2012年12月10日
20121202 日本海丹後ジギング釣行記(前編)
みなさんこんにちは。
それにしても・・・・・・寒いですね。
今日の京都は朝から雪が舞い散り、
所によっては薄っすら雪化粧。
何かと気忙しい12月。
風邪などひかれませんようお気をつけて。
さて、
本日は先日行われました、
京都釣組定期釣行会2012年度最終戦のご報告でも。
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★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第6戦(最終戦)
2012/12/02(Sun)日本海/丹後/オーシャンズ
「2012年度最終戦は、丹後のブリでキメるぜ!」
以前の記事で予告しておりましたが、
先日、12/02(Sun)、京都釣組の今年度の最終戦が
日本海/丹後で執り行われました。
海況不良で出船が危ぶまれておりましたが、何とか無事決行。
今回の参加者は、官房長官、けっちゃ、キヨP。
そして滑り込みの私を含めた4名で、
オーシャンズさんにお世話になりました。


前日までの時化の影響か、大きなウネリの残る洋上へ向け、
定刻の8:00出港です。
10分ほど沖へ向い、スローダウン。
魚探の反応を見ながら少し移動し、
水深40mラインから早速スタートフィッシング。
このシーズンからのニュータックル(仔細はまたの機会に)で挑みます。
ひと流し目の一投目。
ボトムから10mの範囲をワンピッチで探りながら、
また落すを繰り返すこと、2~3回目。
早速ゴッと。
しっかりアワセを入れ、本日一本目をいただきます。

良く肥え、脂のノッたハマチです。
開始数分で幸先の良い滑り出しに、組員一同テンションが上ります。
が・・・・・・・
後が続きません・・・・・
少し移動し続けます。
ここで、官房長官が一本ハマチを。

しかし、やっぱり後が続きません・・・・・
船中も魚からの反応を得る事無く時間が過ぎてゆきます。
魚探の反応はいい具合にあるのですがね・・・・・
そんなこんなしているうちに、時刻は潮止まり
早くも焦燥感漂う京都釣組・・・・・
そんな潮がようやく動き始めたタイミングで、
パタパタっとプチラッシュ。
ハマチを数本揚げていると、対面のキヨPが騒がしい。
見てみると、

懸命に耐えてる釣り人が一人。
エエ感じに竿が曲がっており、
中々の引き具合に、ブリ行ったか?との声も上る船上。
しかし残念!ブリには及ばず、

船中一本目のメジロ。
船長にホームページ用の写真を撮ってもらうキヨP。
初メジロ、おめでとうございます。
その際で、未だ魚を手にしていなかった、けっちゃも何とか、

本日一本目の魚をこっそり。
皆が魚を手にし、ほっと一安心。
するのですが・・・・・・・
以降はウントモスントモ・・・・・・
それぞれが1~2本のハマチを追加したのみで、時間だけが過ぎてゆく。
ミヨシ側に陣取られた他の釣り客さんたちは、
ポツリポツリと釣り上げながら、時折メジロを。
昼を回り、午後の時間帯。
魚探の反応とは裏腹に、魚信を得ぬまま刻一刻。
・・・・・
冬の夕暮れは早い。
既に陽も傾き始めた午後4時前。
遂に均衡が破られます。
魚を掛けたけっちゃが、「ハマチやろ・・・・」なんて言っておきながら・・・・
「サワラや!」との一声。
今朝来る道中に、「サワラが欲しい」といっていたのはご本人。
なにやら、サワラのすき焼きが絶品なんだとか。
で、

