に流れ、
船中あちらこちらでオマツリも起こり出し、てんやわんや な状況に。
そんなことをしている間に、とうとう、「ラストひと流し」のアナウンス。
が、現場はラッシュ。誰かの竿が曲がり、もう大変。
そして、また、オマツリ・・・・・・
気持ちよく竿を納めることが出来ず、
船長より、再び「ラストひと流し」のアナウンス。
既にこの段階で、
前夜の花見の宴席で酒を煽った建築屋。
わき腹の故障があり、自主的ドクターストップのけっちゃ。
この二名は納竿済み。
残った官房長官、キヨP、私の三人で何とか起死回生の一本を狙います。
が体力は既に限界。腕はパンパンッ。
シャクッては休み、シャクッては休みを繰り返し、
ハイピッチのジャカ巻きからロングジャークを二発。
その二回目で
ようやく!
・・・・・
ゴンッ!
が、
・・・・・・・・・・
一瞬バラしたか?と思いきや、
ジーーーーーッとドラグが鳴き始め、
ゴンゴンッと首を振る魚信。
竿は、これまでに味わったことの無い曲がり具合。
もう後はひたすらに耐え、巻き続け、
船尾左舷、右舷のお二方とのオマツリを経ながら・・・・・
どうにかこうにか、

ブリをこの手に。
この一本を期に、私は竿を納めますが、
そんな最中、まだまだラッシュは続き、
遂に、官房長官、そしてキヨPの二人の竿も
ほぼ同時に、心地よく曲がります!
最後の力を振り絞り、懸命にやり取りをする二人、
グングン、グングンと竿が絞り込まれ・・・・・・
てんやわんや!
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
ところが・・・・・・
フッ・・・・・・
と、キヨPがバラし、
ツッ・・・・・・
と、続いて官房長官もバラシ(本日二本目の)・・・・・・・・
・・・・・・・・・
その後も残りを悪足掻きしますが・・・・・・・・・
幾度となく繰り返された「ラストひと流し」も遂に終わりを告げ、
・・・・・納竿。
春の長い一日が終了。
少し残念な思いをした者もおりましたが、
久しぶりの京都釣組釣行、
結果としては楽しく一日を終えることが出来ました。
みなさん、おつかれさまでした。
また、BW/ブルーウォーターの船長さんには、
ホント釣り人に心配りある、船立てを終始していただき、
一同感謝の気持ちでいっぱいです。有難う御座いました。
本日の釣果
ハマチ:50~60本
メジロ:4本
ブリ:1本
その他:カサゴ3本
(画像は釣果の一部です)
と、いうわけで・・・・・・
今回なんとかブリを釣り上げた私ですが、
船上釣り上げ時計測で、83cm(けっちゃ確認済)。
京都釣組レギュレーションにより、
ブリの基準寸法80cmを僅かですが3cmオーバー。
今期の京都釣組トーナメント、3ポイントを獲得です。
また、当日のご祝儀として皆様からの暖かいお心持ちも頂きました。
いやいや、本当に有難うございました。
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ブリも釣り上げることが出来、
久しぶりにポイント発生となった今回の釣行。
今年の京都釣組、第一戦としては、まずまずのすべり出し。
まだまだ春のジギングシーズン真っ只中。
もう少しすれば、トップでも楽しめるとあって、
残り少ないジギングシーズンを皆さんも是非楽しんでみてください。
今後の京都釣組。
春のアオリイカも気になり、
桜鯛の様子も気になりながら、
取り急ぎ、この春のシーズンに再度丹後ジギングを全うする予定です。
初戦から、例年にない盛り上がりを見せる京都釣組。
これからの釣行がますます楽しみです。
皆様にも良き釣行を。
2012年01月24日
2012/01/22 日本海ジギング釣行
皆さんこんにちは。
大寒を過ぎ、寒さが本格的に厳しくなりました。
京都を取り囲む山々も、今朝は雪化粧が施され、
美しい山の景色が望めます。
しかし、寒いですな・・・・・
さて、
先の記事の その後のお話。
--------------------------------------------------------------------------
★京都釣組 プライベート釣行
2012/01/22(Sun)日本海/小浜
「日本海!美味し寒サバを狙う!」
当初予定の1/21。
皆さんと同様に、釣行が近づく毎に気になる、釣果情報。
そんなものだけを頼りにして、
これまで随分と肩透かしを食らってきました

気になるものは仕方ない。
今回もそのようで、当初予定の丹後ジギングの状況が、
芳しくない様子を受け、
急遽予定を変更し、1/22に。
狙いは、好調の様子であった寒サバに。
そして、場所も変え、小浜方面へと。
今回お世話になったのは、F-cloudさん。
初めてお世話になりましたが、
ものすごく船長が良い人だったようで、
ホームページに書かれている、
「当船は商業目的ではありません。
船長と一緒に釣りを楽しんでくださる仲間を募集しております。」
と、あるように楽しく釣りができた模様です。
前日降り続いた冷たい雨も上り、美しい朝日が昇ります。
こういう朝日を望むと期待感が高まります。
今回の釣行は、
官房長官と、
けっちゃ。
・・・・・・
なぜかこの二人、出港前は必ずピース・・・・・
今回狙いの寒サバ。
サバの刺身は釣り人の特権と、
夏の太平洋で、クーラー満タンにサバを釣り、食すこの二人。
今回も、旬の寒サバに、涎を垂らし、狙いに来ましたが・・・・・
・・・・・・
一週間前は、かなり釣れていた様子でしたが・・・・・
・・・・・・
残念


と言う事で、狙いを根モノへ変更。
冬の寒い時期、身も心も温まる鍋料理。
そんな、お鍋にと、美味し魚を求めます。
魚探の反応も、赤く染まり、期待感は

しかし・・・・・
全然喰ってこず・・・・・
残念ながら散々たる結果に終ってしまったようです・・・・・
(仔細不明の為、中略)
本日の釣果。

ハマチ、アコウ、ホウボウ、カサゴ・・・・・
と、手厳しい洗礼を受けたようですが、
お鍋に華を咲かせるには充分。
船長のお陰も相まって、楽しく一日を釣り過ごせたとの事。
冬の日本海。
ブリやハマチも もちろんながら、
根魚や、鱸、サワラといった美味し魚も待っています。
寒さに負けずに是非、楽しい釣行を心がけたいものです。
--------------------------------------------------------------------------
さてさて、私は時間を見つけて組長からの頼まれ事でも・・・・・
2012年01月22日
出港
おはようございます。
昨日の終日降り続く雨模様から一転。
今朝は陽も射し、穏やかな休日となりそうです。
(生憎私は仕事ですが・・・・・)
皆さん、愉しい釣行を。
さて、
昨日予定をしておりました、
京都釣組の官房長官とけっちゃによる日本海ジギング。
状況を鑑み本日に予定変更。
また、網野方面から小浜へと船、場所をも変更し、
先ほど出港の連絡が。
海況も良さそうで、楽しい一日となることでしょう。
好釣果を期待しております。
釣行記は後日を予定しております。
乞うご期待!!
2011年08月19日
夏休み 尾鷲ジギング釣行記
皆さんこんばんは。
お盆も過ぎ去りましたが、夏休みの釣行はいかがでしたか?
この週末からは少し気候も涼しく、過ごしやすくなる予報です。
とはいえ、まだまだ残暑厳しいこの季節。
お体には充分にお気をつけて。
さて、
京都釣組の夏休み。
前記事の通り、京都釣組の精鋭が、
尾鷲へサバジギに出向きましたが、
結果はいかに。
----------------------------------------------------------------------
★京都釣組 プライベート釣行
2011/08/13(Sat)太平洋/尾鷲
「今度こそ!!サバの祭りを追い求め!!」
官房長官、けっちゃ、建築屋の三人。
エヌテックマリンさんからのレンタルボートで、
尾鷲の海に、サバの爆釣を求めた釣行が始まります。
例年であれば、毎週のようにこの尾鷲の海に通う、
京都釣組の雄姿があったのですが、
今年に限っては、少々足が遠のいております。
官房長官とけっちゃに至っては、
前回7/30の尾鷲釣行でまさかの不調。
今回こそはと、少々鼻の穴を広げいきまいておりましたが・・・・・

夜明けと共に出港。
ようやくここ最近は安定した釣果が報告され、
否が応でも、気分は盛り上がります。
すでに勝手知ったるこの海域。
これまでの実績や経験からポイントを定め、スタートフィッシング。
ところが、魚探の反応はイマイチ・・・・・
そして、海面を賑わすナブラの姿も・・・・・・無し。
少々肩透かしの感がありますが、
朝一番でまだまだ元気、三者三様にジグを落としシャクリます。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
が、なかなか思うようにはいきません
海や魚探の様子も相変わらず。
朝マズメの時合いが、無情にも過ぎてゆきます・・・・・
が、いつの間にかタイラバに変えていた官房長官の竿が曲がります。

一本目、お見事です。
さすがに京都釣組のえべっさんと、異名を持つだけあり、
真鯛の捕獲率の高い官房長官が
本日のファーストフィッシュを手にします。
安堵感丸出しの官房長官を尻目に、
少々物静かな海況に、下降気味の面持ちであったほか二名でしたが、
この一本に、俄然やる気を出して挑みます。
が・・・・・
次に竿を曲げたのもやはりこの人。

魚種は違いますが、またしても赤いのを釣り上げます。
少し焦りの出始めたほか二名。
取り急ぎ、朝の一本目が釣れるまでは、重圧感から逃れられません。
と・こ・ろ・が!!
官房長官に習えと、タイラバを落としては巻きしていた一名の竿が
かなりエエ感じで弧を描いています。
カチカチに締め上げたドラグからは、ジリジリとラインが引き出され、
「タン タン タンッ!!」と絞り込まれるロッド。
さすがに、なかなか簡単には上がっては来てくれません。
充分に良形を予測させるその魚の引きを、
堪能できたのか、それどころではなかったのかは、分かりませんが、
数分のやり取りの末、ようやく。

祝!初真鯛!!
なんと、建築屋が念願の初の真鯛を釣り上げます。
68cm(釣り上げ時70cm)・4.5kg
いやいや、さすがに京都釣組の大物釣師。やりよります。
2人に先を越されてしまったあと一人。
それも、二人共がめでたくも真鯛を釣り上げています。
かなりの焦りとプレッシャーが、この男に火をつけます。
が、相変わらずの海況で厳しい時間が続きます。
そんな状況の中でも、熱い心の内とは裏腹に、
淡々と自らのリズムでジグをシャクるこの男に、
ようやく海の女神が微笑みます。
心地よく曲がるロッドの先、横に走る魚に青物の様相。
サバではない引き味に、嬉し魚の予感が・・・・・

