2012年07月23日
2012/07/21 丹後マイカ釣行記
みなさんこんにちは。
お久しぶりです。
気がつけば、京都は祇園祭のメインイベントも終わり、
季節はとっくに夏。
日々暑さが厳しくなってまいりますが、
みなさんくれぐれも御身体を大切に。
さて、
前の記事でも書いておりましたが、
2012/07/22(Sun)。京都釣組 定期釣行会 2012年度 第4戦。
生憎、私も参加できない予定で、
告知もできないままに時間が過ぎて・・・・・・・でしたが、
悪天候が予想され、急遽中止になった様子。
そんな中、釣りを諦めきれない数名が
前日の夕刻より釣行に。
今日はその模様でも。
---------------------------------------------------------------
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第4戦
2012/07/21(Sat)日本海/丹後
「夏が来た!季節の風物詩、丹後でマイカを狙う!」
釣行予定の前日土曜日。
正午過ぎに京都釣組の掲示板に一行の書き込み。
「明日は悪天候予想の為、中止にしました。
仕方がないので、今から丹後に行ってきます。」と。
今回の釣行は、参加者が少なく、
官房長官、けっちゃ、キヨPの3名の予定でしたが、いやいや残念。
上記の書き主は、丹後へ温泉でもいくのかな?とおもいきや!
昨日の夕刻、一通のメールが届きました。
送り主はキヨP。
以下、メールより。
とのこと。
船中の様子。

まだ明るいこの時間帯は、期待感高く、
意気揚々の様子。

海に沈む夕日が美しく、

官房長官に、

けっちゃ。
あまり数が釣れない中、まずまずの良型の御様子。

キヨPはアジ釣ったりしてますが、
嬉しいお土産、

アコウも釣った様子です。
夏の風物詩のマイカ釣行ですが、
我々京都釣組は昨年から本格的に始めた釣り。
釣果も、味も愉しめるとあって、今年も是非といったところでしたが、
昨年の30~40杯/人と比べて、
今年の初釣行は、どうやら少し残念な結果に。
まぁ、食卓を賑やかにするには十分だとは思いますが・・・・・

やはり、原因は、この官房長官のTシャツ。
「KNOCK OUT・・・・」って
まさに、ノックアウト!!って感じでしょうか?
---------------------------------------------------------------
というわけで、今回の釣行。
思惑通りにはいかなかったようですが、
夏の夕から夜にかけ、楽しく洋上で遊べたのではないでしょうか。
夏はまだまだ始まったばかりです。
夕涼みを兼ね、皆さんも丹後マイカ釣行、いかがでしょうか?
次回の京都釣組の釣行予定。
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第5戦は、
2012/8/11(Sat)日本海/丹後
「夏の丹後の風物詩、丹後の夜にマイカを狙う!」
次回は京都釣組組長直々の釣行企画。
現在参加者は3名の予定ですが、
調整が付けば私も参戦できればと只今画策中。
海や湖、川に山。
楽しいこといっぱいの季節ですが、
くれぐれも無理の無い様安全に。
皆様にも楽しき夏を。
お久しぶりです。
気がつけば、京都は祇園祭のメインイベントも終わり、
季節はとっくに夏。
日々暑さが厳しくなってまいりますが、
みなさんくれぐれも御身体を大切に。
さて、
前の記事でも書いておりましたが、
2012/07/22(Sun)。京都釣組 定期釣行会 2012年度 第4戦。
生憎、私も参加できない予定で、
告知もできないままに時間が過ぎて・・・・・・・でしたが、
悪天候が予想され、急遽中止になった様子。
そんな中、釣りを諦めきれない数名が
前日の夕刻より釣行に。
今日はその模様でも。
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★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第4戦
2012/07/21(Sat)日本海/丹後
「夏が来た!季節の風物詩、丹後でマイカを狙う!」
釣行予定の前日土曜日。
正午過ぎに京都釣組の掲示板に一行の書き込み。
「明日は悪天候予想の為、中止にしました。
仕方がないので、今から丹後に行ってきます。」と。
今回の釣行は、参加者が少なく、
官房長官、けっちゃ、キヨPの3名の予定でしたが、いやいや残念。
上記の書き主は、丹後へ温泉でもいくのかな?とおもいきや!
昨日の夕刻、一通のメールが届きました。
送り主はキヨP。
以下、メールより。
「いつもお世話になってます。
京都釣組7/22の太平洋釣行が、
7/21半夜のイカ釣りに急遽変更になり、 行ってまいりました。
アルバトロスに、官房長官さん・けっちゃさん・僕(キヨP)
18時出船、今日はよく釣れると思い込んでいましたが、撃沈です。
けっちゃさん15杯・官房長官さん11杯・僕(キヨP)8杯。
けっちゃさん15杯・官房長官さん11杯・僕(キヨP)8杯。
スッテを落とすが、全然だめで、(ミヨシの常連さんは釣ってましたが、)
ほぼ、鉛スッテの釣果です。
写真を少し撮りましたので添付します。
キヨP」
とのこと。
船中の様子。
まだ明るいこの時間帯は、期待感高く、
意気揚々の様子。
海に沈む夕日が美しく、
官房長官に、
けっちゃ。
あまり数が釣れない中、まずまずの良型の御様子。
キヨPはアジ釣ったりしてますが、
嬉しいお土産、
アコウも釣った様子です。
夏の風物詩のマイカ釣行ですが、
我々京都釣組は昨年から本格的に始めた釣り。
釣果も、味も愉しめるとあって、今年も是非といったところでしたが、
昨年の30~40杯/人と比べて、
今年の初釣行は、どうやら少し残念な結果に。
まぁ、食卓を賑やかにするには十分だとは思いますが・・・・・
やはり、原因は、この官房長官のTシャツ。
「KNOCK OUT・・・・」って
まさに、ノックアウト!!って感じでしょうか?
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というわけで、今回の釣行。
思惑通りにはいかなかったようですが、
夏の夕から夜にかけ、楽しく洋上で遊べたのではないでしょうか。
夏はまだまだ始まったばかりです。
夕涼みを兼ね、皆さんも丹後マイカ釣行、いかがでしょうか?
次回の京都釣組の釣行予定。
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第5戦は、
2012/8/11(Sat)日本海/丹後
「夏の丹後の風物詩、丹後の夜にマイカを狙う!」
次回は京都釣組組長直々の釣行企画。
現在参加者は3名の予定ですが、
調整が付けば私も参戦できればと只今画策中。
海や湖、川に山。
楽しいこといっぱいの季節ですが、
くれぐれも無理の無い様安全に。
皆様にも楽しき夏を。
2012年07月03日
2012/06/24 伊勢・鳥羽沖ジギング釣行記 後編
みなさんこんにちは。
先日は記事途中ながら、失礼致しました。
夏日の昨日とうって変わり、
梅雨らしささえ感じる、今日の雨。
暦は7月に入り、そろそろ祇園囃子も聞こえ始めてまいりましたが、
アツい夏はもう、すぐそこまで。
楽しい季節をお過ごしください。
では、
先の記事の続きでも。
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入れ喰いとまではいかないまでも、
スタートフィッシングから、ボチボチと釣り上げる京都釣組の面々。
立派な大サバに、嬉しい大アジ。
ただ・・・・・
皆一様に、大アジをよくバラシます。
掛けて直ぐ、そして、寄せて船べりで・・・・・
サビキで豆アジ釣りなんかを楽しむことはありましたが、
こうしてジギングでサイズの良いアジを釣るのは今回が初めて。
やはり、アジ特有の口の薄さからか、
船べりでの抜き上げ時に・・・・・・・「あっ!」とあちらこちらで。
それも、40cmクラスの良い魚ばかりを・・・・・
先の記事にも書きましたが、
中層で釣れる大サバ、その下の底~中層までの大アジといった感があり、
アジ狙いで、その層を狙いながら、ふと・・・・・
「今日はエソが釣れへんなぁ~」と思いきや・・・・・
微妙な引きにヤな予感・・・・・・
前回エソの猛攻に辟易した記憶が蘇ります。
私個人的な意見としては、
釣れてくれる魚に外道は無いという想い。
食べるかどうかと聞かれれば、食べない魚も多々ありますが、
釣りという遊びにおいて、
釣れてくれる魚には、いつも感謝したいと考えています。
それに、サイズの大きいエソは、魚の引きを楽しませてくれるほど。
ですが・・・・・・・
今回は少し、参った・・・・・・
それまで、大アジや大サバを調子よく釣り上げていた、
TGベイト(80gPHアカキン)
このエソのフックを外している最中に・・・・・・・
その鋭利な歯で、リーダーを切られてしまい、海に沈み行くことに・・・・・
ご存知、タングステンのジグは、少々高値。
また、アカキンやグリーンゴールドといったカラーは、
店頭、ネットでも売り切れが多く、思うように入手できないことも。
嗚呼、横着をした自業自得ながら残念・・・・・
と、この私のジグのロストを始め(私の場合自業自得ですが)、
今回船中でラインを切られ、スカを喰らった者数名。
その正体はエソかと最初は思っておりましたが、
キヨPが釣り上げてみれば、どうやらこの子。
んっ?解りづらいですか?
この子です。
ぷぅ~っ!と、お怒りのようですが、
このフグたちに、やられていた様子。
数匹がジグにまとわり付き、そのうちの誰かが、スパッとリーダーを。
船長曰く、このフグ。毒も無く美味とのことで、持ち帰った者もいましたが。
さて、お味の方はいかがなものだったのでしょうか。
そんなこんなの状況の中、
小気味よく竿を叩く魚あり。
キヨPのロッドが期待感高く曲がり、叩きます。
・・・・・・
サイズは「鯛めし」ながら、大本命の真鯛を。
この日のキヨP、いやいや多魚種を釣り上げるお祭り騒ぎ。
(ラインの絡まるオマツリも賑やかではありましたが!)
水深は、始まりから大体40~50m。そのドテラ流し。
キヨPが真鯛を釣り上げたことで、
居るなら、なんとか釣り上げたいと、私も少し狙いをシフト。
すると、イイ感じの水深で!
その心地よい引きに、絶対鯛だと信じて疑わなかったのですが、
寄せてくると、急に横に走り出し・・・・・・
立派な大サバ。
船中に肩透かしを喰らわしてしまいながら、次の一本。
底を切って数メートル、狙った喰わせのアクションで・・・・
ゴゴッ!と。
今度こそ。と確信を得ながらも、もう、口には出しません。
竿が、トントントンッと小気味よく叩き、心地よく曲がりますが、
魚影が見えるまでは、口にはしません。
そして、
本日も一枚、頂きました(嬉々)。
船上は飽きない程度に釣り続けましたが、
やはり、潮が緩むと釣果に間が空きます。
それでも、釣れれば・・・・
立派な大アジ。
けっちゃも順調に釣果を上げてゆきます。
そんな中、キムラッチはいつの間にか就寝中・・・・・・
(※船酔では有りません。念のため。)
釣り始めは、少し乗り遅れた感のあった官房長官も、
コンスタントに釣り続け、
ホウボウなんかも混ぜてゆきます。
そして、まったりとし始めたタイミングで、
船中を賑わした「お祭り男」キヨP。
ドラグがシーシーと出てゆく、期待感!
竿が下へと引き込まれるその様子に、一同魚種を疑うことなく、
皆が竿を止め、キヨPを見守るのですが、
巻いても出され、巻いても出され・・・・・を繰り返し、
海面近くになったとたんに、その魚、横に走り始め・・・・・・
???
んっ?青物?
何とか無事ネットイン。
メジロに一歩届かないながらも、
よく肥えた、大ハマチ。
スレ気味に掛っていたせいか、かなりの引きを堪能できた様子。
それにしても、今夜の盛り合わせは賑やかになりそうなキヨP家の食卓。
朝の好調から、徐々に下降気味の状況ながら、
ポツリポツリ。
そして、今日も官房長官。
やっぱり、真鯛は外しません。流石。
と、こんな感じで、時間は過ぎ行き、午後を回り13:00前、
船長の一声で、終了。納竿の運びとなりました。
本日の京都釣組/釣果
大サバ:約40本
大アジ:約30本
真鯛:3本
その他:ハマチ大、ホウボウ(2本)など・・・・・