見事、お望み通りのサワラを。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・
ここで一人焦る釣り人あり。
そう、この私。
京都釣組のレギュレーションである、
見た感じ、既に80cmを超えるサワラであることは間違い無く、
その長寸の行方が気にかかります。
今年の春のこの釣行で、ブリを手中に収め、
2012年のチャンピオンを守り抜いてきた私ではありますが・・・・・・・・
最終戦のここに来て、まさかのドラマ魚。
けっちゃと私、二人してスケールをあてがい採寸するも、
一向に数値が決まらず・・・・・・
官房長官のご登場で、判断を仰ぎます。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
私の春のブリが83cm。
そして、今回のけっちゃのサワラが・・・・・
・・・・・・・
サワラが・・・・・・・・
⇒申し訳ないっ! 次回に続く!
それにしても・・・・・・寒いですね。
今日の京都は朝から雪が舞い散り、
所によっては薄っすら雪化粧。
何かと気忙しい12月。
風邪などひかれませんようお気をつけて。
さて、
本日は先日行われました、
京都釣組定期釣行会2012年度最終戦のご報告でも。
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★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第6戦(最終戦)
2012/12/02(Sun)日本海/丹後/オーシャンズ
「2012年度最終戦は、丹後のブリでキメるぜ!」
以前の記事で予告しておりましたが、
先日、12/02(Sun)、京都釣組の今年度の最終戦が
日本海/丹後で執り行われました。
海況不良で出船が危ぶまれておりましたが、何とか無事決行。
今回の参加者は、官房長官、けっちゃ、キヨP。
そして滑り込みの私を含めた4名で、
オーシャンズさんにお世話になりました。
前日までの時化の影響か、大きなウネリの残る洋上へ向け、
定刻の8:00出港です。
10分ほど沖へ向い、スローダウン。
魚探の反応を見ながら少し移動し、
水深40mラインから早速スタートフィッシング。
このシーズンからのニュータックル(仔細はまたの機会に)で挑みます。
ひと流し目の一投目。
ボトムから10mの範囲をワンピッチで探りながら、
また落すを繰り返すこと、2~3回目。
早速ゴッと。
しっかりアワセを入れ、本日一本目をいただきます。
良く肥え、脂のノッたハマチです。
開始数分で幸先の良い滑り出しに、組員一同テンションが上ります。
が・・・・・・・
後が続きません・・・・・
少し移動し続けます。
ここで、官房長官が一本ハマチを。
しかし、やっぱり後が続きません・・・・・
船中も魚からの反応を得る事無く時間が過ぎてゆきます。
魚探の反応はいい具合にあるのですがね・・・・・
そんなこんなしているうちに、時刻は潮止まり

早くも焦燥感漂う京都釣組・・・・・
そんな潮がようやく動き始めたタイミングで、
パタパタっとプチラッシュ。
ハマチを数本揚げていると、対面のキヨPが騒がしい。
見てみると、
懸命に耐えてる釣り人が一人。
エエ感じに竿が曲がっており、
中々の引き具合に、ブリ行ったか?との声も上る船上。
しかし残念!ブリには及ばず、
船中一本目のメジロ。
船長にホームページ用の写真を撮ってもらうキヨP。
初メジロ、おめでとうございます。
その際で、未だ魚を手にしていなかった、けっちゃも何とか、
本日一本目の魚をこっそり。
皆が魚を手にし、ほっと一安心。
するのですが・・・・・・・
以降はウントモスントモ・・・・・・
それぞれが1~2本のハマチを追加したのみで、時間だけが過ぎてゆく。
ミヨシ側に陣取られた他の釣り客さんたちは、
ポツリポツリと釣り上げながら、時折メジロを。
昼を回り、午後の時間帯。
魚探の反応とは裏腹に、魚信を得ぬまま刻一刻。
・・・・・
冬の夕暮れは早い。
既に陽も傾き始めた午後4時前。
遂に均衡が破られます。
魚を掛けたけっちゃが、「ハマチやろ・・・・」なんて言っておきながら・・・・
「サワラや!」との一声。
今朝来る道中に、「サワラが欲しい」といっていたのはご本人。
なにやら、サワラのすき焼きが絶品なんだとか。
で、

見事、お望み通りのサワラを。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・
ここで一人焦る釣り人あり。
そう、この私。
京都釣組のレギュレーションである、
見た感じ、既に80cmを超えるサワラであることは間違い無く、
その長寸の行方が気にかかります。
今年の春のこの釣行で、ブリを手中に収め、
2012年のチャンピオンを守り抜いてきた私ではありますが・・・・・・・・
最終戦のここに来て、まさかのドラマ魚。
けっちゃと私、二人してスケールをあてがい採寸するも、
一向に数値が決まらず・・・・・・
官房長官のご登場で、判断を仰ぎます。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
私の春のブリが83cm。
そして、今回のけっちゃのサワラが・・・・・
・・・・・・・
サワラが・・・・・・・・
⇒申し訳ないっ! 次回に続く!
Posted by 京都釣組 at 14:36│Comments(0)
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