ハガツオ(歯鰹) ≒50cm。
ようやくけっちゃも一本目を釣り上げることができました。
それも、その美味し味には定評のあるハガツオ。
いやいやお値打ち!!
さすがに、京都釣組のジギングマスター。ちゃっかりやってくれます。
そんな感じで、期待していたサバ祭りはないものの、
ちょこちょこと、なんとか魚を手にする三人。
いつもであれば、魚を求めて東へ西へ、北へ南へと、
走りまわるスタイルなのですが、
何を思ったのか、今日はあるエリアに居座ります。
いつ起こるかわからない、ナブラ。その一瞬を待ち続け。
が・・・・・
一向に気配がありません。
けっちゃがハガツオをもう一本追加し、ツバスなんかも釣り上げ、
官房長官は、ソーダガツオを。
そして無情にも時間が過ぎてゆき・・・・・・
ナブラも一度も起こらず正午を過ぎ、
ちょっぴり心が折れ始めた三名の頭上に
暗雲が立ち込め始めます。
そして、ポツリ ポツリと・・・・・
降り始めた雨。遠くでは雷が鳴り響きだす始末。
結果、14:00頃。納竿。
本日の釣果
真鯛:68cm(釣り上げ時70cm)×1 40cm×1 計2本
ハガツオ:~50cm 2本
ソウダガツオ:1本
ほか諸々・・・・・

ちょっぴり寂しい結果に終った、夏休みの京都釣組。
しかしながら、念願の真鯛(それも良形)も釣り上げることが出来、
美味し魚も釣り上げた。
期待していたサバ祭りは不発に終わったものの、
楽しい夏の1ページを、今年の夏も残すことが出来ました。
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ですが・・・・・・・・
帰港後の話・・・・・・・
めずらしく、ひとつのエリアで粘って釣っていた京都釣組ですが、
今回、これが裏目に出た・・・・・
なんと、対面の岬周辺では、
サバが沸いており、まさにサバ祭開催中だったとか・・・・
すでに、帰港した京都釣組にとっては後の祭りではあったのですが・・・・・
-----------------------------------------------------------------------
次回京都釣組は、既に秋を感じる釣行を企画中。
おそらく9月の初旬~中旬頃。
秋のアオリイカを狙います。
まぁ、それまでは、銘々頑張って精進することでしょう。
皆様も心に残る釣行を。
お盆も過ぎ去りましたが、夏休みの釣行はいかがでしたか?
この週末からは少し気候も涼しく、過ごしやすくなる予報です。
とはいえ、まだまだ残暑厳しいこの季節。
お体には充分にお気をつけて。
さて、
京都釣組の夏休み。
前記事の通り、京都釣組の精鋭が、
尾鷲へサバジギに出向きましたが、
結果はいかに。
----------------------------------------------------------------------
★京都釣組 プライベート釣行
2011/08/13(Sat)太平洋/尾鷲
「今度こそ!!サバの祭りを追い求め!!」
官房長官、けっちゃ、建築屋の三人。
エヌテックマリンさんからのレンタルボートで、
尾鷲の海に、サバの爆釣を求めた釣行が始まります。
例年であれば、毎週のようにこの尾鷲の海に通う、
京都釣組の雄姿があったのですが、
今年に限っては、少々足が遠のいております。
官房長官とけっちゃに至っては、
前回7/30の尾鷲釣行でまさかの不調。
今回こそはと、少々鼻の穴を広げいきまいておりましたが・・・・・
夜明けと共に出港。
ようやくここ最近は安定した釣果が報告され、
否が応でも、気分は盛り上がります。
すでに勝手知ったるこの海域。
これまでの実績や経験からポイントを定め、スタートフィッシング。
ところが、魚探の反応はイマイチ・・・・・
そして、海面を賑わすナブラの姿も・・・・・・無し。
少々肩透かしの感がありますが、
朝一番でまだまだ元気、三者三様にジグを落としシャクリます。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
が、なかなか思うようにはいきません

海や魚探の様子も相変わらず。
朝マズメの時合いが、無情にも過ぎてゆきます・・・・・
が、いつの間にかタイラバに変えていた官房長官の竿が曲がります。
一本目、お見事です。
さすがに京都釣組のえべっさんと、異名を持つだけあり、
真鯛の捕獲率の高い官房長官が
本日のファーストフィッシュを手にします。
安堵感丸出しの官房長官を尻目に、
少々物静かな海況に、下降気味の面持ちであったほか二名でしたが、
この一本に、俄然やる気を出して挑みます。
が・・・・・
次に竿を曲げたのもやはりこの人。
魚種は違いますが、またしても赤いのを釣り上げます。
少し焦りの出始めたほか二名。
取り急ぎ、朝の一本目が釣れるまでは、重圧感から逃れられません。
と・こ・ろ・が!!
官房長官に習えと、タイラバを落としては巻きしていた一名の竿が
かなりエエ感じで弧を描いています。
カチカチに締め上げたドラグからは、ジリジリとラインが引き出され、
「タン タン タンッ!!」と絞り込まれるロッド。
さすがに、なかなか簡単には上がっては来てくれません。
充分に良形を予測させるその魚の引きを、
堪能できたのか、それどころではなかったのかは、分かりませんが、
数分のやり取りの末、ようやく。



なんと、建築屋が念願の初の真鯛を釣り上げます。
68cm(釣り上げ時70cm)・4.5kg
いやいや、さすがに京都釣組の大物釣師。やりよります。
2人に先を越されてしまったあと一人。
それも、二人共がめでたくも真鯛を釣り上げています。
かなりの焦りとプレッシャーが、この男に火をつけます。
が、相変わらずの海況で厳しい時間が続きます。
そんな状況の中でも、熱い心の内とは裏腹に、
淡々と自らのリズムでジグをシャクるこの男に、
ようやく海の女神が微笑みます。
心地よく曲がるロッドの先、横に走る魚に青物の様相。
サバではない引き味に、嬉し魚の予感が・・・・・

ハガツオ(歯鰹) ≒50cm。
ようやくけっちゃも一本目を釣り上げることができました。
それも、その美味し味には定評のあるハガツオ。
いやいやお値打ち!!
さすがに、京都釣組のジギングマスター。ちゃっかりやってくれます。
そんな感じで、期待していたサバ祭りはないものの、
ちょこちょこと、なんとか魚を手にする三人。
いつもであれば、魚を求めて東へ西へ、北へ南へと、
走りまわるスタイルなのですが、
何を思ったのか、今日はあるエリアに居座ります。
いつ起こるかわからない、ナブラ。その一瞬を待ち続け。
が・・・・・
一向に気配がありません。
けっちゃがハガツオをもう一本追加し、ツバスなんかも釣り上げ、
官房長官は、ソーダガツオを。
そして無情にも時間が過ぎてゆき・・・・・・
ナブラも一度も起こらず正午を過ぎ、
ちょっぴり心が折れ始めた三名の頭上に
暗雲が立ち込め始めます。
そして、ポツリ ポツリと・・・・・
降り始めた雨。遠くでは雷が鳴り響きだす始末。
結果、14:00頃。納竿。
本日の釣果
真鯛:68cm(釣り上げ時70cm)×1 40cm×1 計2本
ハガツオ:~50cm 2本
ソウダガツオ:1本
ほか諸々・・・・・

ちょっぴり寂しい結果に終った、夏休みの京都釣組。
しかしながら、念願の真鯛(それも良形)も釣り上げることが出来、
美味し魚も釣り上げた。
期待していたサバ祭りは不発に終わったものの、
楽しい夏の1ページを、今年の夏も残すことが出来ました。
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ですが・・・・・・・・
帰港後の話・・・・・・・
めずらしく、ひとつのエリアで粘って釣っていた京都釣組ですが、
今回、これが裏目に出た・・・・・
なんと、対面の岬周辺では、
サバが沸いており、まさにサバ祭開催中だったとか・・・・
すでに、帰港した京都釣組にとっては後の祭りではあったのですが・・・・・
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次回京都釣組は、既に秋を感じる釣行を企画中。
おそらく9月の初旬~中旬頃。
秋のアオリイカを狙います。
まぁ、それまでは、銘々頑張って精進することでしょう。
皆様も心に残る釣行を。
2011年08月01日
2011/07/30尾鷲ジギング釣行記
みなさんこんにちは。
少しおかしな今年の夏の気候。
体の調子もおかしくなりそうですが、
体調管理をしっかりと、楽しい夏を過ごしてください。
さて、
先週末の7/30(Sat)。
尾鷲へと、夏の旬を堪能しようと釣行に出かけましたが・・・・・
------------------------------------------------------------------
★京都釣組 プライベート釣行
2011/07/30(Sat)太平洋/尾鷲
「旬の釣り、サバジギで美味し魚を堪能しよう!!」
前週に、京都釣組の建築屋が、単独で尾鷲釣行。
結果は、全く魚っ気が無かったらしく、
サバ数本と、貧果で午前中の早上がり。
1.2kgのアオリイカを揚げたところは、さすがはイカ番長なれど、
ワラサを水面でバラシてしまうなど、イマイチ感は否めない。
そんな状況と、日本海の状況をにらめっこしながら迎えた週末。
徐々に盛り返してきた感のある、太平洋へと向かいました。
今回は、参加者が規定の人数に満たないため、
プライベート釣行となり、
いつものエヌテックマリンさんから、レンタルボートでの出船。
参加者は、
官房長官、けっちゃ、私の三人。
意気揚々と期待満々で太平洋、尾鷲の海に浮かびます。

5:00出船。美しき自然の景色に心が奪われます。
出船前の情報に従い、進路をとり、ポイント到着。
早速、イワシのナブラがお出迎え。
このナブラの下に居る大サバを狙い、スタートフィッシング。
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
が!反応がありません
しばらく粘るものの、表層のナブラの賑やかさに反して
全く魚信が・・・・・・ありません
そして、大きくポイントを変えると・・・・・・
先ほどよりも、
より大きく、広く、賑やかな・・・・・

ナブラが

どんどん、どんどん

沸きっぱなしです。
これから始まるサバ祭りに期待を大にする三人ではありますが・・・・・・
意に反して・・・・・・・・
釣れません
手を変え品を変え、健闘するも・・・・・・
試しにジギングサビキなんぞをやってみると、

こんなカタクチイワシが喰ってきます。
時折、小サバも混じるのですが、
期待の大サバは・・・・・・皆無。
相変わらず海面は、これらのナブラで大賑わいなのですが・・・・・
大いなる期待感は、徐々に焦燥感へと様変わりし、
よくよく見ると、このナブラ、
どこと無く、呑気で、追われている様子も無く、
むしろ、表層に泳ぐシラス?を追いかけているようで・・・・・・
その下には、全く、狙いのサバがついて居ない模様。
そんな、当てのないナブラに翻弄される中、
ただ一度だけ、例年夏に見る、サバの食い上げによるナブラを見つけるも、
時既に遅し、で、到着時にはなりを潜めてしまう始末・・・・・
すっかり釣れないモードに突入した三人は・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