今回も、規定寸法を越える、ポイント獲得魚は有りませんでしたが、
魚種豊富な海域で、様々な魚と戯れ、
愉しく一日を過ごすことができました。
バラシも多く、本来なら、もっと釣果は伸びたことでしょうが、
釣りは数やサイズだけでなく、
その一本一本を愉しめればと考えております。
もちろん、大きいのが釣れればより嬉しいのは言うまでも有りませんが。
ただ、こうして愉しく釣りが出来ることへの感謝は忘れず、
また次回、京都釣組、どこかの海で。
---------------------------------------------------------------
今回の釣行も無事に終え、
既に魚はわが身の一部と成り果てておりますが、
次回の京都釣組の釣行予定。
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第4戦は、
2012/7/22(Sun)行先・魚種未確定。
現在参加メンバー調整中です。
既に時節は夏。
旬のあんな魚や、あそこのこんな魚。
夜に繰出すあの釣りも・・・・・・
と、愉しみがいっぱい。
この夏、京都釣組も暑く燃えたいところです。
皆様にも楽しき良き釣行を。
2012年06月29日
2012/06/24 伊勢・鳥羽沖ジギング釣行記 前編
皆さんこんにちは。
今年の梅雨は雨が多いのかと思いきや、
天気予報に反し、日が射す好天で、本日京都は晴天なり。
少しずつ、夏の暑さを感じ始める季節となりました。
季節の変わり目、体調の崩しやすい時節です。
どうぞご自愛くださいね。
さて、
ドタバタッと、釣行の予定を前記事で書きましたが、
先日の6/24(Sun)。
予定の通り、京都釣組の定期釣行会、今年度の第3戦として、
伊勢・鳥羽沖で、ジギング釣行をして参りました。
本日はその報告でも。
---------------------------------------------------------------
今回も前回同様の海域ではありますが、
少し場を南へ移動して、
安乗から出港のジギング船漁與丸さんで仕立て・・・・・・
そう、仕立ての予定であったのですが、
到着早々、船長から、「週末やから乗り合いにしたで。」と・・・・・
・・・・・
・・・・・・・・
一同唖然・・・・・・・
これはイカン。何の一報も無くそれはは無いやろ!
と、初っ端から雲行き怪しい様子。
官房長官は、普段穏やかなその表情からは想像できない、
〇△※□”!!←こんな感じに・・・・・
でも、そこは皆大人。どうにかこうにか出船の運びとなりました。
今回の参加者は、官房長官、けっちゃ、建築屋、キヨPに
久しぶりの参加となるキムラッチ。
そして私の計6名で愉しく一日を過ごします。
二つの台風の影響で、出船できない日々が続き、
事前情報は少々古かったものの、
大サバ、大アジが好調のようで、前日の土曜日は、
大アジが好調だった様子。
個人的には、サバは前回にそれなりに釣り上げているので、
是非とも、40cmを超える大アジを狙いたいと。
もちろん、本命は真鯛なんですが。
週末の土曜日深夜。
場合によっては、未だ元気に酒でも飲んでいる時間帯。
午前2時の少し前。
京都市役所前に集合した面々。一路伊勢へとハンドルを切ります。
そして、今日も始まります。
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第3戦
2012/06/24(Sun)太平洋/伊勢・鳥羽沖
「大サバに大アジ!!ホウボウに真鯛!!そしてハマチも!
魚種多様な海域で初夏の釣りを愉しむ!!」
安乗漁港到着は4:30頃。
空はすっかり朝の様相で、懸念された梅雨の雨の気配は無く、
海況も穏やかな様子。
前述の、初っ端からのハプニングはあったものの、
いざ船に乗り込めば、後は釣るだけシャクルだけ!
5:00少し前、出港です。
ゆっくりと船は港を出、沖へと滑るように進みます。
期待感高まるこの瞬間が、私は好きです。
少し沖合いへ船は進みますが、
前回のこの海域での朝の模様、
あちらこちらで鳥山が立ち、賑やかでしたが、
今回は・・・・・・静かです。
と、船がスローダウン。
水深40mほどから、ドテラで流しながら探っていくとのことで、
スタートフィッシング!!
それにしても・・・・・・
この日の京都釣組。
殆どのメンバーの竿先には・・・・・・・・
TGベイトがぶら下がっていたのは、言うまでも無く・・・・・・
さて、今日のフォーメーション。
乗船時の釣座決定戦(単なるじゃんけんですが)で、
勝ちの者から順次好きな釣座を得た結果、
前から、
建築屋→私→けっちゃ→キヨP→官房長官→キムラッチ
と、左舷に一列に並びます。
仕立てから乗り合いに替わったといえど、
船長のご友人がお一人で来られただけでしたので。
で、釣り初めて数分。あっという間に、この人↓。
建築屋が本命の大アジをいきなり釣り上げ意気揚々。
これに続けと、順次竿が曲がり始めます。
大サバと大アジが混在。
私の感じたところ、サバは中層、アジはその下、といったところ。
久しぶりの参加のキムラッチも、早速一本。
今日は船酔はなさそうで何よりです。
入れ食いとはなかなか行きませんが、ボチボチと釣れ続け、
船上、和気あいあいと愉しい時間。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
と、書き始めましたが、ここで少し出かける用事が。
この続きはまた後ほど。
本日もよき一日となりますように。
では。
2012年06月23日
釣行予定
みなさんこんにちは。
台風も過ぎ去り、梅雨の晴れ間の週末、いかがお過ごしでしょうか。
少々身の回りがバタバタとしており、
更新が滞っておりますが・・・・・
---------------------------------------------------------------
さて、
この週末、京都釣組の定期釣行会です。
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第3戦
2012/06/24(Sun)太平洋/伊勢・鳥羽沖
「デカサバ・デカアジ・デカ・・・・・」
海域は前回に引き続き、伊勢・鳥羽方面。
今回は、ジギング船漁與丸さんで仕立てました。
狙いは前回と同様に、
良形のサバ、アジ。そして真鯛。といったところでしょうか。
少々寂しい前回の釣果でしたが、
今回はどうなるのでしょう。
台風の影響で、直近の釣果状況がわかりませんが、
気候は既に初夏の装い。
対象魚種も豊富に増えていることも期待して、
愉しく一日を釣り過ごしてこようと思います。
---------------------------------------------------------------
皆様にも、よき週末。よき釣行を。
2012年06月05日
ツリグミ(TG) ベイト
みなさんこんにちは。
季節は移り変わり、既に6月。
晩春、初夏の気候となってまいりましたが、
体調の崩しやすい季節です。
どうかご自愛ください。
また、台風3号が接近中。
水辺へ向われる方は、どうかご注意を。
さて、
前記事の続き。
先日の鳥羽沖ジギングでの余談のもうひとつを。
---------------------------------------------------------------
前記事では、釣果の明暗を分けたことのひとつのポイントが、
ライトジギングで挑んだことだったと書きました。
ベイトリールでのジギング、
細いPEラインの使用など、
そのメリットはいくつかありますが、
それに加えて、もうひとつのポイント。
そう、ジグのことなんです。
実は今回の釣行を見据え、
入手しておいたジグがありました。
いつもの海域と違い、
潮が早い、海底の地形が・・・・・云々
といったことを、前回の釣行が海況不良により流れたため
執り行われた「反省会」と称した宴席で話に上り、
急遽入手したのが、
DAIWA/TGベイト
我々京都釣組。
この名を英語で表すと、
Kyoto Fishing Team などとなるのでしょうが、
かなりの昔から仲間内では、
Kyoto Tsuri Gumi などとローマ字読みであったことがあり、
誰が呼んだか、頭文字をとって、「TG」などと未だに呼ぶこともしばしばで、
実際メンバー間の連絡なんぞは、「TGの掲示板」で現在もやり取りを。
このTGベイト⇒釣組ベイトと、
勝手に京都釣組の名を冠したジグとほざくのはちょっとアホなんですが、
まぁ、縁起を担ぐのがクセのメンバーもおりまして・・・・・
・・・・・
と、余談の余談はさて置き、
既に、皆さんよくご存知のこの高比重素材タングステンジグ。
同じ重量のジグでもヴォリュームが小さく、潮の影響を受けにくく、
また、ベイトフィッシュのサイズが小さいときにも有効そうで、
水平フォールの姿勢が絶妙に魚食魚を刺激する予感。
これまで少し敬遠気味であったタングステンジグでしたが、
後から知るに、時には絶大な威力を発揮するそうで、
これでなくては喰わないこともあるそうなんだとか。
全国各地での評判は非常に高く、
売り切れ、品薄の状況のようですね。
私は、たまたま釣具店で見かけ、真鯛に良さそうだと、
ひとつ残っていたPHアカキン(80g)を購入し準備。
官房長官は、最初にセットしていたTGチビマサを
いつの間にかTGベイトに付け替え一人竿を曲げておりました。
ウェイトは100か120g、色はPHグリーンゴールド。
中でもこの、アカキン、グリーンゴールドの二色。
TGベイトの代表的カラーで、既に入手困難な様子。
(ちなみにピンク(120g)では釣果が上らずでした・・・・・)
おかげで、楽しい釣りを展開でき、
他のメンバーがポツリポツリと釣り上げる中、
一時はまさに、ジグの着底知らずの入れ喰い。
バラしても直ぐに次の魚が喰い上げるという、
サバジギングの醍醐味を味わいさせていただきました。
(持ち帰るのに必要以上の魚は求めませんでしたが)
そして、水深20~40mでのサバジギングを終え、
水深80~100mへ移行したひと流し目で
官房長官が釣り上げた真鯛、その後に私が釣り上げた真鯛。
この二本の真鯛も上記のジグでの釣果でした。
底~10mぐらいの範囲を、スローにジグを操り、
時折間合いを入れるようなアクションで「ココッ」と。
まぁ、釣れた魚は小さなものでしたが、
上手く狙い通りの釣りが出来たときの感動は、
とてつもなく大きなものです。
と、少々道具に助けられた感のある釣行ではありました?が、
そんな、道具を選ぶ事も、釣りの楽しみの一つ。
さてさて、次の釣行は、どんな道具立てで挑もうかと思案中。
また次の釣行までが、楽しい準備の時間ですね。
皆様にも良き釣行、楽しい釣りを。
2012年05月30日
ライトジギングタックル
みなさんこんにちは。
晴れ渡った五月晴れ・・・・と思いきや、
落雷や豪雨。
急激に変化する天候のこのところですが、お元気ですか?
釣りだけでなく、日常の生活においても、
くれぐれも無理の無い様、お気をつけて。
さて、
次回、京都釣組の釣行は6/24(Sun)を予定しており、
各メンバーがそれまでの間、
各々それぞれに竿を手にすることはあるかも知れませんが、
しばらくは組としての釣行の予定も無く、
ブログ記事もなかなか・・・の状況になりそうですので、
今回は、先日の釣行の余談でも。
---------------------------------------------------------------
先日の釣行。
合計6名での釣行と相成り、その釣果は、
サバ:60~70本
ソウダガツオ:4本
真鯛:2本
その他・・・・・
と、サバジギングでとしては、少々寂しい結果に終ったわけですが、
60~70本のサバについても、
メンバーそれぞれの釣果の明暗は分かれ、
一桁の者や二桁の者など様々でした。
皆一様に魚を手にすることが出来たことは良かったものの、
それぞれの釣果のバラツキには、
いくつかのポイントがあったとかどうだとか。
今日は、そんな余談のひとつを。
これまでの釣行の多くを、
丹後や尾鷲方面で楽しんできた我々京都釣組ですが、
今回訪れた鳥羽沖、初めての海域での釣行。
それなりの事前準備をそれぞれに・・・・・
した者も、そうでない者もおりまして・・・・・・
いつもの丹後ジギングでは、
100,120~150gのジグを操れるロッドに、
シマノで言う8000番のスピニングリール。
PEは3~4号を巻き、リーダーは40~50lbと、
大体がそんなタックルで挑んでいるわけですが、
今回の釣行においても、
そのままの丹後ジギングタックルと
ライトジギングタックルの2本立て(+α)を準備。
また、用意したライトジギングタックルは、タイラバなんかを想定し、
これまで用いてきたものを持参してきたわけですが・・・・・
そんなライトジギングタックル。
これまで私が用いてきたリールが、これ。
SHIMANO/ CALCUTTA 201XT
20年近く前にブラックバス用に購入した、初めてのベイトリール。
ハンドルをSOMのカスタムハンドルに取替え、雰囲気は上々ながら、
タイラバなどの釣りには問題なく使ってきたものの、
ジギングとなると、流石に巻き取り量が60cmではちと厳しくもあり・・・・・
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
釣りに行けないゴールデンウィーク。
魚を釣らず、釣具屋の「GWセール!」に見事に釣られてしまった私・・・・・
SHIMANO/CCEA CALCUTTA 201HG
(ライン/PE1号 リーダー/フロロ5号(20lb))巻き取り量78cm
兼ねてより気になっていたこのリールを秘密裏に入手しておりました。
(ゴールデンウィークに建築屋と予定していた尾鷲への釣行や、
今年の秋の遠征予定(広島太刀魚ジギング)を見据えての事でしたが)
今回そんな新調したリールで、タイラバではなく、
ジギングで真鯛を釣りたい との願い高々挑んだのでした。
そして、ロッドはこちら。