洋上で、ジギングサビキにて小物釣りに終始するはめに・・・・・
が、このイワシの大群も、釣るとなると意外に難しく、厳しい状況が継続中。
いつの間にか、時は過ぎ、そのナブラも徐々に沈下し、
ボートからも逃げてゆく始末・・・・・・
これではイカンと、再度ジギングに切り替えるも、
全く反応が得られぬまま・・・・・・
トップでの誘い出しで、数匹のシイラのチェイスはあるものの、
ルアーへのアタックは無いままで・・・・・・
何時しか空には灰色の雲が立ち込め、
ポツリポツリと雨が降り出し・・・・・・
14:00。完全に心が折れた三人は、
タイムアップを待たずして・・・・・・
ギブアップ。
本日の釣果
マイワシ:数匹
カタクチイワシ:十数匹
カサゴ:1匹
小サバ:数匹
その他・・・・・・・
と、超貧果の結末と・・・・・・
まぁ、久しぶりに夏の海と、照りつける太陽は、
染みるほど心地よく堪能できましたが・・・・・・
釣れるときもあれば、釣れない時も。
自然を相手にする遊びですから、そんな時もあるものです。
しかし、ちょっと、釣れなさ過ぎではありましたが・・・・・・
なかなか思うようにはいきません。
----------------------------------------------------------------
残念な結果に終った今回の釣行ですが、
まだまだ夏はこれから!
と、京都釣組の各メンバーは、それぞれに釣行に出かる模様。
次回は楽しい記事が書けることを祈りつつ・・・・・・
皆様も楽しい夏の1ページを。
少しおかしな今年の夏の気候。
体の調子もおかしくなりそうですが、
体調管理をしっかりと、楽しい夏を過ごしてください。
さて、
先週末の7/30(Sat)。
尾鷲へと、夏の旬を堪能しようと釣行に出かけましたが・・・・・
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★京都釣組 プライベート釣行
2011/07/30(Sat)太平洋/尾鷲
「旬の釣り、サバジギで美味し魚を堪能しよう!!」
前週に、京都釣組の建築屋が、単独で尾鷲釣行。
結果は、全く魚っ気が無かったらしく、
サバ数本と、貧果で午前中の早上がり。
1.2kgのアオリイカを揚げたところは、さすがはイカ番長なれど、
ワラサを水面でバラシてしまうなど、イマイチ感は否めない。
そんな状況と、日本海の状況をにらめっこしながら迎えた週末。
徐々に盛り返してきた感のある、太平洋へと向かいました。
今回は、参加者が規定の人数に満たないため、
プライベート釣行となり、
いつものエヌテックマリンさんから、レンタルボートでの出船。
参加者は、
官房長官、けっちゃ、私の三人。
意気揚々と期待満々で太平洋、尾鷲の海に浮かびます。

5:00出船。美しき自然の景色に心が奪われます。
出船前の情報に従い、進路をとり、ポイント到着。
早速、イワシのナブラがお出迎え。
このナブラの下に居る大サバを狙い、スタートフィッシング。
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
が!反応がありません

しばらく粘るものの、表層のナブラの賑やかさに反して
全く魚信が・・・・・・ありません

そして、大きくポイントを変えると・・・・・・
先ほどよりも、
より大きく、広く、賑やかな・・・・・

ナブラが

どんどん、どんどん

沸きっぱなしです。
これから始まるサバ祭りに期待を大にする三人ではありますが・・・・・・
意に反して・・・・・・・・
釣れません

手を変え品を変え、健闘するも・・・・・・
試しにジギングサビキなんぞをやってみると、

こんなカタクチイワシが喰ってきます。
時折、小サバも混じるのですが、
期待の大サバは・・・・・・皆無。
相変わらず海面は、これらのナブラで大賑わいなのですが・・・・・
大いなる期待感は、徐々に焦燥感へと様変わりし、
よくよく見ると、このナブラ、
どこと無く、呑気で、追われている様子も無く、
むしろ、表層に泳ぐシラス?を追いかけているようで・・・・・・
その下には、全く、狙いのサバがついて居ない模様。
そんな、当てのないナブラに翻弄される中、
ただ一度だけ、例年夏に見る、サバの食い上げによるナブラを見つけるも、
時既に遅し、で、到着時にはなりを潜めてしまう始末・・・・・
すっかり釣れないモードに突入した三人は・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

洋上で、ジギングサビキにて小物釣りに終始するはめに・・・・・
が、このイワシの大群も、釣るとなると意外に難しく、厳しい状況が継続中。
いつの間にか、時は過ぎ、そのナブラも徐々に沈下し、
ボートからも逃げてゆく始末・・・・・・
これではイカンと、再度ジギングに切り替えるも、
全く反応が得られぬまま・・・・・・
トップでの誘い出しで、数匹のシイラのチェイスはあるものの、
ルアーへのアタックは無いままで・・・・・・
何時しか空には灰色の雲が立ち込め、
ポツリポツリと雨が降り出し・・・・・・
14:00。完全に心が折れた三人は、
タイムアップを待たずして・・・・・・
ギブアップ。
本日の釣果
マイワシ:数匹
カタクチイワシ:十数匹
カサゴ:1匹
小サバ:数匹
その他・・・・・・・
と、超貧果の結末と・・・・・・
まぁ、久しぶりに夏の海と、照りつける太陽は、
染みるほど心地よく堪能できましたが・・・・・・
釣れるときもあれば、釣れない時も。
自然を相手にする遊びですから、そんな時もあるものです。
しかし、ちょっと、釣れなさ過ぎではありましたが・・・・・・
なかなか思うようにはいきません。
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残念な結果に終った今回の釣行ですが、
まだまだ夏はこれから!
と、京都釣組の各メンバーは、それぞれに釣行に出かる模様。
次回は楽しい記事が書けることを祈りつつ・・・・・・
皆様も楽しい夏の1ページを。
2011年06月06日
丹後ジギング釣行記 2011/06/05
みなさんこんにちは。
休日明けの月曜日。
週末の釣果が、良かった人も、悪かった人も・・・・・
まだ、少々疲れの残っている人も。
また、次の釣行を楽しみに、日々励んでまいりましょう。
さて、
昨日、予定通り開催されました、
京都釣組 定期釣行会 2011年度 第3戦。
京都釣組の釣果のほどは・・・・・・
---------------------------------------------------------------------
★京都釣組 定期釣行会 2011年度 第3戦
2011/06/05(Sun) 日本海/丹後ジギング
シーズン終盤、丹後の海でブリを狙う!
釣行が近づくと、丹後の各ジギング船の日毎の釣果が気になります。
その釣果を見るごとに一喜一憂。
さてさて今回は・・・・・・・
うん、期待が出来そうです。
このところ好調の続く日本海。
前日もメジロ爆釣に混じり、ブリも好調。ウマクいけば鯛なんかも。
ようやくこのチャンスがやってきた・・・・・・・・
と、意気揚々の京都釣組。
早朝5:00過ぎに集合し、一路日本海を目指します。
今回お世話になったのは、Warp Zoneさん。
京都釣組8名のチャーターで「北斗」に乗船です。
参加者は、
官房長官、けっちゃ、saezou、キヨピ。
ラッチブラザーズのキムラッチとニシムラッチ。
そして、急遽不参加となった建築屋の代打に、
一年ぶりの登場となる、サイトーキョーダイのサイトー兄。
に、私を加えた8名。
懸念された天候も、今回は問題なし。

7:30を過ぎ、出港です。
一路経ケ岬沖、白石方面に向け快適に船は進みます。
途中、様子を見ながら10:00からの白石入りをするのかと思いきや、
とにかく、直行し、時間の経過を、エリア外で様子を見ながら待機します。
ポツリポツリの感度を見ながらジグを落としますが、反応しません。
白石に入れば何とかなるさと、気にも留めてない京都釣組の面々。
今日はなんだか余裕さえ感じます。

時計の針が10:00を回り、いざ白石へ・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
が、この絶好のタイミングで、
まさかのイルカ。
それも大群。
ポイントをイルカに占拠され、ポイント変更を余儀なくされます・・・・・
船は西へと舵を取り、ようやく本腰を入れてのスタートフィッシング。
他のジギング船の多くも、イルカから逃れるようにやってきます。
感度はイマイチながらも、程なくして・・・・・

船酔大将、キムラッチがハマチを。
今回は体調も万全の様子で、
船酔する事無くファーストフィッシュを手にします。
前回の釣行では、90%以上の時間ダウンしておりましたが、
今回はやってくれそうです。
これを期に、船中の空気も盛り上がり始めるのですが・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
全然アタリません・・・・
ポイントを小移動したり、入りなおしたりしながら、
魚探の感度を頼りに力が入りますが・・・・・・・・・
更に二枚潮で少しやりづらい。
そして、ようやくの魚!官房長官に!

ジグサイズのアジ!
・・・・・・・・・
ようやく、徐々に気付き始めた京都釣組。
今日はアノ日なのか?と。
連日続く好釣の丹後、その連日の間に必ずやって来る、
谷間。
思い起こせば、この谷間との付き合いの長い京都釣組。
これまでも散々な目に逢っているのです。
そして、今日も・・・・谷間なのか?と。
そんな焦燥感を感じ始めた頃、
またまたやってくれたのが、

そう、キムラッチ。
「船酔さえなかったら、こんなもんですわ」的に鼻の穴が膨らみます。
聞けば、ジギングに疲れたからといって、インチクに替えての一本。
サイズアップも果たし、メジロ手前のハマチ大。
遂に本領発揮の感がありますね。
その数分後、ミヨシのけっちゃに。
船中、時合かと、盛り上がる。
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・

が、残念赤い根魚。
一向に釣れる気配無く、時間だけが過ぎてゆき、
感度もイマイチ・・・・・
そんな中でも、懸命にジグを落とし、願いを込めてシャクルのですが・・・・・
時計を見ると、既に昼過ぎ。
気持ちは焦燥感から危機感へと。
そこで、またもやけっちゃ。
まずまずの引きを楽しむ後姿に羨望のまなざし。

お見事、メジロ一本。
この厳しい状況下、さすがですね。
そして、状況を見ながら、迫る夕刻を前に白石に入りなおします。
各方面から、多くの船、ボートが終結します。
どこの船も今日はかなり悪戦苦闘の様子。
最後の、夕刻の一瞬に賭けます。
船が集まるのと時を同じくして、
多くの鳥達が、これまた今まで何処にいたのか分かりませんが、
何処からともなく終結し、徐々に活気が。
ミヨシに釣座を取った四人は、
ジギングの傍ら、トップをキャスト。
来たるナブラに照準を合わせます。
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
そして、ようやく。

始まりましたが・・・・・・・・
単発で規模も小さく、ほんの一瞬・・・・・・・
この瞬間、さすがに感度は真っ赤にはなりましたが・・・・・・・
京都釣組、誰一人・・・・・・・・・・・
見事に、綺麗なまでに釣れません・・・・・・・
ここ最近の、この時間帯の鳥山は相当すごいらしく、
今日のは逆に、かなりショボイらしい・・・・・
時間オーバーをしてまで粘ってくれるキャプテンですが、
残念、期待に応えることができず、17:00納竿。
私も、一度フォール中のジグが、着底を待たずしてラインが止まり、
横にラインが走るという、怪しいアタリが一度だけあったのですが。
テールにフックをつけていれば、ひょっとしたら・・・・・・
でも、帰港を前に、なんとなくやりきった感みたいなのがあり、
釣れたメンバーも、釣れなかったメンバーも、
疲れた身体が少々痛かったけれど、皆が一様に笑顔で。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、思いきや!!
船は急遽スローダウン。
???の我々。
港にはまだ遠い。
と、キャプテンから、狙いはサゴシ(鰆の幼魚)。
お土産確保に。と。
既にクールダウンしていた我々ですが、
最後のチャンスに再度挑戦。
見れば、海面をあちらこちらとサゴシ?が飛んでいます。
何とか魚を手にしたく、
色々と試しながら続けますが・・・・・・・
最後の力を振り絞ってみますが・・・・・・・・
キタっ!
きれいに竿が曲がり、サゴシではなく、鰆を期待させます。
女神が微笑んだのは、この人。
皆が見守る中、揚がって来たのは、

そう、けっちゃに太刀魚。
ギラギラ輝く魚体に、夕日が眩しく映ります。
そして、ようやく本日納竿。

西の山々に、綺麗な夕日が沈みます。
我らの気持ちは沈みませんが。
本日の釣果
メジロ:1本
ハマチ:2本
カサゴ:1本
アジ・・・・・・・1本?
終ってみれば、前回の京都釣組定期釣行会で、
まさかの不釣に喘いだけっちゃと、船酔で竿さえ持てなかったキムラッチ。
この二名の釣果のみ、とは、なんとも神様のイタズラを感じます。
いやいや、実際、かなり厳しい状況でありました。
シーズン最後に何とかブリを。と、
今回は絶対イケルと信じていましたが。
見事なまでに打ちのめされてしまいました。
ブリを捕ってシーズンを終え、次期へとつなげる予定が・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
んー。このままでは、終われない?
今回お世話になったWarpZoneさん。
長時間の残業までしてくださったのに、結果を出せず。
どうもお世話になり、有難う御座いました。
また、宜しくお願いいたします。
---------------------------------------------------------------------
さぁ、京都釣組、今回もやってしまいましたが、
下を向いてはいられません!
次回釣行は、フィールドを太平洋へと移します。
京都釣組 定期釣行会 2011年度 第4戦
2011/06/26(Sun)若しくは07/03(Sun)。
初夏を感じながら、太平洋は尾鷲釣行を予定しています。
6/末~7/初、狙いはアオリ、大サバ、マダイなどなど・・・・・・
豊饒の海に期待をして。
休日明けの月曜日。
週末の釣果が、良かった人も、悪かった人も・・・・・
まだ、少々疲れの残っている人も。
また、次の釣行を楽しみに、日々励んでまいりましょう。
さて、
昨日、予定通り開催されました、
京都釣組 定期釣行会 2011年度 第3戦。
京都釣組の釣果のほどは・・・・・・
---------------------------------------------------------------------
★京都釣組 定期釣行会 2011年度 第3戦
2011/06/05(Sun) 日本海/丹後ジギング
シーズン終盤、丹後の海でブリを狙う!
釣行が近づくと、丹後の各ジギング船の日毎の釣果が気になります。
その釣果を見るごとに一喜一憂。
さてさて今回は・・・・・・・
うん、期待が出来そうです。
このところ好調の続く日本海。
前日もメジロ爆釣に混じり、ブリも好調。ウマクいけば鯛なんかも。
ようやくこのチャンスがやってきた・・・・・・・・
と、意気揚々の京都釣組。
早朝5:00過ぎに集合し、一路日本海を目指します。
今回お世話になったのは、Warp Zoneさん。
京都釣組8名のチャーターで「北斗」に乗船です。
参加者は、
官房長官、けっちゃ、saezou、キヨピ。
ラッチブラザーズのキムラッチとニシムラッチ。
そして、急遽不参加となった建築屋の代打に、
一年ぶりの登場となる、サイトーキョーダイのサイトー兄。
に、私を加えた8名。
懸念された天候も、今回は問題なし。

7:30を過ぎ、出港です。
一路経ケ岬沖、白石方面に向け快適に船は進みます。
途中、様子を見ながら10:00からの白石入りをするのかと思いきや、
とにかく、直行し、時間の経過を、エリア外で様子を見ながら待機します。
ポツリポツリの感度を見ながらジグを落としますが、反応しません。
白石に入れば何とかなるさと、気にも留めてない京都釣組の面々。
今日はなんだか余裕さえ感じます。

時計の針が10:00を回り、いざ白石へ・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
が、この絶好のタイミングで、
まさかのイルカ。
それも大群。
ポイントをイルカに占拠され、ポイント変更を余儀なくされます・・・・・
船は西へと舵を取り、ようやく本腰を入れてのスタートフィッシング。
他のジギング船の多くも、イルカから逃れるようにやってきます。
感度はイマイチながらも、程なくして・・・・・

船酔大将、キムラッチがハマチを。
今回は体調も万全の様子で、
船酔する事無くファーストフィッシュを手にします。
前回の釣行では、90%以上の時間ダウンしておりましたが、
今回はやってくれそうです。
これを期に、船中の空気も盛り上がり始めるのですが・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
全然アタリません・・・・
ポイントを小移動したり、入りなおしたりしながら、
魚探の感度を頼りに力が入りますが・・・・・・・・・
更に二枚潮で少しやりづらい。
そして、ようやくの魚!官房長官に!

ジグサイズのアジ!
・・・・・・・・・
ようやく、徐々に気付き始めた京都釣組。
今日はアノ日なのか?と。
連日続く好釣の丹後、その連日の間に必ずやって来る、
谷間。
思い起こせば、この谷間との付き合いの長い京都釣組。
これまでも散々な目に逢っているのです。
そして、今日も・・・・谷間なのか?と。
そんな焦燥感を感じ始めた頃、
またまたやってくれたのが、

そう、キムラッチ。
「船酔さえなかったら、こんなもんですわ」的に鼻の穴が膨らみます。
聞けば、ジギングに疲れたからといって、インチクに替えての一本。
サイズアップも果たし、メジロ手前のハマチ大。
遂に本領発揮の感がありますね。
その数分後、ミヨシのけっちゃに。
船中、時合かと、盛り上がる。
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・

が、残念赤い根魚。
一向に釣れる気配無く、時間だけが過ぎてゆき、
感度もイマイチ・・・・・
そんな中でも、懸命にジグを落とし、願いを込めてシャクルのですが・・・・・
時計を見ると、既に昼過ぎ。
気持ちは焦燥感から危機感へと。
そこで、またもやけっちゃ。
まずまずの引きを楽しむ後姿に羨望のまなざし。

お見事、メジロ一本。
この厳しい状況下、さすがですね。
そして、状況を見ながら、迫る夕刻を前に白石に入りなおします。
各方面から、多くの船、ボートが終結します。
どこの船も今日はかなり悪戦苦闘の様子。
最後の、夕刻の一瞬に賭けます。
船が集まるのと時を同じくして、
多くの鳥達が、これまた今まで何処にいたのか分かりませんが、
何処からともなく終結し、徐々に活気が。
ミヨシに釣座を取った四人は、
ジギングの傍ら、トップをキャスト。
来たるナブラに照準を合わせます。
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
そして、ようやく。

始まりましたが・・・・・・・・
単発で規模も小さく、ほんの一瞬・・・・・・・
この瞬間、さすがに感度は真っ赤にはなりましたが・・・・・・・
京都釣組、誰一人・・・・・・・・・・・
見事に、綺麗なまでに釣れません・・・・・・・
ここ最近の、この時間帯の鳥山は相当すごいらしく、
今日のは逆に、かなりショボイらしい・・・・・
時間オーバーをしてまで粘ってくれるキャプテンですが、
残念、期待に応えることができず、17:00納竿。
私も、一度フォール中のジグが、着底を待たずしてラインが止まり、
横にラインが走るという、怪しいアタリが一度だけあったのですが。
テールにフックをつけていれば、ひょっとしたら・・・・・・
でも、帰港を前に、なんとなくやりきった感みたいなのがあり、
釣れたメンバーも、釣れなかったメンバーも、
疲れた身体が少々痛かったけれど、皆が一様に笑顔で。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、思いきや!!
船は急遽スローダウン。
???の我々。
港にはまだ遠い。
と、キャプテンから、狙いはサゴシ(鰆の幼魚)。
お土産確保に。と。
既にクールダウンしていた我々ですが、
最後のチャンスに再度挑戦。
見れば、海面をあちらこちらとサゴシ?が飛んでいます。
何とか魚を手にしたく、
色々と試しながら続けますが・・・・・・・
最後の力を振り絞ってみますが・・・・・・・・
キタっ!
きれいに竿が曲がり、サゴシではなく、鰆を期待させます。
女神が微笑んだのは、この人。
皆が見守る中、揚がって来たのは、

そう、けっちゃに太刀魚。
ギラギラ輝く魚体に、夕日が眩しく映ります。
そして、ようやく本日納竿。

西の山々に、綺麗な夕日が沈みます。
我らの気持ちは沈みませんが。
本日の釣果
メジロ:1本
ハマチ:2本
カサゴ:1本
アジ・・・・・・・1本?
終ってみれば、前回の京都釣組定期釣行会で、
まさかの不釣に喘いだけっちゃと、船酔で竿さえ持てなかったキムラッチ。
この二名の釣果のみ、とは、なんとも神様のイタズラを感じます。
いやいや、実際、かなり厳しい状況でありました。
シーズン最後に何とかブリを。と、
今回は絶対イケルと信じていましたが。
見事なまでに打ちのめされてしまいました。
ブリを捕ってシーズンを終え、次期へとつなげる予定が・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
んー。このままでは、終われない?
今回お世話になったWarpZoneさん。
長時間の残業までしてくださったのに、結果を出せず。
どうもお世話になり、有難う御座いました。
また、宜しくお願いいたします。
---------------------------------------------------------------------
さぁ、京都釣組、今回もやってしまいましたが、
下を向いてはいられません!
次回釣行は、フィールドを太平洋へと移します。
京都釣組 定期釣行会 2011年度 第4戦
2011/06/26(Sun)若しくは07/03(Sun)。
初夏を感じながら、太平洋は尾鷲釣行を予定しています。
6/末~7/初、狙いはアオリ、大サバ、マダイなどなど・・・・・・
豊饒の海に期待をして。
2011年05月01日
丹後ジギング釣行記 2011/04/29
皆さんこんばんは。
ゴールデンウィークの空の下。
多くの方が、思い思いに釣りを楽しまれていることと思います。
釣れた方も、釣れなかった方も、釣りにいけなかった方も。
いろんな釣りの形が在ると思います。
明日も楽しい釣行を。
さて、
以前の記事に書きました通り、
我々京都釣組もようやく釣行に出かけました。
丹後の海にブリを求めて・・・・・・・
---------------------------------------------------------------------
★京都釣組 定期釣行会 2011年度 第2戦
2011/04/29(Fri) 日本海/丹後ジギング
丹後の春のブリ祭り?後の祭りのシーバス祭り?
ジンクス撃破。
釣行予定を記事にアップすると、海況不良で出船できない京都釣組。
今回は見事にこのジンクスを撃破し、ゴールデンウイークの初日、
我ら京都釣組の雄姿は、丹後の海上にありました。
・・・・・・・・・
が!さすがの京都釣組。相変わらずの困難が待ち構えておりました。
天気予報に裏切られ、港に到着する頃には雨模様。
春の陽光の中、仲間でワイワイ楽しむ予定が・・・・・・
おまけに海上は、大きく、波長の長いウネリが入り、
足元も覚束ない状況で・・・・・・
今回お世話になったのは、予定通りのHAPPINESSさん。
参加者は、
組長、官房長官、けっちゃ、建築屋、キヨピ、キムラッチ、ニシムラッチ、私の計8名。
HAPPINESSの6号艇をチャーターして、春のブリを狙います。

東北関東大震災復興支援ジギング大会
丹後のジギング各船協働で例年行われる、春と秋のジギングトーナメント。
今春は上記のように趣旨要綱が変更され、
エントリーフィーの残金が被災された方々へ送られることになりました。
我ら京都釣組も、微力ながらも参加させていただくことに。