Major Craft/off blow OB-B60LJ
これまで、タイラバをメインで、
ゆくゆくはライトジギングも出来ればと用いてきたライトジギングロッド。
このロッド、縁起よろしく、
初竿下ろしの釣行では、自身初となる真鯛をタイラバで釣り上げ、
その年の京都釣組の年間タイトルを獲得したロッド。
セッティングはこんな感じ。
今回も新しいリールを据えて、意気揚々。
そんな私の思惑も知らず、
他のメンバーは、ロッドこそライトジギングロッドなれど、
リールは、タイラバ主体のローギアのそれ。
今回も戴きとばかりにほくそ笑んでいたわけですが・・・・・
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
乗船後、移動中の歓談時、ふと目をやると、見慣れぬタックルの姿。
!!!!!!
時を同じくして、私と同じく、否それ以上の悪巧みをしていた輩がっ!
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
そう、今回の釣行における竿頭。官房長官の新調タックル。
まず、ロッド。




DAIWA/SALTIGA BAY JIGGING 65XHB
今回新調。
いやいや、もはや語る必要の無い流石のロッド。
また、気合が入ってますね。
そしてこロッドにに据わるのが、




Abu Garcia/ambassadeur SALTY STAGE REVO LJ-1
これまた新調。
巻き取り量が78cm、ドラグ力7kgは魅力的。
95mmのハンドルはジギングには扱いやすそうで◎。
ライトジギングに最適なひとつ。
と、準備を整え挑んだ官房長官と私。
結果的に見て、今回の釣行。
タックルを新調した、この二人(ライトジギング)に分があったようで、
数はこの2人が二桁釣果。
ソウダガツオもこの2人。
さらに、この2人に真鯛が釣れた結果に。
終了間際に船長からも、この時期はライトジギングやで と一声。
(もっと早く言って欲しかったのに・・・・・・)
さらに、鯛はタイラバよりジギングやで との一言。
(もっともっと早く言って欲しかったのに・・・・・・)
サバジギングなんかは、
魚の活性が高ければタックルやジグを選ばず入れ喰いになりますが、
厳しい状況や、真鯛なんかはこんなライトジギングタックルで、
喰わせにかかるのが、いい感じですね。
タックルの仔細については、追々インプレや報告をさせていただきますが、
取り急ぎ、このライトジギング。
なかなかに奥深くもあり、楽しい釣りのひとつかなと。
そして・・・・・・・
実は、タックルだけではない、
もうひとつの決定的なポイントが・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
次回へ続く・・・・・・・・
2012年05月26日
2012年05月24日
2012/05/20 鳥羽沖ジギング釣行記
みなさん、こんにちは。
頭上に広がる快晴の空。
竿を片手に釣りに向いたい衝動に駆られます。
外遊びに絶好の季節。
海や湖、川や山、イベントへと、次の釣行が待ち遠しいところです。
次の楽しみの為に、体調管理は万全に。
さて、
先日の5/20(Sun)。
京都釣組の面々は、無事?鳥羽沖洋上にありました。
今日はその釣行の報告でも。
---------------------------------------------------------------
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第2戦
2012/05/20(Sun)太平洋/鳥羽沖
「未知のフィールドで、鯛やサバと戯れタイ!」
・・・・・・・・
前日の夕刻。
不穏な一通のメールが・・・・・・・
「明日の10時頃から風が強くなる予報。
出港の可否は次の情報を待て!」
・・・・・「またか!」との想いが過ぎり、
次のメールの到着を待つこと小一時間。
「出港確定」の文字にひと安堵。
既に準備を整えたタックルに目をやります。
土曜の深夜。
日付が変わって草木も眠る丑三つ時。
京都釣組組長宅の前に集合した計5の面々。
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
参加は確か6名のはずなのですが、若干一名の姿が・・・・・
はい、今回もやってくれました。
夕刻17:00からつい先程まで飲み耽っていたのは・・・・・
そう、建築屋。
またいつものように酔っ払い。
「もう、釣りはええ(いらんの意味)わ・・・・・」とバックシートで就寝中。
既に慣れっこの我々。そんなことはお構い無しに
「いつものやつやん!」と、一路鳥羽へ向けて急ぎます。
今回お世話になったのは、前記事の通り、
三重県鳥羽市石鏡港 MISTERこーじ さん。
前日の状況はサバが一人10~35。本命の真鯛はバラシが1とのこと。
数日前よりは状況が厳しくなりつつありますが、
その辺はお気楽釣行な我々。意に介せず意気揚々!
集合時間の5:00前に鳥羽市/石鏡港に到着。
程なくしてMISTERこーじ船長も到着され、
タックルの準備に取りかかり、船へと荷物を運びます。
今回の乗船は我々のみだとのことで、乗り合いながらチャーター仕様。
更にお気楽感が増大されます。
・・・・・・
・・・・・・・・
ふと、目をやると・・・・・・
先程の建築屋。
酔いも覚めたのか、気合一発!
なんと前掛け持参です。

京都の老舗造り酒屋「キンシ正宗」から入手した前掛け。
「やっぱり酒か!」とのツッコミは置いておきまして、
この前掛け。ポケットもあり、意外と使い勝手が良さそうで、
賛否両論ありますが、なかなか渋い。
そして、5:15。予定より少し早く出港。

天候は生憎の曇天ながら、海上は穏やか。
まずはサバ狙いのジギングから始めるとのことで東に向かいひた走り、
程なくしてスローダウン。

海上のあちらこちらに鳥の姿。
その姿に皆の活性が上ります。
今回の参加者とポジション。
船長から、皆左舷に並ぶように助言を頂き、
前から、
トップ:けっちゃ
トップ下:キヨP
攻撃的ミッドフィールダー:私
守備的ミッドフィールダー:組長
左センターバック:官房長官
右センターバック:建築屋
といった、6名でLの字のフォーメーション。
迎え撃つ魚種は、サバそして本命の真鯛。場合によってアオリイカ。
鳥山の様子を見ながら更に少し移動し、
20mと、普段聞きなれない水深に少々戸惑いながら、
5:30頃スタートフィッシングです。
程なくして・・・・・・
本日の一本目、流石の官房長官がサバを釣り上げ、
続いて、建築屋が、酒の残った状況で釣り上げます。
どちらも丸々と太った良形の大サバ。
それを見た組長はすかさず、ジギングザビキをセットします。
そして、続いて、狙い通り(笑)

組長、サバを釣り上げ意気揚々。
そんな感じで始まりはポツリポツリといった感じで始まりますが・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
けっちゃ、キヨP、私の船首の3名には・・・・・・・
なかなか魚が回ってきません・・・・・
サバジギングってこんなに難しかったっけ?と首をかしげ、
痺れを切らし、ジギングザビキに手を出す始末。
しかし、
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
その間も船尾ではポツリポツリとサバが釣り上り、
早くも焦燥感漂わせていると・・・・・・
ようやく魚信!

しかし・・・エソ
そして、キヨPの竿が曲がり!

・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・

・・・・・・・エソ。
そして、ようやく。

・・・・・・
二人仲良く、エソ×2
私も負けじとエソを連発。6~7本のエソを釣り上げ、
次第に船尾にまで伝染してゆきます。

・・・・・エソの猛攻に意気消沈の組長の画
・・・・・・

組長のジグにスレ掛りしたベイトフィッシュの小女子(コウナゴ)
思わずこのままジグを放り込み、「飲ませ」で狙う組長の姿も。
少しずつ移動を繰り返した先で、ようやく皆一様にサバを釣り上げ一安心。
活性の高い群れに当たると、サバジギング特有の、
フォール中にラインが止まる、楽しい時間が到来。
まさに入れ喰い、連荘で食卓を賑やかにする魚を確保。
フォール中のラインが走り出し、

嬉しい魚種(ソウダガツオ)も数本追加。更に食卓が賑やかに。
そんなラッシュも短時間に終わり、
潮止まりの時間帯と相まって、まったりとした時間が流れ始めます。

依然として、鳥は賑やかにやっているのですが、
ポツリポツリと官房長官がサバを釣り上げる中、
徐々に、そんなサバのサイズも小さくなり・・・・・

いやいや、そこまで小さくならなんでも・・・・・・
そんな釣れない時間が過ぎ、少し大きく移動。
それまでの水深20~40mから80m~100m、120mへ。
そして、いきなり。
この時を待っていたとばかりに

官房長官が小ぶりですが本命の真鯛を。
船中一気に釣り人の活性が高まり、
続いて建築屋に

大アジ(40cm)。これも嬉しい一本。
14:00帰港予定の今日の釣行。
気がつけば残り時間も僅かに。
船中では、カサゴなどの根モノがポツリポツリ。
そんな中、終了間近に私にグンッ!