8:00少し過ぎ乗船、出船を待つ京都釣組。
先にも書きましたが、時折雨が降り、西の空からは暗雲が迫ります。
そんな悪況ながらも、ブリへの期待は膨らむばかり。この時は・・・・・
8:20ようやく出船。
港を出、しばらく走りますが・・・・・・・・
海上は、大きなうねり。波長の長い嫌なうねりが。
口には出しませんが、皆が感じる不安がヒシヒシと伝わります・・・・・
少々意気消沈気味の京都釣組。
青物の前にシーバスを狙うと船長からのアナウンス。
ポイントに到着。
まず最初に、この海の続く彼の地への黙祷を。
・・・・・・・
そしてスタートフィッシング。
親切で丁寧。気持ちのいい船長のアドバイスを受け、
シーバスを狙ってみます。
が、中々反応を得ることが出来ません。
メンバーのほとんどがシーバス狙いは初めて。
元々はブラックバスを狙っていた面々ですが、
それをジギングで狙うとなると・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
はい、ノーバイト。
しばらく粘るものの、敢え無く断念。
狙いを青物に変え、徐々に経が岬沖白石方面へと進行します。
10:00の白石入りを前に、
要所々々で魚探の反応を見ながら、ハマチらしき影を追いますが・・・・
祭りの兆しもなく、魚信を得ることが出来ません・・・・・
ようやく本日の一本目が出たのは10:00直前。

何とか私のジグに。
残念ながらハマチ。それもスレ掛かり。
喰いの渋いタイミングでは、スレが多いようですね・・・・・
でも、少々期待感を高めながら白石入り。
多くのジギング船が、ここ、白石に集結しております。
が、見る限り、どの船も芳しくない様子。
鳥山どころか鳥の姿も皆無です・・・・・・
魚探で探りを入れながら移動を繰り返しますが・・・・・・
時折見つける反応に、懸命にジグを落とし、ジャークを入れるも・・・・・
ようやく、反応を示し、上ずってくるのが魚探で確認されるも・・・・・
相変わらず、大きくうねる海上で、まさかの不釣。
そんな中、みんな頑張ってシャクッている最中、
あまりの不釣と、海のうねりに

ごく一名、テンション下げ下げの方がおりますね・・・・・・・・
が、そこへ、入電。
朝一番に探ったポイントで、シーバスが沸いているという。
期待の青物を、敢え無く断念し、現場に急行します。
そして程なくして・・・・・・

官房長官が。
続いて・・・・・・

キヨピ。
そして、ふと見ると・・・・・・
久しぶりに組長の竿が曲がっています!!

やったね!組長!!
続いて建築屋。

本日のビッグワン!80cm級のシーバス。
何を釣らせても、とにかくデカイの釣りますね、この人は。
さっきまで、テンションだださがりでしたが、釣る時は釣ります。
私も写真撮影に走り回りますが、ようやく一本目。

自身初めてのシーバスを。
現場到着後は既に、沸いているという状況ではありませんでしたが、
適度に釣れ続く状況。
そんな中、早朝よりの天候不順を一番恐れていたキムラッチは・・・・・
・・・・・・・・・
皆がシーバス釣りに船上賑わっている傍ら・・・・・・

残念ながら・・・・・・・
船酔いでダウン・・・・・・・・
殆ど一日、竿を持てなかったね・・・・・
そんなキムラッチを横目に、
「ラッチブラザーズ」の相方、ニシムラッチはというと・・・・・

元気に一本目を釣り上げ・・・・・・・
挙句の果てには・・・・・・・

美味し高級魚、40cm級のアコウ(キジハタ)まで・・・・・・・
この頃にはようやく、うねりは残りながらも、天候も回復を始めます。
が、既に昼を回り、14:00頃。残り時間はわずかばかり。
皆が一様(2~4本)にシーバスを釣り上げ、
ポイントを大きく変え、次なるターゲットは鰆・サゴシに。
先程のシーバスの流れに乗り、適度に釣れるかと思いきや・・・・・・・
無念、またしても不釣、負のスパイラルへと逆戻り・・・・・
唯一キヨピが

私とラインをお祭りしている間にサゴシを一本。
そして、残念ながらタイムアップ。16:00納竿と相成りました。


本日の釣果
ハマチ:1本
シーバス:57cm~76cm 計18本ぐらい
アコウ:40cm級×1本
サゴシ:1本
期待のブリ祭りは、ナリを潜め、祭りの後の寂しさを感じましたが、
天候不順と、厳しい海況の中、
残念ながら度重なるバラシにより、魚を捕ることができなかったメンバーや
一日中、船酔いに打ちのめされたメンバーも居りましたが、
各々がそれぞれに久しぶりの釣りを楽しむことが出来たように感じます。
釣れても、釣れなくても、釣りを楽しむことが釣りなのですね。
-------------------------------------------------------------------------
次回は、京都釣組定期釣行会 2011年度 第3戦。
今回の青物の不釣に、目標は定まってはいませんが、
5/21(Sat)。
この広い海のどこかで京都釣組、悪戦苦闘中とのことと思います。
その前に・・・・・・
本日の「反省会」と銘打って、京都釣組の宴が・・・・・・
美味し魚に、美味し酒。酒の肴は魚釣り。
皆様もにも、良き釣行を。
ゴールデンウィークの空の下。
多くの方が、思い思いに釣りを楽しまれていることと思います。
釣れた方も、釣れなかった方も、釣りにいけなかった方も。
いろんな釣りの形が在ると思います。
明日も楽しい釣行を。
さて、
以前の記事に書きました通り、
我々京都釣組もようやく釣行に出かけました。
丹後の海にブリを求めて・・・・・・・
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★京都釣組 定期釣行会 2011年度 第2戦
2011/04/29(Fri) 日本海/丹後ジギング
丹後の春のブリ祭り?後の祭りのシーバス祭り?
ジンクス撃破。
釣行予定を記事にアップすると、海況不良で出船できない京都釣組。
今回は見事にこのジンクスを撃破し、ゴールデンウイークの初日、
我ら京都釣組の雄姿は、丹後の海上にありました。
・・・・・・・・・
が!さすがの京都釣組。相変わらずの困難が待ち構えておりました。
天気予報に裏切られ、港に到着する頃には雨模様。
春の陽光の中、仲間でワイワイ楽しむ予定が・・・・・・
おまけに海上は、大きく、波長の長いウネリが入り、
足元も覚束ない状況で・・・・・・
今回お世話になったのは、予定通りのHAPPINESSさん。
参加者は、
組長、官房長官、けっちゃ、建築屋、キヨピ、キムラッチ、ニシムラッチ、私の計8名。
HAPPINESSの6号艇をチャーターして、春のブリを狙います。
東北関東大震災復興支援ジギング大会
丹後のジギング各船協働で例年行われる、春と秋のジギングトーナメント。
今春は上記のように趣旨要綱が変更され、
エントリーフィーの残金が被災された方々へ送られることになりました。
我ら京都釣組も、微力ながらも参加させていただくことに。
8:00少し過ぎ乗船、出船を待つ京都釣組。
先にも書きましたが、時折雨が降り、西の空からは暗雲が迫ります。
そんな悪況ながらも、ブリへの期待は膨らむばかり。この時は・・・・・
8:20ようやく出船。
港を出、しばらく走りますが・・・・・・・・
海上は、大きなうねり。波長の長い嫌なうねりが。
口には出しませんが、皆が感じる不安がヒシヒシと伝わります・・・・・
少々意気消沈気味の京都釣組。
青物の前にシーバスを狙うと船長からのアナウンス。
ポイントに到着。
まず最初に、この海の続く彼の地への黙祷を。
・・・・・・・
そしてスタートフィッシング。
親切で丁寧。気持ちのいい船長のアドバイスを受け、
シーバスを狙ってみます。
が、中々反応を得ることが出来ません。
メンバーのほとんどがシーバス狙いは初めて。
元々はブラックバスを狙っていた面々ですが、
それをジギングで狙うとなると・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
はい、ノーバイト。
しばらく粘るものの、敢え無く断念。
狙いを青物に変え、徐々に経が岬沖白石方面へと進行します。
10:00の白石入りを前に、
要所々々で魚探の反応を見ながら、ハマチらしき影を追いますが・・・・
祭りの兆しもなく、魚信を得ることが出来ません・・・・・
ようやく本日の一本目が出たのは10:00直前。

何とか私のジグに。
残念ながらハマチ。それもスレ掛かり。
喰いの渋いタイミングでは、スレが多いようですね・・・・・
でも、少々期待感を高めながら白石入り。
多くのジギング船が、ここ、白石に集結しております。
が、見る限り、どの船も芳しくない様子。
鳥山どころか鳥の姿も皆無です・・・・・・
魚探で探りを入れながら移動を繰り返しますが・・・・・・
時折見つける反応に、懸命にジグを落とし、ジャークを入れるも・・・・・
ようやく、反応を示し、上ずってくるのが魚探で確認されるも・・・・・
相変わらず、大きくうねる海上で、まさかの不釣。
そんな中、みんな頑張ってシャクッている最中、
あまりの不釣と、海のうねりに

ごく一名、テンション下げ下げの方がおりますね・・・・・・・・
が、そこへ、入電。
朝一番に探ったポイントで、シーバスが沸いているという。
期待の青物を、敢え無く断念し、現場に急行します。
そして程なくして・・・・・・
官房長官が。
続いて・・・・・・

キヨピ。
そして、ふと見ると・・・・・・
久しぶりに組長の竿が曲がっています!!

やったね!組長!!
続いて建築屋。
本日のビッグワン!80cm級のシーバス。
何を釣らせても、とにかくデカイの釣りますね、この人は。
さっきまで、テンションだださがりでしたが、釣る時は釣ります。
私も写真撮影に走り回りますが、ようやく一本目。
自身初めてのシーバスを。
現場到着後は既に、沸いているという状況ではありませんでしたが、
適度に釣れ続く状況。
そんな中、早朝よりの天候不順を一番恐れていたキムラッチは・・・・・
・・・・・・・・・
皆がシーバス釣りに船上賑わっている傍ら・・・・・・

残念ながら・・・・・・・
船酔いでダウン・・・・・・・・
殆ど一日、竿を持てなかったね・・・・・
そんなキムラッチを横目に、
「ラッチブラザーズ」の相方、ニシムラッチはというと・・・・・

元気に一本目を釣り上げ・・・・・・・
挙句の果てには・・・・・・・

美味し高級魚、40cm級のアコウ(キジハタ)まで・・・・・・・
この頃にはようやく、うねりは残りながらも、天候も回復を始めます。
が、既に昼を回り、14:00頃。残り時間はわずかばかり。
皆が一様(2~4本)にシーバスを釣り上げ、
ポイントを大きく変え、次なるターゲットは鰆・サゴシに。
先程のシーバスの流れに乗り、適度に釣れるかと思いきや・・・・・・・
無念、またしても不釣、負のスパイラルへと逆戻り・・・・・
唯一キヨピが

私とラインをお祭りしている間にサゴシを一本。
そして、残念ながらタイムアップ。16:00納竿と相成りました。
本日の釣果
ハマチ:1本
シーバス:57cm~76cm 計18本ぐらい
アコウ:40cm級×1本
サゴシ:1本
期待のブリ祭りは、ナリを潜め、祭りの後の寂しさを感じましたが、
天候不順と、厳しい海況の中、
残念ながら度重なるバラシにより、魚を捕ることができなかったメンバーや
一日中、船酔いに打ちのめされたメンバーも居りましたが、
各々がそれぞれに久しぶりの釣りを楽しむことが出来たように感じます。
釣れても、釣れなくても、釣りを楽しむことが釣りなのですね。
-------------------------------------------------------------------------
次回は、京都釣組定期釣行会 2011年度 第3戦。
今回の青物の不釣に、目標は定まってはいませんが、
5/21(Sat)。
この広い海のどこかで京都釣組、悪戦苦闘中とのことと思います。
その前に・・・・・・
本日の「反省会」と銘打って、京都釣組の宴が・・・・・・
美味し魚に、美味し酒。酒の肴は魚釣り。
皆様もにも、良き釣行を。
2011年04月07日
尾鷲ジギング釣行記
ポカポカ陽気が続いております。
ようやく桜の花も開きはじめ、やっと春らしい感じです。
彼の地にも、早く暖かな春が訪れますように。
さて、
先日は久しぶりに海へと。
このところ好調のワラサを狙いに三重まで。
ジギングと、トップの二本立て。
今回は、もちろん釣果を望んではおりますが、
まずは、釣りのできることへの喜びと、
日常へ戻るための足掛かりとしての釣行の意味も込めて。
---------------------------------------------------------------------
2011/04/02(Sat) 太平洋/尾鷲ジギング釣行記
今好調のワラサを求めて!!
ようやく海に足が向きました。
一釣行をキャンセルし、一月以上ぶりの釣行です。
今回は、いつものエヌテックマリンさんにお世話になりました。
レンタルボートではなく、チャーターで、
今、釣れているというワラサを狙います。
ジギングとトップ。
鳥山を探し、ナブラを追いかける、ハンティングスタイル。
今回のメンバーは、
官房長官、けっちゃ、建築屋、私の計四名。
久しぶりの海を目の前に、いつもと変わらぬその表情に、
複雑な感情が込み上げてきますが、
今日は一日を楽しもうと。そんな気持ちで6:00出港です。
それまでの釣果情報を見ていると、期待感高まるのですが、
・・・・・・・・
真剣にいっしょうけんめいシャクルのですが、
・・・・・・・・
鳥も居らず、ナブラも沸かず・・・・・
海は沈黙したままです。
日本海は丹後のジギングとの大きな違い。
丹後であれば、「居るけど喰わない」ということで「渋い」という感じですが
ここでは、「居ないし喰うわけない」といった状況で「居ない」という感じ。
走り回っている魚群を捉えるのは、魚探では難しいらしく、
ただただ、鳥山やナブラに頼ることとなります。
無情なる時間だけが過ぎてゆき、正午を回ってしまいます。
出港からその間6時間。
皆が揃って何もなし・・・・・
周りの船を見ても、釣れている様子はなく、
釣りをしている様子もない。
皆が海が沸くのをただ、じっと待っている状態が続く。
そんな中、
西へ東へ、南へ北へ・・・・・・
と、船長には、かなりの移動距離を走って頂いたと思いますが、
反応どころか気配もない。
途中タイラバなんかで桜鯛を狙ってみるが、
春の遅い本年、水温がまだ低いらしく、時期尚早。

↑あまりに釣れないので、移動中、トローリングを楽しむ?建築屋。
ですが、13:00過ぎから様子が一変。
それまで静かであった海上が、
どこからともなく鳥が集まりだし・・・・・・
海面には、ナブラと呼ぶにはおとなしいのですが、ざわつきが・・・・・
ここぞとばかりにしゃくり始めます。
結果はすぐに。
けっちゃがまず掛けた。
かなり上層で喰ってきたの様子。
なかなかの引き。間違いなく本命。
次の瞬間、私のロッドにもグンッと心地よい魚の重量感。
私が掛けたのは、かなり底付近。
久しぶりの魚とのやり取りを堪能します。
が、思ったよりも軽い。
釣れればワラサとの事前情報でしたが・・・・・・
背後ではけっちゃがワラサと格闘しているのですが・・・・・

釣れたのはハマチ。
ハマチといっても55cmほどでコンディション抜群。
体高もあり、お腹もパンパン。十分に釣り味を楽しめました。
気がつけば建築屋も船尾で一本掛けてます。
そして、けっちゃがようやく。

待望のワラサ75cm(4kg)。
あぁ、うらやましい。
私も、これに続けと奮起しますが、
ハマチ(大)を3本追加。
建築屋も追加を狙いますが、残念ながら掛けた魚をバラシが2回。
官房長官は・・・・・・・・
この貴重な地合いに・・・・・・・・
ライントラブルです
その後は一人残された焦燥感からか、
シャクリと体のリズムが合わずぎこちなくなってます。
が、何とか一本。安堵のハマチを釣り上げました。
けっちゃもハマチを追加して。
リズムに乗りたいところでしたが・・・・・・・・・
先程までの海のざわめきが、一瞬で引きました。
まるで何もなかったかのように、元の海に逆戻り。
本日の釣行時間全9時間のうちの、この約一時間が全てでした。
帰港まで、残りわずかな時間も諦める事無くしゃくり続けますが・・・・・
15:00帰港、納竿。

本日の釣果
ワラサ75cm4kg 1本
ハマチ(50~55cm) 計7本
好調期のワラサも終盤を迎え、
チャンスの少ない釣行となりました。
釣果は、少々寂しい部分もありますが、
数少ないワンチャンスの地合いに
何とか皆が魚を手にすることが出来たこと、
船長のおかげだと感謝しております。
久しぶりの魚釣り。
楽しい魚とのやり取り。
釣りができることの喜びをそれぞれに感じたメンバーたち。
釣果は、ワラサを除くと、ちと、ショボイが、何故だかみんな笑ってたな。
うん、やっぱり釣りはええもんや。
また、楽しく釣りができるように、頑張っていきたいな。
---------------------------------------------------------------------------
次回は、京都釣組定期釣行会 2011年度 第2戦。
春の丹後ブリブリッ!
の予定。
昨日4/5。遂に丹後にブリの爆釣のタイミングが来たようですね。
例年ならば3/25頃でしたが、今年は少し春の訪れが遅かったようです。
この調子で、次回まで釣れ続けるといいのですが・・・・・・・
そんなにウマクいくわけがないのが釣り。
だからこそ、釣りは楽しいものなのですが。
それでは皆様も、良い釣行を。
ようやく桜の花も開きはじめ、やっと春らしい感じです。
彼の地にも、早く暖かな春が訪れますように。
さて、
先日は久しぶりに海へと。
このところ好調のワラサを狙いに三重まで。
ジギングと、トップの二本立て。
今回は、もちろん釣果を望んではおりますが、
まずは、釣りのできることへの喜びと、
日常へ戻るための足掛かりとしての釣行の意味も込めて。
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2011/04/02(Sat) 太平洋/尾鷲ジギング釣行記
今好調のワラサを求めて!!
ようやく海に足が向きました。
一釣行をキャンセルし、一月以上ぶりの釣行です。
今回は、いつものエヌテックマリンさんにお世話になりました。
レンタルボートではなく、チャーターで、
今、釣れているというワラサを狙います。
ジギングとトップ。
鳥山を探し、ナブラを追いかける、ハンティングスタイル。
今回のメンバーは、
官房長官、けっちゃ、建築屋、私の計四名。
久しぶりの海を目の前に、いつもと変わらぬその表情に、
複雑な感情が込み上げてきますが、
今日は一日を楽しもうと。そんな気持ちで6:00出港です。
それまでの釣果情報を見ていると、期待感高まるのですが、
・・・・・・・・
真剣にいっしょうけんめいシャクルのですが、
・・・・・・・・
鳥も居らず、ナブラも沸かず・・・・・
海は沈黙したままです。
日本海は丹後のジギングとの大きな違い。
丹後であれば、「居るけど喰わない」ということで「渋い」という感じですが
ここでは、「居ないし喰うわけない」といった状況で「居ない」という感じ。
走り回っている魚群を捉えるのは、魚探では難しいらしく、
ただただ、鳥山やナブラに頼ることとなります。
無情なる時間だけが過ぎてゆき、正午を回ってしまいます。
出港からその間6時間。
皆が揃って何もなし・・・・・
周りの船を見ても、釣れている様子はなく、
釣りをしている様子もない。
皆が海が沸くのをただ、じっと待っている状態が続く。
そんな中、
西へ東へ、南へ北へ・・・・・・
と、船長には、かなりの移動距離を走って頂いたと思いますが、
反応どころか気配もない。
途中タイラバなんかで桜鯛を狙ってみるが、
春の遅い本年、水温がまだ低いらしく、時期尚早。
↑あまりに釣れないので、移動中、トローリングを楽しむ?建築屋。
ですが、13:00過ぎから様子が一変。
それまで静かであった海上が、
どこからともなく鳥が集まりだし・・・・・・
海面には、ナブラと呼ぶにはおとなしいのですが、ざわつきが・・・・・
ここぞとばかりにしゃくり始めます。
結果はすぐに。
けっちゃがまず掛けた。
かなり上層で喰ってきたの様子。
なかなかの引き。間違いなく本命。
次の瞬間、私のロッドにもグンッと心地よい魚の重量感。
私が掛けたのは、かなり底付近。
久しぶりの魚とのやり取りを堪能します。
が、思ったよりも軽い。
釣れればワラサとの事前情報でしたが・・・・・・
背後ではけっちゃがワラサと格闘しているのですが・・・・・
釣れたのはハマチ。
ハマチといっても55cmほどでコンディション抜群。
体高もあり、お腹もパンパン。十分に釣り味を楽しめました。
気がつけば建築屋も船尾で一本掛けてます。
そして、けっちゃがようやく。

待望のワラサ75cm(4kg)。
あぁ、うらやましい。
私も、これに続けと奮起しますが、
ハマチ(大)を3本追加。
建築屋も追加を狙いますが、残念ながら掛けた魚をバラシが2回。
官房長官は・・・・・・・・
この貴重な地合いに・・・・・・・・
ライントラブルです

その後は一人残された焦燥感からか、
シャクリと体のリズムが合わずぎこちなくなってます。
が、何とか一本。安堵のハマチを釣り上げました。
けっちゃもハマチを追加して。
リズムに乗りたいところでしたが・・・・・・・・・
先程までの海のざわめきが、一瞬で引きました。
まるで何もなかったかのように、元の海に逆戻り。
本日の釣行時間全9時間のうちの、この約一時間が全てでした。
帰港まで、残りわずかな時間も諦める事無くしゃくり続けますが・・・・・
15:00帰港、納竿。