何とか本命、真鯛を一本いただきました。
そして、この後最後のひと流しを、
ドラマ無く終え、納竿。
本日の京都釣組/釣果
サバ:60~70本
ソウダガツオ:4本
真鯛:2本
その他:カサゴなど
残念ながら今回の京都釣組の釣行、
規定寸法を超えた魚を手にすることが出来ず、
ポイント獲得には至らず、
サバも厳しい状況であったようで、少々寂しい釣果とはなりましたが、
MISTERこーじ船長のサポートのもと、
何とか小さいながらも真鯛も上がり、
魚種豊富な初めての海域で、楽しい一日堪能してまいりました。
なかなか思うようにはいきませんが、
それがまた楽しくもあり、
やっぱり、釣りは素晴らしい!
---------------------------------------------------------------
というわけで、今回の釣行を無事に終え、
各ご家庭の食卓は連日賑わっていることと思います。
そんな京都釣組の今後の予定。
次回:6/24(Sun)行先・魚種未確定、
順次
7/22(Sun):行先・魚種未確定
8~10月:未定
11月中旬:太刀魚遠征(広島方面)
12月:蟹喰い+ジギング(丹後)
と、こんな感じでやってまいりますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にも楽しき良き釣行を。
頭上に広がる快晴の空。
竿を片手に釣りに向いたい衝動に駆られます。
外遊びに絶好の季節。
海や湖、川や山、イベントへと、次の釣行が待ち遠しいところです。
次の楽しみの為に、体調管理は万全に。
さて、
先日の5/20(Sun)。
京都釣組の面々は、無事?鳥羽沖洋上にありました。
今日はその釣行の報告でも。
---------------------------------------------------------------
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第2戦
2012/05/20(Sun)太平洋/鳥羽沖
「未知のフィールドで、鯛やサバと戯れタイ!」
・・・・・・・・
前日の夕刻。
不穏な一通のメールが・・・・・・・
「明日の10時頃から風が強くなる予報。
出港の可否は次の情報を待て!」
・・・・・「またか!」との想いが過ぎり、
次のメールの到着を待つこと小一時間。
「出港確定」の文字にひと安堵。
既に準備を整えたタックルに目をやります。
土曜の深夜。
日付が変わって草木も眠る丑三つ時。
京都釣組組長宅の前に集合した計5の面々。
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
参加は確か6名のはずなのですが、若干一名の姿が・・・・・
はい、今回もやってくれました。
夕刻17:00からつい先程まで飲み耽っていたのは・・・・・
そう、建築屋。
またいつものように酔っ払い。
「もう、釣りはええ(いらんの意味)わ・・・・・」とバックシートで就寝中。
既に慣れっこの我々。そんなことはお構い無しに
「いつものやつやん!」と、一路鳥羽へ向けて急ぎます。
今回お世話になったのは、前記事の通り、
三重県鳥羽市石鏡港 MISTERこーじ さん。
前日の状況はサバが一人10~35。本命の真鯛はバラシが1とのこと。
数日前よりは状況が厳しくなりつつありますが、
その辺はお気楽釣行な我々。意に介せず意気揚々!
集合時間の5:00前に鳥羽市/石鏡港に到着。
程なくしてMISTERこーじ船長も到着され、
タックルの準備に取りかかり、船へと荷物を運びます。
今回の乗船は我々のみだとのことで、乗り合いながらチャーター仕様。
更にお気楽感が増大されます。
・・・・・・
・・・・・・・・
ふと、目をやると・・・・・・
先程の建築屋。
酔いも覚めたのか、気合一発!
なんと前掛け持参です。
京都の老舗造り酒屋「キンシ正宗」から入手した前掛け。
「やっぱり酒か!」とのツッコミは置いておきまして、
この前掛け。ポケットもあり、意外と使い勝手が良さそうで、
賛否両論ありますが、なかなか渋い。
そして、5:15。予定より少し早く出港。
天候は生憎の曇天ながら、海上は穏やか。
まずはサバ狙いのジギングから始めるとのことで東に向かいひた走り、
程なくしてスローダウン。
海上のあちらこちらに鳥の姿。
その姿に皆の活性が上ります。
今回の参加者とポジション。
船長から、皆左舷に並ぶように助言を頂き、
前から、
トップ:けっちゃ
トップ下:キヨP
攻撃的ミッドフィールダー:私
守備的ミッドフィールダー:組長
左センターバック:官房長官
右センターバック:建築屋
といった、6名でLの字のフォーメーション。
迎え撃つ魚種は、サバそして本命の真鯛。場合によってアオリイカ。
鳥山の様子を見ながら更に少し移動し、
20mと、普段聞きなれない水深に少々戸惑いながら、
5:30頃スタートフィッシングです。
程なくして・・・・・・
本日の一本目、流石の官房長官がサバを釣り上げ、
続いて、建築屋が、酒の残った状況で釣り上げます。
どちらも丸々と太った良形の大サバ。
それを見た組長はすかさず、ジギングザビキをセットします。
そして、続いて、狙い通り(笑)
組長、サバを釣り上げ意気揚々。
そんな感じで始まりはポツリポツリといった感じで始まりますが・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
けっちゃ、キヨP、私の船首の3名には・・・・・・・
なかなか魚が回ってきません・・・・・
サバジギングってこんなに難しかったっけ?と首をかしげ、
痺れを切らし、ジギングザビキに手を出す始末。
しかし、
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
その間も船尾ではポツリポツリとサバが釣り上り、
早くも焦燥感漂わせていると・・・・・・
ようやく魚信!
しかし・・・エソ
そして、キヨPの竿が曲がり!
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・エソ。
そして、ようやく。
・・・・・・
二人仲良く、エソ×2
私も負けじとエソを連発。6~7本のエソを釣り上げ、
次第に船尾にまで伝染してゆきます。
・・・・・エソの猛攻に意気消沈の組長の画
・・・・・・
組長のジグにスレ掛りしたベイトフィッシュの小女子(コウナゴ)
思わずこのままジグを放り込み、「飲ませ」で狙う組長の姿も。
少しずつ移動を繰り返した先で、ようやく皆一様にサバを釣り上げ一安心。
活性の高い群れに当たると、サバジギング特有の、
フォール中にラインが止まる、楽しい時間が到来。
まさに入れ喰い、連荘で食卓を賑やかにする魚を確保。
フォール中のラインが走り出し、
嬉しい魚種(ソウダガツオ)も数本追加。更に食卓が賑やかに。
そんなラッシュも短時間に終わり、
潮止まりの時間帯と相まって、まったりとした時間が流れ始めます。
依然として、鳥は賑やかにやっているのですが、
ポツリポツリと官房長官がサバを釣り上げる中、
徐々に、そんなサバのサイズも小さくなり・・・・・
いやいや、そこまで小さくならなんでも・・・・・・
そんな釣れない時間が過ぎ、少し大きく移動。
それまでの水深20~40mから80m~100m、120mへ。
そして、いきなり。
この時を待っていたとばかりに
官房長官が小ぶりですが本命の真鯛を。
船中一気に釣り人の活性が高まり、
続いて建築屋に
大アジ(40cm)。これも嬉しい一本。
14:00帰港予定の今日の釣行。
気がつけば残り時間も僅かに。
船中では、カサゴなどの根モノがポツリポツリ。
そんな中、終了間近に私にグンッ!
何とか本命、真鯛を一本いただきました。
そして、この後最後のひと流しを、
ドラマ無く終え、納竿。
本日の京都釣組/釣果
サバ:60~70本
ソウダガツオ:4本
真鯛:2本
その他:カサゴなど
残念ながら今回の京都釣組の釣行、
規定寸法を超えた魚を手にすることが出来ず、
ポイント獲得には至らず、
サバも厳しい状況であったようで、少々寂しい釣果とはなりましたが、
MISTERこーじ船長のサポートのもと、
何とか小さいながらも真鯛も上がり、
魚種豊富な初めての海域で、楽しい一日堪能してまいりました。
なかなか思うようにはいきませんが、
それがまた楽しくもあり、
やっぱり、釣りは素晴らしい!
---------------------------------------------------------------
というわけで、今回の釣行を無事に終え、
各ご家庭の食卓は連日賑わっていることと思います。
そんな京都釣組の今後の予定。
次回:6/24(Sun)行先・魚種未確定、
順次
7/22(Sun):行先・魚種未確定
8~10月:未定
11月中旬:太刀魚遠征(広島方面)
12月:蟹喰い+ジギング(丹後)
と、こんな感じでやってまいりますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にも楽しき良き釣行を。
2012年05月17日
釣行予定
みなさんこんにちは。
いつの間にかゴールデンウィークも過ぎ去って、
少し汗ばむ気候の今日の京都ですが、
まだまだ朝晩の気温の変化が激しい時節です。
くれぐれも体調を崩されませんよう、御身体大切に。
---------------------------------------------------------------
さて、
・・・・・・・
結局、ゴールデンウィークは釣りに行けない日々を過ごした私。
他のメンバーからも釣りの便りが届いてこないところを見ると、
今年のゴールデンウィーク、
京都釣組としては少し寂しい休日になったようです。
(5/3に建築屋と予定をしておりました太平洋への釣行は
海況不良により中止と相成りました・・・・・)
が、
その鬱憤を晴らすかのように、
この週末、京都釣組の釣行が執り行われます。
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第2戦
2012/05/20(Sun)太平洋/鳥羽沖
「未知のフィールドで、鯛やサバと戯れタイ!」
を開催の予定です。
今回は、初めてのフィールドへ向います。
三重県鳥羽市石鏡港 MISTERこーじ さんにお世話になります。
日本海では丹後エリア、
三重県では尾鷲エリアを主に、これまで釣行を愉しんできた我々ですが、
「見聞を広め、釣りを深める」べく、
新たに未知のフィールドへお邪魔を致します。
事前情報では、サバがわんさか絶好調。
鯛も調子を上げてきそうな予感とのこと。
場合によってはアオリイカなども視野に入れ、
魚種の豊富な海域で、
楽しい週末になることを祈るばかりです。
気になる天気ですが・・・・・
久しぶりの参戦となる京都釣組の組長、
そして、自称雨男の建築屋が参加致しますが、
どうやら天候は大丈夫そうです。
(前回は見事に欠航となってしまいましたが・・・・・)
さぁ、
いつぞやのように、気持ちの良い一本を狙っていきましょう!

----------------------------------------------------------------------
と、言うことで、春の休日を洋上で愉しんでまいります。
皆様にも良き週末、良き釣行を。
2012年05月02日
ジギングロッド 新調
みなさんこんにちは。
GW谷間の今日、いかがお過ごしでしょうか?
今日の京都は生憎の空模様。
連休の谷間の雨とあって、
すこし普段よりゆったりとした時間が流れているように感じます。
釣りに出掛けられている方も、お休みの方も、お仕事の方も、
新緑萌える良い季節、楽しくお過ごし下さい。
また、釣行の際には、くれぐれも事故の無い様に。
家へ帰るまでが釣行です。
水辺だけでなく、その行き帰りにも気をつけて。
---------------------------------------------------------------
さて、
そんな(どんな?)、今年のGWですが、
生憎私は、未だ釣りには行けておりません・・・・
一昨日、4/30には、京都釣組の建築屋が
単独で海に浮かんでまいりましたが、
京都釣組の烏賊番長の異名を冠する氏が、
今回は「魚を釣る!ジグで釣る!」と言っていただけに・・・・
その釣果が気になるところでしたが、
・・・・・
なかなか魚は手厳しい状況のようでした。
もちろん、烏賊は3杯ほど釣り上げたらしいのですが、
先日2kgを釣り上げた氏にしてみれば、
贅沢ながら満足のいくものではなかったようです・・・・・
残念ながら写真も無く、記事にできればまた後日ということで。
そんなメンバーの釣行や、
他の方々のブログ、船の釣果情報なんかを気に掛けながら、
釣りに行けない鬱憤を晴らすために・・・・・
と言いますか、少々ワケ?ありで、
この度、ジギングロッドの新調を。
たいしたワケではないのですが、
先日の釣行でイロイロ?ありまして・・・・・
仕事の合間に釣具店へ

と、その前に
私がこれまで使ってきたジギングロッドのご紹介。
Major Craft/ALEXANDER AX-S60/3
6ftのスタンダードなレングスは様々なシチュエーションに対応します。
適合ジグも近海ジギングにはジャストフィットな設定。
このモデルをメインタックルとするのも良いでしょう。
ショートピッチなジャークからスライド系のジャークもこなすため、
多種多様な戦略で攻めることが可能。数釣りゲームを楽しむにも最適。
Length(ft):6'0''・Lure(g):60-120・PE.Line(号):1-3・Action:Regular Fast

自身初めてのジギングロッドとして、
これまで3シーズンをこのロッドで過ごしてきましたが、
メーカーのフラッグシップモデルだけのことはあり、
私にしてみれば、何ら問題の無い十分な性能。
見た感じ、細身・軽量のブランクながら、
鰤とのやり取りにも何ら不安を感じずやり取りが出来、
しっかりとロッド全体で力を吸収、対応できているように感じます。
魚の前アタリをとるにも、まずまずの好感度。
これからも、まだまだ活躍を期待しておりますが、
自身の体力とロッドとの相性からは、
100g程度のジグの利用が一番しっくりくる感じで、
これまでの経緯(釣果)から、
130~160g程度のジグをメインで使いたい私としては、
このロッドでは少々厳しい感もあり、
もう一本ロッドを手に入れようと、
昨年からあれこれと物色していたところ、今回のワケ?ありな事に。
ソルト用ロッドについては、
すべて上記のメーカーのロッドで通してきた私。
上記のロッドの番手を上げることもひとつの考えではありましたが、
そろそろ、もう一歩踏み込んで・・・・・・との思いもあり、
釣りは釣るだけでなく、道具を愛でる楽しみもあり、
分不相応にも関わらず、粋なロッドをこの度発注。
・・・・・・

↑こんな感じです。
ロッドの開発者に直相談、
サクサクッと一筆。
この絵で分かった方は流石のさすが。
求めるスペックについては申し分なく、
おそらく想像を超えるこのロッド。
黒とシルバーを基調とした、
渋い目のロッドに仕上がることを期待しております。
次のシーズンからの予定をしておりましたが、
早ければ今月中には手元に届くこのロッド。
いやいいや、今から楽しみでなりません。
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ロッド新調に伴い・・・・・・・・
やっぱり、リールも要るわなぁ・・・・・・・・
・・・・・・・・
2012年04月25日
メジロ・メジロ・・・・・・・・メジロ!
みなさんこんにちは。
今日の京都は晴天で、少し汗ばむ良い天気。
この週末からのGWへ向け、意気揚々のことだと思います。
素敵な休日になるといいですね。
----------------------------------------------------------------------
・・・・・・
・・・・・・・・・
さて、
昨日の夕刻。
仕事の合間に少し息抜きを。
と、思い開いた丹後ジギング船の釣果情報。
先日の釣行が中止となり、
少しばかり悶々とした日々を過ごしておりますが・・・・・・
!!!!!!!!
いきなりっ!
★京都釣組 プライベート釣行
2012/04/24(Tue)日本海/丹後
「平日の海を独り占め!丹後ジギングプライベート釣行!」
そう、画面の向こう、知った顔が・・・・・・・・

悶々としていたのは私だけではなかったようで、
京都釣組の官房長官。
たまらず平日プライベート釣行を敢行・・・・・・・
(今回もBW/ブルーウォーターさんにお世話になりました。)
いやいや、あんたも好きでんなぁ。
そう言えば、先日の宴の際、
この釣行の企みを聞いていたような気もします。
それにしても・・・・・・
メジロ12本とは・・・・・
いやいや、あんたも好きでんなぁ。
残念ながら鰤は獲れなかったようですが、
あっぱれ!です。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
ご同行の・・・・・
元京都釣組のこの方にも、
なんとか釣果が上ったようですね・・・・・・

スズキですな。
どうやら、シャクリ方が根本的に違うようですな・・・・・・・・・
平日の釣行、そして好釣果。
いやいや、羨ましい限りです。
-------------------------------------------------------------------
と言うことで、
間もなくゴールデンウィーク。
釣行予定のある方も、これからの方も
皆さん、良き釣行を。
今日の京都は晴天で、少し汗ばむ良い天気。
この週末からのGWへ向け、意気揚々のことだと思います。
素敵な休日になるといいですね。
----------------------------------------------------------------------
・・・・・・
・・・・・・・・・
さて、
昨日の夕刻。
仕事の合間に少し息抜きを。
と、思い開いた丹後ジギング船の釣果情報。
先日の釣行が中止となり、
少しばかり悶々とした日々を過ごしておりますが・・・・・・
!!!!!!!!
いきなりっ!
★京都釣組 プライベート釣行
2012/04/24(Tue)日本海/丹後
「平日の海を独り占め!丹後ジギングプライベート釣行!」
そう、画面の向こう、知った顔が・・・・・・・・

悶々としていたのは私だけではなかったようで、
京都釣組の官房長官。
たまらず平日プライベート釣行を敢行・・・・・・・
(今回もBW/ブルーウォーターさんにお世話になりました。)
いやいや、あんたも好きでんなぁ。
そう言えば、先日の宴の際、
この釣行の企みを聞いていたような気もします。
それにしても・・・・・・
メジロ12本とは・・・・・
いやいや、あんたも好きでんなぁ。
残念ながら鰤は獲れなかったようですが、
あっぱれ!です。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
ご同行の・・・・・
元京都釣組のこの方にも、
なんとか釣果が上ったようですね・・・・・・

スズキですな。
どうやら、シャクリ方が根本的に違うようですな・・・・・・・・・
平日の釣行、そして好釣果。
いやいや、羨ましい限りです。
-------------------------------------------------------------------
と言うことで、
間もなくゴールデンウィーク。
釣行予定のある方も、これからの方も
皆さん、良き釣行を。
2012年04月23日
釣行の替わりに
皆さんこんにちは。
生憎、雨の週末となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
季節の変わり目、冷たい雨に
風邪など引かれませんよう、ご自愛下さい。
・・・・・・
さて、
残念ながらと言うか、やっぱりと言うか・・・・
相変わらずと言うか・・・・
週末の悪天候により、
予定していた釣行は、海況不良により欠航にて中止。
自然相手の遊び故、致し方のないことなのは置いといて、
中止の連絡が入った直後に入電。
「反省会」と銘打った、京都釣組の十八番、宴への誘い。
釣行⇒中止⇒宴会・・・・・
いやいや、あんたら好きでんなぁ。
夕刻からいつもの店に結集した、参加予定の四名にsaezouが加わり、
あれやこれやの釣り談義。
話す内容は毎度のことで、特に変化はないのだけれど、
そんな楽しい時間もこれまたひとつの釣り。
いやいや、結構大事な話もあったりと、時間はどんどん進みながら、
1本、2本と杯、瓶を重ね・・・・・・・
気付けば日付はとっくに変わり、
予報どおりに外は風と雨の模様。
悪天候に悪態をつきながら、そろそろ散会かと思いきや、
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
いやいや、あんたら好きでんなぁ。
アテを肴に一本、二本。
勢いあった面々も、
流石に四十を越えたオッサンで、
いつの間にか・・・・・
・・・・・・
京都釣組の組長と官房長官。
ツートップがこの有様。
その反面・・・・・・
飲む度毎に勢いを増す建築屋が画像左に鎮座。
釣行のためにセットしておいたアラームが鳴り響く午前三時。
ようやくお開きとなりました。
みなさんおつかれさまでした。
--------------------------------------------------------------------
と言う事で、今回流れた京都釣組の釣行。
次回は5/20を予定しております。
釣り物は目下検討中。
それまでにはメンバー各自のプライベート釣行も予定されており、
追々記事にしてゆく予定です。
皆様にも良き釣行、良き酒を。
タグ :宴会
2012年04月20日
週末に向けて
皆さんこんにちは。
桜の花も、一瞬で儚く散り、
すっかり陽気は春。
本日は生憎の天候ながら、
週末はさてさて、いかがなものでしょう・・・・・・
-----------------------------------------------------------------
さて、先日は久しぶりに釣りらしい釣行を終え、
意気揚々の京都釣組。
この週末。
またしても!丹後へ向う予定です。
当初予定の5名から、
ドクターストップのメンバーや、
やむなく仕事のメンバーが外れ、
残念ながら京都釣組規定の4名に満たない3名となり、
定期釣行会⇒プライベート釣行へと移行。
・・・・・
する予定でしたが、
なんとか、一名が参戦復帰。
京都釣組規定ギリギリの4名での釣行となり、
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第2戦
2012/04/22(Sun)日本海/丹後
「俺も釣っちゃうよ~。ブリ!」
の開催の予定です。
(今回も前回同様、BW/ブルーウォーターさんにお世話になります)
先の釣行。どうにかこうにか、鰤を釣り上げ、
青物のレギュレーション80cm。を3cmだけですがクリア。
これにより、なんと私が第1戦から3ポイントを奪取。
年間ダービーのご祝儀が、昨年度は勝者不在に付きキャリーオーバー。
今年度の勝者になれば・・・・・二年分のご祝儀の獲得となります。
と、言うことで。
一足早くポイントを得ることが出来た私としては、
残りの釣行をどのように展開するか考え物。
更にポイントアップを狙うのか、
それとも、他メンバーの妨害工作に走るのか・・・・・・・
・・・・・・・・
とりあえずは、数年ぶりにジグを補充。
2da jig/Buster 130g
そう、先日の釣行で、官房長官が入れ喰ったジグです。
(ウエイトとカラーは違いますが)
もはや釣る気満々。
他メンバーの妨害工作を行いながら、更なるサイズアップを計ります!
しかし、
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
久しぶり(一年ぶり)に京都釣組/組長が参加するからなのか?
とある、雨男の参加の影響か?
・・・・・・・
天気はどうやら・・・・・・・・
のようですが。
まぁ、とにかく、楽しく釣りができりことを祈るばかりです!
この週末。皆様にも良き釣行を。
2012年04月13日
2012/04/08 日本海丹後ジギング釣行記
皆さんこんばんは。
京都は桜が満開です。
今週末が見ごろ、少し散り始めた桜がまた、風情ある趣き。
生憎外は雨模様ですが、
花散り雨とならないようにと、願うばかりです。
さて、
先日の、京都釣組。
予定通り、無事日本海は丹後にて、
ジギング釣行してまいりましたのでご報告。
と、その前に・・・・・
今週火曜日(4/10)の丹後は、春の大爆発!!
鰤にメジロに大騒ぎの模様。
我ら京都釣組も、このタイミングでの釣行を期待したのですが・・・・・
ほんの少し早かったのでしょうか?
当日丹後ジギングされた釣り人の皆様、
さぞ楽しき釣行であったことでしょう。
おつかれさまです。
--------------------------------------------------------------------
と言う事で、
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第1戦
2012/04/08(Sun)日本海/丹後
「春爛漫!丹後の海で青物たちと戯れる!!」
夜明け前の午前四時過ぎ、一同合流。
今回、絶好のタイミングとなったと意気揚々の面々の傍ら、
数時間前までは、花見の宴席で一升近くの酒を煽り、意気消沈の一名・・・
積もる話もさておきながら、一路日本海は丹後、網野へ向けて出発。
朝焼け眩しい春の早朝、昇る朝日に良釣を願い浅茂川漁港到着。

8:00頃に出船予定ながら、6:30頃既に到着。
いそいそとタックルを準備し、
先着者が船尾に陣取っておられたので、船主側に陣取ることにし、
じゃんけんにて、本日の釣座を決める。
今回参加のメンバーとポジションは以下の通り。
ミヨシ(ワントップ):官房長官
右舷(右攻撃的ミッドフィールダー):けっちゃ
右舷(右サイドバック):建築屋
左舷(左攻撃的ミッドフィールダー):私
左舷(左サイドバック):キヨP
以上五名で、今回はBW/ブルーウォーターさんにお世話になりました。

今回は乗り合い。
準備の傍ら、多方面から釣り人が到着、順次準備をされている間に一枚。

7:40頃出船。
網野沖から始めるとのことで、少しの移動。

麗らかな春の朝、少し冷たい風が吹く中、
いよいよスタートフィッシング。網野沖水深50m前後から。
そのひと流し目。あっという間にハマチをヒット。

けっちゃが口火を切り釣り上げ、
これに続けとばかりに、建築屋、官房長官、キヨPと、
このひと流し目から難なくハマチを。
いきなりの展開に焦燥感漂い始めた私でしたが、
なんとかひと流し目の最後に、

なんとかハマチ。
久しぶりの海、魚の引きを楽しみます。
無事全員が魚を釣り上げ、安堵感漂う中、
宴席の酒のため、乗船さえ危ぶまれた建築屋が怒涛のラッシュ!
ポンポンッと一人釣果を伸ばす中、他のメンバーはポツリポツリと。
飽きない程度にハマチと戯れている中、
一際大きなアタリを得たのが官房長官。

本日船中一本目となるメジロを釣獲!
更に活性の上る京都釣組、これに続けと頑張りますが、
ハマチに終始し・・・・
そしてようやく私にもハマチに混ざり、

メジロが一本。いやいやホント楽しい愉しい!
と、ここから官房長官のラッシュ!
とあるジグにルアーチェンジしてから、怒涛の入れ食い!
ハマチに混じり、メジロを二本追加。

そして・・・・・・
!!!!!
ついに きたっ!