本日の釣果
ワラサ75cm4kg 1本
ハマチ(50~55cm) 計7本
好調期のワラサも終盤を迎え、
チャンスの少ない釣行となりました。
釣果は、少々寂しい部分もありますが、
数少ないワンチャンスの地合いに
何とか皆が魚を手にすることが出来たこと、
船長のおかげだと感謝しております。
久しぶりの魚釣り。
楽しい魚とのやり取り。
釣りができることの喜びをそれぞれに感じたメンバーたち。
釣果は、ワラサを除くと、ちと、ショボイが、何故だかみんな笑ってたな。
うん、やっぱり釣りはええもんや。
また、楽しく釣りができるように、頑張っていきたいな。
---------------------------------------------------------------------------
次回は、京都釣組定期釣行会 2011年度 第2戦。
春の丹後ブリブリッ!
の予定。
昨日4/5。遂に丹後にブリの爆釣のタイミングが来たようですね。
例年ならば3/25頃でしたが、今年は少し春の訪れが遅かったようです。
この調子で、次回まで釣れ続けるといいのですが・・・・・・・
そんなにウマクいくわけがないのが釣り。
だからこそ、釣りは楽しいものなのですが。
それでは皆様も、良い釣行を。
2011年03月02日
2011/02/27丹後ジギング釣行記
みなさんこんばんわ。
先日までの陽気は何処へやら?
今日は寒の戻りか、冷たいですね。
風邪など引かないように、気をつけて。
さて、
遅くなりましたが、先日の日曜日の釣行記。
既に雪解けが入りだし、水温も最下限・・・・
非常に厳しい状況の日本海でしたが、
さてさて、どのような結末に・・・・・
-----------------------------------------------------------------------
★京都釣組 定期釣行会 2011年度 第1戦
2011/02/27(Sun) 日本海/丹後ジギング
ようやく出船の京都釣組。初春の丹後を堪能する・・・はずでした。
かれこれ、5連続で欠航続きの京都釣組。
前回においては、港でUターンという始末。
挙句の果てには、釣りブログのはずが、いつしか酒飲みブログに・・・・・
釣況はさておき、「とにかく出船せなアカンやろ」と、
緊急会議で急遽決議された今回の釣行。
早朝4:00に出発し、途中仲間と合流。一路宮津を目指します。
今回お世話になったのは、ワープゾーンさん。
参加者は、官房長官、けっちゃ、建築屋、キムラッチ、そして私の計5名。
今回は乗り合いでの乗船で、京都釣組の他に、
常連の大阪のチームさんと、ひとりの個人さん。
計10名が、ワープゾーンさんの2号艇「北斗」で挑みます。
が!!!
港に到着6:30。既に・・・・・・・爆風!
海上は白波が立っています・・・・・・・
これはヤバイ・・・と、欠航マニア?の京都釣組のアンテナはビンビンです。
もうすでに、欠航慣れしている京都釣組。
この悪況にビビルことなく、覚悟を決め、
支度を開始、早速 船に荷物を積み込みます。
そして・・・・・・・
7:40。悪海況のなか出港。久しぶりの出船に胸が高鳴ります。
出港のタイミングでは、波がまだ高いので、風裏でサワラを狙う。
とのことでしたが、キャビンでのんびりしている間に、
この方 ↓ は早速寝てますが・・・・・・

まずは根魚狙い、に変更され、
8:30頃、冠島沖、水深120m。ようやくスタートフィッシングです。
根魚の釣り方などよく知りませんが、
見よう見真似でやってみます。
カサゴぐらいは簡単に・・・・・・・・・
釣れない
うまくいけばアコウなんかを・・・・・・・・・
釣れない
まったく反応ありません。
我ら京都釣組のみならず、船中全員・・・・・・・
釣れません
・・・・・・・・
そして、ようやく・・・・・・・
官房長官がやってくれました。

ナイスサイズのカサゴをインチクで。
伊達に、キャビンで体力を温存していませんでしたね。
それに続けと皆頑張りますが・・・・・・・
チーン
。
まったくの反応を得られず、根魚タイム終了・・・・・・・
少し移動、青物狙いにシフトします。
久しぶりのジギングに、少々胸を熱くさせていると、
船長から「水深60m、下から上まで」と、
魚探の反応がアナウンスされます。
海中でのジグの動きをイメージしながら、
ハイピッチジャーク、スロージャーク、ただ巻き、ストップ・・・・・・
ロングジャーク、ショートジャーク、コンビネーション・・・・・・・・・・
と、あれやこれやとシャクリ倒すのですが・・・・・・・
魚の大群は、そこにいるのに、口を使ってくれません・・・・・
まさに、激渋・・・・です。
何をやっても、何を使っても、誰も・・・・釣れません
挙句の果てには、

そう、イルカです・・・・・・
ただでさえ、口を使わない魚たち、追い討ちを掛けるようにイルカの出現。
時には30~40匹の大群が船のすぐ側を・・・・・・
遊覧船であれば、キャーキャー言いながらのところですが・・・・・・
釣れる気配の無い中、ポイントを移動しながら様子を見ますが、
無情にも時間だけが過ぎてゆき、
船中、カサゴ一本の極貧釣果のまま正午を過ぎます。
何をやっても釣れない中、頑張ってシャクっていましたが、
無理に緩急のあるアクションを付けず、
基本のワンピッチジャークに切り替えてみたところ・・・・・・
グンッ!!!と。
ですが、次の瞬間にバラしてしまいます・・・・・・・
貴重なワンバイトを逃がし、落胆しますが、直ぐに再度落とし込み、
着底から規則的なワンピッチでリズミカルにシャクリあげてくると・・・・
ドンッ!!!
次の瞬間、グググ~ンッ!!と、ロッドが強烈な力で絞り込まれます。
久しぶりの青物の引き、たまりません。
が、そんな余裕は一瞬で吹き飛び、必死のパッチです。
リールが・・・・・・巻けません
目の前のロッドは今まで見たことのないしなり方を見せ、
半月状に弓なりのまま・・・・・
何とか時間を掛けながら、少しずつ寄せては来るのですが、
ドラグが時折滑り出し・・・・・・
時折襲う、急激な引き込みにロッドが海中へ引き込まれます。
昨年の真鯛とは一味違った、これまでに味わったことのない引きに
圧倒されながらも、時間を掛けてやり取りしているうちに
少しずつ冷静になってくると、
周りで聞こえる「ブリ」との声に、そうであって欲しいと願う反面、
私のイメージとは違う、ブリであればもっともっと・・・・・という気持ちになってきます。
ただ、ブリまではいかなくとも、そこそこのサイズはありそうだと・・・・・・・
ワープゾーンの常連さんが、タモをスタンバイして、応援をしてくださり、
アドバイスも下さりました。
その節はお世話になり有難う御座いました。当ブログを見て頂いているかは解りませんが、この場をお借りして、お礼申し上げます。
ようやく、海中に光る魚体を見る。
まずまず。
が、少々様子が・・・・・・・
そう、結局はメジロのスレ掛かりだったんです。
おかげで、ブリ級の引きは堪能できたのですが

↑なんとかメジロを一本。
少々船中を落胆させてしまいましたが、
先のバラシと、このスレ掛かりで合わせ技で一本。と、自分自身を納得させます。
ほぼ同じタイミングで、ワープゾーン常連さんのお仲間さんも一本揚げたのですが、
その後は元の沈黙状態に逆戻り。
建築屋が、カワハギを掛けていましたが、青物はウンともスンとも・・・・・・
そして、青物タイム終了・・・・・・・
船中二本と厳しい結果に。
続いて再度根魚狙い。
気持ち的には、釣れなくても何とか青物の可能性に掛けたい気持ちで一杯なのですが、船の方針、乗り合いであり、それは仕方がない。
逆に青物爆釣であれば、他の魚を狙いたいなどとほざく。釣り人とは勝手なもの。
しかし、やはり根魚も撃沈。一本も揚がらず・・・・・・・
そして、いつしか帰港の時間が気になる頃に。
沖から岸寄りへ移動。水深20-30m。
最後にサワラを狙います。
サワラの狙い方など知りませんが、
水深が浅いので、アンダーキャストでジグを遠くに。
広範囲に斜めに横引きで探りを入れていきます。
・・・・・・
と、数投目。寄せてきたジグが潮の流れで船の下に廻り込み、
次のジャークで、それまでと違う方向へジグが動いた瞬間に、
ググンッ!!と。
しっかりとフッキングを入れる。
そんなに強い引きではないが、ロッドを伝う魚信が心地よい。
サワラの幼魚、サゴシのようであったが、
完全に捕ったつもりでいたのが禍したのか、
貴重な一本をバラシてしまう失態・・・・・・・
その後、数ポイント目でキムラッチがようやくヒット。
一瞬バラしたかと思われたが、
何とかつれてよかった良かった。(スミマセン写真がなくて
)
その後も皆形相を変えて挑むのですが・・・・・・・
船長も、一時間近くの残業をしてくださったにもかかわらず、
これが船中最後の魚に。
17:00頃帰港。
本日の釣果
船中乗客10名。半数の5名がボウズ。
メジロ×2(内、京都釣組×1)
カサゴ×1(京都釣組)
カワハギ×2(内、京都釣組×1)
サゴシ×1(京都釣組)
・・・・・・・・
我ら京都釣組のみならず、手だれの常連さんたちも撃沈。
帰京後の他船の状況を見ても宮津沖は皆撃沈の様子。
まったく反応を示さない、魚を相手に、激厳しい状況での丹後ジギング。
京都釣組 2011年度 定期釣行会 第1戦 は
辛い結果で幕を閉じたのでした・・・・・
-----------------------------------------------------------------------
次戦:京都釣組 2011年度 定期釣行会 第2戦は
2011/04/29開催予定です。
それまでは各自がプライベート釣行で暴れてくれると思います。
これに懲りずに頑張っていきましょう!!!
先日までの陽気は何処へやら?
今日は寒の戻りか、冷たいですね。
風邪など引かないように、気をつけて。
さて、
遅くなりましたが、先日の日曜日の釣行記。
既に雪解けが入りだし、水温も最下限・・・・
非常に厳しい状況の日本海でしたが、
さてさて、どのような結末に・・・・・
-----------------------------------------------------------------------
★京都釣組 定期釣行会 2011年度 第1戦
2011/02/27(Sun) 日本海/丹後ジギング
ようやく出船の京都釣組。初春の丹後を堪能する・・・はずでした。
かれこれ、5連続で欠航続きの京都釣組。
前回においては、港でUターンという始末。
挙句の果てには、釣りブログのはずが、いつしか酒飲みブログに・・・・・
釣況はさておき、「とにかく出船せなアカンやろ」と、
緊急会議で急遽決議された今回の釣行。
早朝4:00に出発し、途中仲間と合流。一路宮津を目指します。
今回お世話になったのは、ワープゾーンさん。
参加者は、官房長官、けっちゃ、建築屋、キムラッチ、そして私の計5名。
今回は乗り合いでの乗船で、京都釣組の他に、
常連の大阪のチームさんと、ひとりの個人さん。
計10名が、ワープゾーンさんの2号艇「北斗」で挑みます。
が!!!
港に到着6:30。既に・・・・・・・爆風!
海上は白波が立っています・・・・・・・
これはヤバイ・・・と、欠航マニア?の京都釣組のアンテナはビンビンです。
もうすでに、欠航慣れしている京都釣組。
この悪況にビビルことなく、覚悟を決め、
支度を開始、早速 船に荷物を積み込みます。
そして・・・・・・・
7:40。悪海況のなか出港。久しぶりの出船に胸が高鳴ります。
出港のタイミングでは、波がまだ高いので、風裏でサワラを狙う。
とのことでしたが、キャビンでのんびりしている間に、
この方 ↓ は早速寝てますが・・・・・・
まずは根魚狙い、に変更され、
8:30頃、冠島沖、水深120m。ようやくスタートフィッシングです。
根魚の釣り方などよく知りませんが、
見よう見真似でやってみます。
カサゴぐらいは簡単に・・・・・・・・・
釣れない