それまでに無い竿の入り方!
船中一本目のブリに注目が集まります。

数分の格闘の末、リーダーが入り、
船長もタモを準備し、
ついにっ!!!
!!!!!
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
バラしよった・・・・・・・
僅かあと数メートルの惨事・・・・・・
船尾の方々には、ハマチのほか、
サワラやアコウ、クロソイなど、食卓を賑やかす魚も上がり、
船中楽しい時間が穏やかに過ぎ、
時間は潮止まりの時間帯へ突入。

少しゆったりとした時間がまったりと過ぎます。
そして、船長から
「少し走るよっ!」と、一路進路を東に。
そう、経ケ岬沖、白石へと、
一発大物狙いへとシフト。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
向う途中から・・・・・
徐々に・・・・・・
波と・・・・・・・・
風が・・・・・・・
船首のデッキに鎮座していた我々も、
潮をかぶり、堪らなくなり、キャビンへと避難。
それまでの網野沖の海況とはうって変わって、
大きなうねりと、強風!
そんな中、「掛ればブリかメジロっ」という船長の一声に励まされ、
一流し・・・二流し・・・・・・三流し・・・・・・・・・
と、船長の懸命な船立ての中、
水深80~100m前後を懸命にシャクリますが・・・・・
海は沈黙のまま・・・・・
見渡すと 名だたるジギング船も結集しているのですが、
どの船も竿が曲がらず・・・・・・
辛く、しんどい時間だけが、ただ流れてゆきます・・・・・・
そして、随分と時間を経て、夕刻間際から時合い到来、
遂にドラマが始まります。
にわかに活気付いたのが、船尾の皆さん。
メジロ(大)に始まり、遂にブリまで。
ここがチャンスとばかりに、我らも懸命にジグを落し、シャクリを入れますが、
どんどん賑やかさを増す、船尾に比べ、
船首の我々には、これがなかなか・・・・・・・
後ろを振り向けば、誰かの竿が曲がっている状況になり、
船長もタモを片手に大忙し、
おかげで船は勝手にこの強風に流れ、
船中あちらこちらでオマツリも起こり出し、てんやわんや な状況に。
そんなことをしている間に、とうとう、「ラストひと流し」のアナウンス。
が、現場はラッシュ。誰かの竿が曲がり、もう大変。
そして、また、オマツリ・・・・・・
気持ちよく竿を納めることが出来ず、
船長より、再び「ラストひと流し」のアナウンス。
既にこの段階で、
前夜の花見の宴席で酒を煽った建築屋。
わき腹の故障があり、自主的ドクターストップのけっちゃ。
この二名は納竿済み。
残った官房長官、キヨP、私の三人で何とか起死回生の一本を狙います。
が体力は既に限界。腕はパンパンッ。
シャクッては休み、シャクッては休みを繰り返し、
ハイピッチのジャカ巻きからロングジャークを二発。
その二回目で
ようやく!
・・・・・
ゴンッ!
が、
・・・・・・・・・・
一瞬バラしたか?と思いきや、
ジーーーーーッとドラグが鳴き始め、
ゴンゴンッと首を振る魚信。
竿は、これまでに味わったことの無い曲がり具合。
もう後はひたすらに耐え、巻き続け、
船尾左舷、右舷のお二方とのオマツリを経ながら・・・・・
どうにかこうにか、

ブリをこの手に。
この一本を期に、私は竿を納めますが、
そんな最中、まだまだラッシュは続き、
遂に、官房長官、そしてキヨPの二人の竿も
ほぼ同時に、心地よく曲がります!
最後の力を振り絞り、懸命にやり取りをする二人、
グングン、グングンと竿が絞り込まれ・・・・・・
てんやわんや!
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
ところが・・・・・・
フッ・・・・・・
と、キヨPがバラし、
ツッ・・・・・・
と、続いて官房長官もバラシ(本日二本目の)・・・・・・・・
・・・・・・・・・
その後も残りを悪足掻きしますが・・・・・・・・・
幾度となく繰り返された「ラストひと流し」も遂に終わりを告げ、
・・・・・納竿。

春の長い一日が終了。
少し残念な思いをした者もおりましたが、
久しぶりの京都釣組釣行、
結果としては楽しく一日を終えることが出来ました。
みなさん、おつかれさまでした。
また、BW/ブルーウォーターの船長さんには、
ホント釣り人に心配りある、船立てを終始していただき、
一同感謝の気持ちでいっぱいです。有難う御座いました。
本日の釣果
ハマチ:50~60本
メジロ:4本
ブリ:1本
その他:カサゴ3本

(画像は釣果の一部です)
と、いうわけで・・・・・・
今回なんとかブリを釣り上げた私ですが、
船上釣り上げ時計測で、83cm(けっちゃ確認済)。
京都釣組レギュレーションにより、
ブリの基準寸法80cmを僅かですが3cmオーバー。
今期の京都釣組トーナメント、3ポイントを獲得です。
また、当日のご祝儀として皆様からの暖かいお心持ちも頂きました。
いやいや、本当に有難うございました。
--------------------------------------------------------------------
ブリも釣り上げることが出来、
久しぶりにポイント発生となった今回の釣行。
今年の京都釣組、第一戦としては、まずまずのすべり出し。
まだまだ春のジギングシーズン真っ只中。
もう少しすれば、トップでも楽しめるとあって、
残り少ないジギングシーズンを皆さんも是非楽しんでみてください。
今後の京都釣組。
春のアオリイカも気になり、
桜鯛の様子も気になりながら、
取り急ぎ、この春のシーズンに再度丹後ジギングを全うする予定です。
初戦から、例年にない盛り上がりを見せる京都釣組。
これからの釣行がますます楽しみです。
皆様にも良き釣行を。
京都は桜が満開です。
今週末が見ごろ、少し散り始めた桜がまた、風情ある趣き。
生憎外は雨模様ですが、
花散り雨とならないようにと、願うばかりです。
さて、
先日の、京都釣組。
予定通り、無事日本海は丹後にて、
ジギング釣行してまいりましたのでご報告。
と、その前に・・・・・
今週火曜日(4/10)の丹後は、春の大爆発!!
鰤にメジロに大騒ぎの模様。
我ら京都釣組も、このタイミングでの釣行を期待したのですが・・・・・
ほんの少し早かったのでしょうか?
当日丹後ジギングされた釣り人の皆様、
さぞ楽しき釣行であったことでしょう。
おつかれさまです。
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と言う事で、
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第1戦
2012/04/08(Sun)日本海/丹後
「春爛漫!丹後の海で青物たちと戯れる!!」
夜明け前の午前四時過ぎ、一同合流。
今回、絶好のタイミングとなったと意気揚々の面々の傍ら、
数時間前までは、花見の宴席で一升近くの酒を煽り、意気消沈の一名・・・
積もる話もさておきながら、一路日本海は丹後、網野へ向けて出発。
朝焼け眩しい春の早朝、昇る朝日に良釣を願い浅茂川漁港到着。
8:00頃に出船予定ながら、6:30頃既に到着。
いそいそとタックルを準備し、
先着者が船尾に陣取っておられたので、船主側に陣取ることにし、
じゃんけんにて、本日の釣座を決める。
今回参加のメンバーとポジションは以下の通り。
ミヨシ(ワントップ):官房長官
右舷(右攻撃的ミッドフィールダー):けっちゃ
右舷(右サイドバック):建築屋
左舷(左攻撃的ミッドフィールダー):私
左舷(左サイドバック):キヨP
以上五名で、今回はBW/ブルーウォーターさんにお世話になりました。
今回は乗り合い。
準備の傍ら、多方面から釣り人が到着、順次準備をされている間に一枚。
7:40頃出船。
網野沖から始めるとのことで、少しの移動。
麗らかな春の朝、少し冷たい風が吹く中、
いよいよスタートフィッシング。網野沖水深50m前後から。
そのひと流し目。あっという間にハマチをヒット。
けっちゃが口火を切り釣り上げ、
これに続けとばかりに、建築屋、官房長官、キヨPと、
このひと流し目から難なくハマチを。
いきなりの展開に焦燥感漂い始めた私でしたが、
なんとかひと流し目の最後に、
なんとかハマチ。
久しぶりの海、魚の引きを楽しみます。
無事全員が魚を釣り上げ、安堵感漂う中、
宴席の酒のため、乗船さえ危ぶまれた建築屋が怒涛のラッシュ!
ポンポンッと一人釣果を伸ばす中、他のメンバーはポツリポツリと。
飽きない程度にハマチと戯れている中、
一際大きなアタリを得たのが官房長官。
本日船中一本目となるメジロを釣獲!
更に活性の上る京都釣組、これに続けと頑張りますが、
ハマチに終始し・・・・
そしてようやく私にもハマチに混ざり、
メジロが一本。いやいやホント楽しい愉しい!
と、ここから官房長官のラッシュ!
とあるジグにルアーチェンジしてから、怒涛の入れ食い!
ハマチに混じり、メジロを二本追加。