うまくいけばアコウなんかを・・・・・・・・・
釣れない

まったく反応ありません。
我ら京都釣組のみならず、船中全員・・・・・・・
釣れません

・・・・・・・・
そして、ようやく・・・・・・・
官房長官がやってくれました。

ナイスサイズのカサゴをインチクで。
伊達に、キャビンで体力を温存していませんでしたね。
それに続けと皆頑張りますが・・・・・・・
チーン

まったくの反応を得られず、根魚タイム終了・・・・・・・
少し移動、青物狙いにシフトします。
久しぶりのジギングに、少々胸を熱くさせていると、
船長から「水深60m、下から上まで」と、
魚探の反応がアナウンスされます。
海中でのジグの動きをイメージしながら、
ハイピッチジャーク、スロージャーク、ただ巻き、ストップ・・・・・・
ロングジャーク、ショートジャーク、コンビネーション・・・・・・・・・・
と、あれやこれやとシャクリ倒すのですが・・・・・・・
魚の大群は、そこにいるのに、口を使ってくれません・・・・・

まさに、激渋・・・・です。
何をやっても、何を使っても、誰も・・・・釣れません

挙句の果てには、
そう、イルカです・・・・・・
ただでさえ、口を使わない魚たち、追い討ちを掛けるようにイルカの出現。
時には30~40匹の大群が船のすぐ側を・・・・・・
遊覧船であれば、キャーキャー言いながらのところですが・・・・・・
釣れる気配の無い中、ポイントを移動しながら様子を見ますが、
無情にも時間だけが過ぎてゆき、
船中、カサゴ一本の極貧釣果のまま正午を過ぎます。
何をやっても釣れない中、頑張ってシャクっていましたが、
無理に緩急のあるアクションを付けず、
基本のワンピッチジャークに切り替えてみたところ・・・・・・
グンッ!!!と。
ですが、次の瞬間にバラしてしまいます・・・・・・・
貴重なワンバイトを逃がし、落胆しますが、直ぐに再度落とし込み、
着底から規則的なワンピッチでリズミカルにシャクリあげてくると・・・・
ドンッ!!!
次の瞬間、グググ~ンッ!!と、ロッドが強烈な力で絞り込まれます。
久しぶりの青物の引き、たまりません。
が、そんな余裕は一瞬で吹き飛び、必死のパッチです。
リールが・・・・・・巻けません

目の前のロッドは今まで見たことのないしなり方を見せ、
半月状に弓なりのまま・・・・・
何とか時間を掛けながら、少しずつ寄せては来るのですが、
ドラグが時折滑り出し・・・・・・
時折襲う、急激な引き込みにロッドが海中へ引き込まれます。
昨年の真鯛とは一味違った、これまでに味わったことのない引きに
圧倒されながらも、時間を掛けてやり取りしているうちに
少しずつ冷静になってくると、
周りで聞こえる「ブリ」との声に、そうであって欲しいと願う反面、
私のイメージとは違う、ブリであればもっともっと・・・・・という気持ちになってきます。
ただ、ブリまではいかなくとも、そこそこのサイズはありそうだと・・・・・・・
ワープゾーンの常連さんが、タモをスタンバイして、応援をしてくださり、
アドバイスも下さりました。
その節はお世話になり有難う御座いました。当ブログを見て頂いているかは解りませんが、この場をお借りして、お礼申し上げます。
ようやく、海中に光る魚体を見る。
まずまず。
が、少々様子が・・・・・・・
そう、結局はメジロのスレ掛かりだったんです。
おかげで、ブリ級の引きは堪能できたのですが


↑なんとかメジロを一本。
少々船中を落胆させてしまいましたが、
先のバラシと、このスレ掛かりで合わせ技で一本。と、自分自身を納得させます。
ほぼ同じタイミングで、ワープゾーン常連さんのお仲間さんも一本揚げたのですが、
その後は元の沈黙状態に逆戻り。
建築屋が、カワハギを掛けていましたが、青物はウンともスンとも・・・・・・
そして、青物タイム終了・・・・・・・
船中二本と厳しい結果に。
続いて再度根魚狙い。
気持ち的には、釣れなくても何とか青物の可能性に掛けたい気持ちで一杯なのですが、船の方針、乗り合いであり、それは仕方がない。
逆に青物爆釣であれば、他の魚を狙いたいなどとほざく。釣り人とは勝手なもの。
しかし、やはり根魚も撃沈。一本も揚がらず・・・・・・・
そして、いつしか帰港の時間が気になる頃に。
沖から岸寄りへ移動。水深20-30m。
最後にサワラを狙います。
サワラの狙い方など知りませんが、
水深が浅いので、アンダーキャストでジグを遠くに。
広範囲に斜めに横引きで探りを入れていきます。
・・・・・・
と、数投目。寄せてきたジグが潮の流れで船の下に廻り込み、
次のジャークで、それまでと違う方向へジグが動いた瞬間に、
ググンッ!!と。
しっかりとフッキングを入れる。
そんなに強い引きではないが、ロッドを伝う魚信が心地よい。
サワラの幼魚、サゴシのようであったが、
完全に捕ったつもりでいたのが禍したのか、
貴重な一本をバラシてしまう失態・・・・・・・
その後、数ポイント目でキムラッチがようやくヒット。
一瞬バラしたかと思われたが、
何とかつれてよかった良かった。(スミマセン写真がなくて

その後も皆形相を変えて挑むのですが・・・・・・・
船長も、一時間近くの残業をしてくださったにもかかわらず、
これが船中最後の魚に。
17:00頃帰港。
本日の釣果
船中乗客10名。半数の5名がボウズ。
メジロ×2(内、京都釣組×1)
カサゴ×1(京都釣組)
カワハギ×2(内、京都釣組×1)
サゴシ×1(京都釣組)
・・・・・・・・
我ら京都釣組のみならず、手だれの常連さんたちも撃沈。
帰京後の他船の状況を見ても宮津沖は皆撃沈の様子。
まったく反応を示さない、魚を相手に、激厳しい状況での丹後ジギング。
京都釣組 2011年度 定期釣行会 第1戦 は
辛い結果で幕を閉じたのでした・・・・・
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次戦:京都釣組 2011年度 定期釣行会 第2戦は
2011/04/29開催予定です。
それまでは各自がプライベート釣行で暴れてくれると思います。
これに懲りずに頑張っていきましょう!!!
2011年02月11日
2011年01月25日
2011/01/23 丹後ジギング釣行記
みなさんこんにちは。
日々寒い毎日が続いています。
インフルエンザも流行りだしておりますが、
健康管理は十分に。
さて、
少々ブログ更新をサボっておりますが・・・・・
先日の釣行記です。
先の記事にも書きましたが、
先日の日曜日、
我ら京都釣組の北と南の二手に分かれたプライベート釣行。
北は丹後ジギング。
南は尾鷲でティップランエギング。
でした。
今回は前者の釣行記。
----------------------------------------------------------------
2011/01/23 日本海/丹後ジギング
出船の危機を乗り越えハマチ爆釣!!
昨年から、度重なる海況不良に中々出船できずにおりましたが、
あきらめの悪い、官房長官とけっちゃの京都釣組ジギング部の2人組み。
丹後の名鑑「ALBATROSS」での釣行です。
・・・・・・・どうやら今回は出船できそう。
ということで、意気揚々向かった浅茂川。
朝一番に私にメール。
早速イイのを揚げたのかと思いきや・・・・・・・・・・

強風、激荒れで出船の危機、只今待機中・・・・・・
↓こんなのや

↓こんなの。

退屈しのぎに記念撮影している2人ですが・・・・・・
ようやく回復の兆しが見え、何とか9時過ぎに出船できたようです!

今年は鰤が昨年の20~30倍の漁獲高だとかで、
大いに期待が高まりますね。
(漁獲高と釣果は比例しないのが世の常ですが)
やはり港を出るとさすがに厳しい海況で、
波と風に翻弄されます・・・・・・
そんな中ですが、船中一流し目からハマチが爆釣。
例年の状況からすると、この中にメジロの群れも混ざるとかで、
揺れる船上頑張ってしゃくり続けます。
釣果から見ると、飽きる事無く楽しく釣れ続いた様子。
おそらくダブルヒットも当たり前の入れ喰いだったことでしょう。
ジグもコレといったのは無く、この状況であれば何を落としても、かな?
海況不良で出船がままならない丹後ジギングですが、
楽しいシーズンですね。
本日の釣果。
ハマチ:2人で80本+

いやいやクーラー満タンでんがな・・・・・・
最近、魚食べてないし、おすそ分け期待しておりましたが・・・・・・・
お疲れ様でした。
-----------------------------------------------------------------------
京都釣組は、次回2011/02/11、丹後ジギングで
本年度の第1回戦を開催予定です。
私も早く、お魚釣りたいところです・・・・・・
※以前の記事に、画像が一部出ていないものがあり、
文章意味不明のご迷惑をおかけいたしましたが、
修正いたしました。スミマセン。
日々寒い毎日が続いています。
インフルエンザも流行りだしておりますが、
健康管理は十分に。
さて、
少々ブログ更新をサボっておりますが・・・・・
先日の釣行記です。
先の記事にも書きましたが、
先日の日曜日、
我ら京都釣組の北と南の二手に分かれたプライベート釣行。
北は丹後ジギング。
南は尾鷲でティップランエギング。
でした。
今回は前者の釣行記。
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2011/01/23 日本海/丹後ジギング
出船の危機を乗り越えハマチ爆釣!!
昨年から、度重なる海況不良に中々出船できずにおりましたが、
あきらめの悪い、官房長官とけっちゃの京都釣組ジギング部の2人組み。
丹後の名鑑「ALBATROSS」での釣行です。
・・・・・・・どうやら今回は出船できそう。
ということで、意気揚々向かった浅茂川。
朝一番に私にメール。
早速イイのを揚げたのかと思いきや・・・・・・・・・・

強風、激荒れで出船の危機、只今待機中・・・・・・
↓こんなのや

↓こんなの。

退屈しのぎに記念撮影している2人ですが・・・・・・
ようやく回復の兆しが見え、何とか9時過ぎに出船できたようです!

今年は鰤が昨年の20~30倍の漁獲高だとかで、
大いに期待が高まりますね。
(漁獲高と釣果は比例しないのが世の常ですが)
やはり港を出るとさすがに厳しい海況で、
波と風に翻弄されます・・・・・・
そんな中ですが、船中一流し目からハマチが爆釣。
例年の状況からすると、この中にメジロの群れも混ざるとかで、
揺れる船上頑張ってしゃくり続けます。
釣果から見ると、飽きる事無く楽しく釣れ続いた様子。
おそらくダブルヒットも当たり前の入れ喰いだったことでしょう。
ジグもコレといったのは無く、この状況であれば何を落としても、かな?
海況不良で出船がままならない丹後ジギングですが、
楽しいシーズンですね。
本日の釣果。
ハマチ:2人で80本+

いやいやクーラー満タンでんがな・・・・・・
最近、魚食べてないし、おすそ分け期待しておりましたが・・・・・・・
お疲れ様でした。
-----------------------------------------------------------------------
京都釣組は、次回2011/02/11、丹後ジギングで
本年度の第1回戦を開催予定です。
私も早く、お魚釣りたいところです・・・・・・
※以前の記事に、画像が一部出ていないものがあり、
文章意味不明のご迷惑をおかけいたしましたが、
修正いたしました。スミマセン。