そして・・・・・・
!!!!!
ついに きたっ!
それまでに無い竿の入り方!
船中一本目のブリに注目が集まります。

数分の格闘の末、リーダーが入り、
船長もタモを準備し、
ついにっ!!!
!!!!!
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
バラしよった・・・・・・・
僅かあと数メートルの惨事・・・・・・
船尾の方々には、ハマチのほか、
サワラやアコウ、クロソイなど、食卓を賑やかす魚も上がり、
船中楽しい時間が穏やかに過ぎ、
時間は潮止まりの時間帯へ突入。
少しゆったりとした時間がまったりと過ぎます。
そして、船長から
「少し走るよっ!」と、一路進路を東に。
そう、経ケ岬沖、白石へと、
一発大物狙いへとシフト。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
向う途中から・・・・・
徐々に・・・・・・
波と・・・・・・・・
風が・・・・・・・
船首のデッキに鎮座していた我々も、
潮をかぶり、堪らなくなり、キャビンへと避難。
それまでの網野沖の海況とはうって変わって、
大きなうねりと、強風!
そんな中、「掛ればブリかメジロっ」という船長の一声に励まされ、
一流し・・・二流し・・・・・・三流し・・・・・・・・・
と、船長の懸命な船立ての中、
水深80~100m前後を懸命にシャクリますが・・・・・
海は沈黙のまま・・・・・
見渡すと 名だたるジギング船も結集しているのですが、
どの船も竿が曲がらず・・・・・・
辛く、しんどい時間だけが、ただ流れてゆきます・・・・・・
そして、随分と時間を経て、夕刻間際から時合い到来、
遂にドラマが始まります。
にわかに活気付いたのが、船尾の皆さん。
メジロ(大)に始まり、遂にブリまで。
ここがチャンスとばかりに、我らも懸命にジグを落し、シャクリを入れますが、
どんどん賑やかさを増す、船尾に比べ、
船首の我々には、これがなかなか・・・・・・・
後ろを振り向けば、誰かの竿が曲がっている状況になり、
船長もタモを片手に大忙し、
おかげで船は勝手にこの強風に流れ、
船中あちらこちらでオマツリも起こり出し、てんやわんや な状況に。
そんなことをしている間に、とうとう、「ラストひと流し」のアナウンス。
が、現場はラッシュ。誰かの竿が曲がり、もう大変。
そして、また、オマツリ・・・・・・
気持ちよく竿を納めることが出来ず、
船長より、再び「ラストひと流し」のアナウンス。
既にこの段階で、
前夜の花見の宴席で酒を煽った建築屋。
わき腹の故障があり、自主的ドクターストップのけっちゃ。
この二名は納竿済み。
残った官房長官、キヨP、私の三人で何とか起死回生の一本を狙います。
が体力は既に限界。腕はパンパンッ。
シャクッては休み、シャクッては休みを繰り返し、
ハイピッチのジャカ巻きからロングジャークを二発。
その二回目で
ようやく!
・・・・・
ゴンッ!
が、
・・・・・・・・・・
一瞬バラしたか?と思いきや、
ジーーーーーッとドラグが鳴き始め、
ゴンゴンッと首を振る魚信。
竿は、これまでに味わったことの無い曲がり具合。
もう後はひたすらに耐え、巻き続け、
船尾左舷、右舷のお二方とのオマツリを経ながら・・・・・
どうにかこうにか、

ブリをこの手に。
この一本を期に、私は竿を納めますが、
そんな最中、まだまだラッシュは続き、
遂に、官房長官、そしてキヨPの二人の竿も
ほぼ同時に、心地よく曲がります!
最後の力を振り絞り、懸命にやり取りをする二人、
グングン、グングンと竿が絞り込まれ・・・・・・
てんやわんや!
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
ところが・・・・・・
フッ・・・・・・
と、キヨPがバラし、
ツッ・・・・・・
と、続いて官房長官もバラシ(本日二本目の)・・・・・・・・
・・・・・・・・・
その後も残りを悪足掻きしますが・・・・・・・・・
幾度となく繰り返された「ラストひと流し」も遂に終わりを告げ、
・・・・・納竿。
春の長い一日が終了。
少し残念な思いをした者もおりましたが、
久しぶりの京都釣組釣行、
結果としては楽しく一日を終えることが出来ました。
みなさん、おつかれさまでした。
また、BW/ブルーウォーターの船長さんには、
ホント釣り人に心配りある、船立てを終始していただき、
一同感謝の気持ちでいっぱいです。有難う御座いました。
本日の釣果
ハマチ:50~60本
メジロ:4本
ブリ:1本
その他:カサゴ3本
(画像は釣果の一部です)
と、いうわけで・・・・・・
今回なんとかブリを釣り上げた私ですが、
船上釣り上げ時計測で、83cm(けっちゃ確認済)。
京都釣組レギュレーションにより、
ブリの基準寸法80cmを僅かですが3cmオーバー。
今期の京都釣組トーナメント、3ポイントを獲得です。
また、当日のご祝儀として皆様からの暖かいお心持ちも頂きました。
いやいや、本当に有難うございました。
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ブリも釣り上げることが出来、
久しぶりにポイント発生となった今回の釣行。
今年の京都釣組、第一戦としては、まずまずのすべり出し。
まだまだ春のジギングシーズン真っ只中。
もう少しすれば、トップでも楽しめるとあって、
残り少ないジギングシーズンを皆さんも是非楽しんでみてください。
今後の京都釣組。
春のアオリイカも気になり、
桜鯛の様子も気になりながら、
取り急ぎ、この春のシーズンに再度丹後ジギングを全うする予定です。
初戦から、例年にない盛り上がりを見せる京都釣組。
これからの釣行がますます楽しみです。
皆様にも良き釣行を。
2012年04月06日
近況報告
皆さんこんにちは。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
ホント、ご無沙汰をしております。
いつの間にかすっかり春に。
京都の桜も咲き始め、おそらく来週末辺りが見頃になるかと。
そんな春満開の季節。
そろそろ京都釣組も重たい腰を上げそうです!
----------------------------------------------------------------
と言う事で近況報告。
この週末、久しぶりに京都釣組の面々が集います。
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第1戦
2012/04/08(Sun)日本海/丹後
海水温の上昇とともに活性を上げつつある青物を一網打尽!
そんな思惑で挑みます・・・・・・
まぁ、久しぶりの釣りなんで、のんびりと、ゆる~く行きますが
乞うご期待!
ジギング船はブルーウォーターさんを予定しております。
----------------------------------------------------------------
そしてもう一報!
昨年中盤から低活性の京都釣組ではありますが、
こと、烏賊に関しては活性の高いお方も。
以前記述しました、「沖縄遠征」。
京都釣組数名と元京都釣組構成員の珍道中は、
後日別記事にするとしまして、
先日、京都釣組烏賊番長こと建築屋が単独釣行を決行!
★京都釣組 プライベート釣行
2012/04/01(Sun)太平洋/尾鷲
「春のデカ烏賊をエイプリルフールに求める!」
4月1日。所謂エイプリルフール。
春のデカ烏賊を求めて、尾鷲の洋上にひとり建築屋の姿。
仔細は不明ながら、
翌日(4/2)偶然出合った時に
「ホームページ(釣果報告)見た?」
と、ニヤリと笑みを浮かべ去ってゆく氏。
急ぎエヌテックマリンのホームページを確認。

ドーン!と、1.92kg!

更にもう一本キロアップ(1.26kg)
おまけにもう一本!(←これは秋烏賊?)
と、2kgに迫る(釣り上げ時はおそらく2kg UP)デカイカを筆頭に3本。
いやいや、流石のさすが。やりよります。
写真を見たところ、おそらく、早上がりでの釣果の様相。
沖縄遠征でのリベンジも果たし、意気揚々といったところでしょうか。
------------------------------------------------------------------------
と、ようやくテンションも急上昇の京都釣組。
生憎の春の嵐の影響で、状況の掴めない海況ではありますが、
この週末、楽しく釣りを満喫してまいります!
が・・・・・・
海に出られるかどうかが・・・・・・・
心配です・・・・・・・・・
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
ホント、ご無沙汰をしております。
いつの間にかすっかり春に。
京都の桜も咲き始め、おそらく来週末辺りが見頃になるかと。
そんな春満開の季節。
そろそろ京都釣組も重たい腰を上げそうです!
----------------------------------------------------------------
と言う事で近況報告。
この週末、久しぶりに京都釣組の面々が集います。
★京都釣組 定期釣行会 2012年度 第1戦
2012/04/08(Sun)日本海/丹後
海水温の上昇とともに活性を上げつつある青物を一網打尽!
そんな思惑で挑みます・・・・・・
まぁ、久しぶりの釣りなんで、のんびりと、ゆる~く行きますが

乞うご期待!
ジギング船はブルーウォーターさんを予定しております。
----------------------------------------------------------------
そしてもう一報!
昨年中盤から低活性の京都釣組ではありますが、
こと、烏賊に関しては活性の高いお方も。
以前記述しました、「沖縄遠征」。
京都釣組数名と元京都釣組構成員の珍道中は、
後日別記事にするとしまして、
先日、京都釣組烏賊番長こと建築屋が単独釣行を決行!
★京都釣組 プライベート釣行
2012/04/01(Sun)太平洋/尾鷲
「春のデカ烏賊をエイプリルフールに求める!」
4月1日。所謂エイプリルフール。
春のデカ烏賊を求めて、尾鷲の洋上にひとり建築屋の姿。
仔細は不明ながら、
翌日(4/2)偶然出合った時に
「ホームページ(釣果報告)見た?」
と、ニヤリと笑みを浮かべ去ってゆく氏。
急ぎエヌテックマリンのホームページを確認。

ドーン!と、1.92kg!

更にもう一本キロアップ(1.26kg)
おまけにもう一本!(←これは秋烏賊?)
と、2kgに迫る(釣り上げ時はおそらく2kg UP)デカイカを筆頭に3本。
いやいや、流石のさすが。やりよります。
写真を見たところ、おそらく、早上がりでの釣果の様相。
沖縄遠征でのリベンジも果たし、意気揚々といったところでしょうか。
------------------------------------------------------------------------
と、ようやくテンションも急上昇の京都釣組。
生憎の春の嵐の影響で、状況の掴めない海況ではありますが、
この週末、楽しく釣りを満喫してまいります!
が・・・・・・
海に出られるかどうかが・・・・・・・
心配です・・・・・・・・・
2012年01月24日
2012/01/22 日本海ジギング釣行
皆さんこんにちは。
大寒を過ぎ、寒さが本格的に厳しくなりました。
京都を取り囲む山々も、今朝は雪化粧が施され、
美しい山の景色が望めます。
しかし、寒いですな・・・・・
さて、
先の記事の その後のお話。
--------------------------------------------------------------------------
★京都釣組 プライベート釣行
2012/01/22(Sun)日本海/小浜
「日本海!美味し寒サバを狙う!」
当初予定の1/21。
皆さんと同様に、釣行が近づく毎に気になる、釣果情報。
そんなものだけを頼りにして、
これまで随分と肩透かしを食らってきました

気になるものは仕方ない。
今回もそのようで、当初予定の丹後ジギングの状況が、
芳しくない様子を受け、
急遽予定を変更し、1/22に。
狙いは、好調の様子であった寒サバに。
そして、場所も変え、小浜方面へと。
今回お世話になったのは、F-cloudさん。
初めてお世話になりましたが、
ものすごく船長が良い人だったようで、
ホームページに書かれている、
「当船は商業目的ではありません。
船長と一緒に釣りを楽しんでくださる仲間を募集しております。」
と、あるように楽しく釣りができた模様です。
前日降り続いた冷たい雨も上り、美しい朝日が昇ります。
こういう朝日を望むと期待感が高まります。
今回の釣行は、
官房長官と、
けっちゃ。
・・・・・・
なぜかこの二人、出港前は必ずピース・・・・・
今回狙いの寒サバ。
サバの刺身は釣り人の特権と、
夏の太平洋で、クーラー満タンにサバを釣り、食すこの二人。
今回も、旬の寒サバに、涎を垂らし、狙いに来ましたが・・・・・
・・・・・・
一週間前は、かなり釣れていた様子でしたが・・・・・
・・・・・・
残念


と言う事で、狙いを根モノへ変更。
冬の寒い時期、身も心も温まる鍋料理。
そんな、お鍋にと、美味し魚を求めます。
魚探の反応も、赤く染まり、期待感は

しかし・・・・・
全然喰ってこず・・・・・
残念ながら散々たる結果に終ってしまったようです・・・・・
(仔細不明の為、中略)
本日の釣果。

ハマチ、アコウ、ホウボウ、カサゴ・・・・・
と、手厳しい洗礼を受けたようですが、
お鍋に華を咲かせるには充分。
船長のお陰も相まって、楽しく一日を釣り過ごせたとの事。
冬の日本海。
ブリやハマチも もちろんながら、
根魚や、鱸、サワラといった美味し魚も待っています。
寒さに負けずに是非、楽しい釣行を心がけたいものです。
--------------------------------------------------------------------------
さてさて、私は時間を見つけて組長からの頼まれ事でも・・・・・
2012年01月22日
出港
おはようございます。
昨日の終日降り続く雨模様から一転。
今朝は陽も射し、穏やかな休日となりそうです。
(生憎私は仕事ですが・・・・・)
皆さん、愉しい釣行を。
さて、
昨日予定をしておりました、
京都釣組の官房長官とけっちゃによる日本海ジギング。
状況を鑑み本日に予定変更。
また、網野方面から小浜へと船、場所をも変更し、
先ほど出港の連絡が。
海況も良さそうで、楽しい一日となることでしょう。
好釣果を期待しております。
釣行記は後日を予定しております。
乞うご期待!!
2012年01月19日
2012年度釣行予定とレギュレーション
みなさんこんばんは。
現在京都の夜空は雨模様。
気温は日に日に寒くなっておりますが・・・・・
インフルエンザや、ノロウイルスなど、
厄介なモノも流行りだしている様子。
皆さんくれぐれも体調管理はしっかりと。
さて、
先日執り行われた、2012年度 京都釣組 大新年会。
釣り好き数人集まれば、募る話は山ほどあって・・・・・
と、盛大?に繰り広げられたバトルトーク。
もちろん釣りの話のみならず、ピンク色の話しなんかも・・・・・
最後はシリスボミな結末を迎えた宴、
随分と歳をとったものだとつくづく感じる次第です・・・・・

・・・・・・・・

そんな宴の本題、本年度の京都釣組の基本方針。
「去年と一緒!!」
と、あっけなく即決・・・・・
ということで、基本方針、レギュレーションは昨年と同様に。
寂しい釣果の昨年。ハードルを少し落とそうかとの話も出たのですが、
そうは問屋が降ろせません。
ということで、昨年同様のレギュレーション。
対象魚種(8魚種)と基準寸法
・鯛:60cm
・ヒラメ:60cm
・ブリ、スズキ、サワラ:80cm
・ヒラマサ、カンパチ:60cm
・カツオ、ヨコワ:60cm
・ハタ類:50cm
・シイラ:90cm
・マグロ:100cm
・その他プレミア魚種にクエなど数種。
上記各魚種基準寸法より、
オーバセンチを1cm=1ポイントとして換算します。
(本年度も烏賊は対象外)
また、ご祝儀については、
優勝者不在の昨年のご祝儀を、
そっくりそのままキャリーオーバーすることに決定。
本年度の優勝者は2年分のご祝儀を頂くことになります。
また、ご祝儀の徴収と同時に
保険金の徴収も。
我々京都釣組、既にエエ歳こいたオッサンなわけで、
ようやく大半のメンバーが厄明けとなりましたが、
社会的責任?を果たすべく任意に保険に加入しております。
楽しく釣り遊びをする為にも、是非加入をお薦めいたします。
そんな京都釣組の2012年度ですが、
いくつかの釣行予定が決定。
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2012年度 京都釣組 定期釣行会 (予定)
第1戦:2012/04/08:日本海/丹後ジギング(船未定)
第2戦:2012/04/22:日本海/丹後ジギング(船未定)
以下未定・・・・・
レクレーション&イベントとして(候補)
丹後磯渡し+温泉や、池原バスフィッシング、桃色台湾釣行 などなど・・・
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と、いきなり4月まで予定が飛んでおりますが、
この週末は、官房長官とけっちゃが丹後ジギング釣行予定。
未だ参加2名ながら、4名を超えると、
自動的に定期釣行会と変更され、ポイント獲得のチャンスとなります。
そして、各々1月~3月の間はプライベート釣行が随時予定のはず。
特筆するのは、
2012/03/08~のプライベート釣行。
官房長官、建築屋、ほか1名による、沖縄遠征。
狙いはアオリイカだそうですが、
結果(釣果?それとも・・・・・)が楽しみな釣行の一つ。
とまぁ、こんな感じで本年もやってまいります。
ボチボチの更新になるかとは思いますが、
暖かく見守ってやってくださいませ。
タグ :釣行予定
Posted by 京都釣組 at
21:19
│Comments(0)
2012年01月12日
宴会前夜
みなさん、夜分遅くにこんばんは。
寒さが一層厳しくなってまいりましたが、
みなさん、お風邪など引かれてませんでしょうか?
今朝の京都は薄っすらと雪化粧。
北からの車の屋根には積雪も見られました。
寒さ厳しき折、ご自愛ください。
さて、年末年始のご挨拶もままならぬまま始まった本年。
明日は2012年度 京都釣組の大新年会。
年末は、何かと気忙しく多忙な年齢と既になり、
以前は忘年会であった釣組の宴も、ここ数年来は新年会へと移行。
その宴席に於いて、この一年の京都釣組のスケージュールや釣行企画、
また、京都釣組トーナメント(定期釣行会)でのレギュレーションの再考が執り行われ、
各自の近況報告や、釣果をはじめ、
挙句の果てにはいつものようにピンク色の話しに花が咲き、
宴もたけなわ盛大に繰り広げられます。
そんな、京都釣組大新年会を前に、私には少し準備が。
あれから一年。
2010年度に有り難く頂戴した優勝の証し、組盃。

これに、銘入れをさせて頂きます。
恥ずかしながら、この盃に名を刻むのは始めての私。
既に表面は歴代の優勝者によって埋め尽くされており、
裏面に、少々緊張しながらの一筆を入れさせていただきます。

ボクシングのチャンピオンベルトなどと同様に、
この、年の節目の宴で、この組盃は組長に返還され、
新たな次の優勝者に授与されるのですが・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
そう、昨年2011年度の京都釣組。
いつもご覧頂いてる方々には既にご承知のことと存じますが、
かなり手厳しい貧釣果な一年を過ごし、
優勝者不在・・・・・・
加えて、組盃と共に授与される、祝儀。
寸志ではあるものの、この行方が気になりますが・・・・・・・
おそらくは、キャリーオーバー?
本年2012年度の優勝者が、一年後の大新年会にて
2年分の祝儀を頂くことに?・・・・・・・
この分だと、
今年の京都釣組、各釣行で、血で血を洗う骨肉の争いが・・・・・・・
期待されます。
さぁ、京都釣組の2012年度。
いよいよ明日から本格始動です。
寒さが一層厳しくなってまいりましたが、
みなさん、お風邪など引かれてませんでしょうか?
今朝の京都は薄っすらと雪化粧。
北からの車の屋根には積雪も見られました。
寒さ厳しき折、ご自愛ください。
さて、年末年始のご挨拶もままならぬまま始まった本年。
明日は2012年度 京都釣組の大新年会。
年末は、何かと気忙しく多忙な年齢と既になり、
以前は忘年会であった釣組の宴も、ここ数年来は新年会へと移行。
その宴席に於いて、この一年の京都釣組のスケージュールや釣行企画、
また、京都釣組トーナメント(定期釣行会)でのレギュレーションの再考が執り行われ、
各自の近況報告や、釣果をはじめ、
挙句の果てにはいつものようにピンク色の話しに花が咲き、
宴もたけなわ盛大に繰り広げられます。
そんな、京都釣組大新年会を前に、私には少し準備が。
あれから一年。
2010年度に有り難く頂戴した優勝の証し、組盃。

これに、銘入れをさせて頂きます。
恥ずかしながら、この盃に名を刻むのは始めての私。
既に表面は歴代の優勝者によって埋め尽くされており、
裏面に、少々緊張しながらの一筆を入れさせていただきます。

ボクシングのチャンピオンベルトなどと同様に、
この、年の節目の宴で、この組盃は組長に返還され、
新たな次の優勝者に授与されるのですが・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
そう、昨年2011年度の京都釣組。
いつもご覧頂いてる方々には既にご承知のことと存じますが、
かなり手厳しい貧釣果な一年を過ごし、
優勝者不在・・・・・・
加えて、組盃と共に授与される、祝儀。
寸志ではあるものの、この行方が気になりますが・・・・・・・
おそらくは、キャリーオーバー?
本年2012年度の優勝者が、一年後の大新年会にて
2年分の祝儀を頂くことに?・・・・・・・
この分だと、
今年の京都釣組、各釣行で、血で血を洗う骨肉の争いが・・・・・・・
期待されます。

さぁ、京都釣組の2012年度。
いよいよ明日から本格始動です。
2012年01月05日
年末年始の京都釣組
新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
雪の舞い散る京都の街も、午後からは穏やかな陽光が射しております。
新たな一年が始まり、皆様ますますご健勝のことと存じます。
寒さの折から、風邪などひかれませんよう、ご自愛ください。
さて、
年末のご挨拶もままならぬまま年を越し、
年始のご挨拶も滞っております、京都釣組のブログではありますが、
低活性の昨年後半を省み、今年は踏ん張ってまいります。
本日は、そんな年末年始の京都釣組の様子でも。
※本年度からの京都釣組、「顔出し」となります。
釣り場でこれらの顔を見かけられましたら、お気軽にお声掛けください。
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★京都釣組 プライベート釣行
2011/12/29(Thu)太平洋/熊野灘尾鷲
「釣り納め!ティップランで行く年来る年!」
少々意気消沈気味の京都釣組。
残すところ僅かとなった2011年末。
大魚を得る事無く、ハマチと戯れていたメンバーもおりましたが、
この日は、京都釣組の建築屋とキヨPが尾鷲の海でティップラン。
釣り納め釣行に出てまいりました。
ボートは、2011年もお世話になったエヌテックマリンさん。
年末忙しい中、ボートはほぼ満船で、唯一一艇空きのあった12/29。
日の出の遅い冬季、出船も同様にゆっくりと6:30頃の出船です。
春と秋が定番のアオリイカ釣行も、
ティップランを覚えてからは、冬の釣りのひとつに。
そんな冬のアオリイカ釣行。
勝手知ったるこの海域。
出船後、手始めに実績の高いポイント、島周りからスタートフィッシング。
開始後間もなく、ティップが走る。

さすがにイカ番長の異名を持つ建築屋。
本日の一本目を掛けます。
と、同時に、

キヨPも一本目。
ダブルヒットで幕を開けた釣り納め釣行。
初っ端からイケイケの雰囲気漂い、意気揚々のこの二人。
ではありましたが、その後の展開を知る由もなく、
後が続きません・・・・・
少し移動しながら、
水深を変え、エギを変え、くまなく探りながら(たぶん)・・・・・・

ポツリ・・・・

ポツリと拾い釣り。
その後は、
・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
と、釣れない時間が過ぎてゆきます・・・・・・・・
軽快なスタートを見せた釣り納め釣行も、
手厳しい現実と直面します。
そんな手厳しい状況ながら、

正午前にイカ番長が何とか追加。
が、これが最後の一本となり、
夕刻からの酒席のため、早上がりにて2011年度釣り納め、納竿。
水深50mでの、50gのティップラン。
少々厳しい、釣り及び釣果ながら、
他船ではボウズも当たり前のこの日、
なんとか、有終の美?を飾ってくれたと思います。
本日の釣果。
アオリイカ:5杯(MAX620g)


お二方、おつかれさまでした。
来年2012年も笑って釣りができますように。
この後、正月用にと、私にアオリイカが回ってくるのを心待ちにしましたが、
未だに音沙汰ありません・・・・・・・
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★京都釣組 単独釣行
2012/01/03(Tue)太平洋/紀伊長島
「初釣り!今年も一発目はキロアップ~!」
新しい年が始まり、巷では初釣りの便りが。
そんな中、今年の年初もこの人、
京都釣組のイカ番長こと建築屋。
昨年同様に、初釣りでアオリイカを狙います。
紀伊長島に奥方様のご実家がある建築屋。
恵まれた境遇に少々妬けますね・・・・・
実家への新年の挨拶=初釣りですからね・・・・・
と、昨年の年初の記事を引用しましたが、
今年の京都釣組の釣運を左右しかねない初釣り。
正月の酒も抜けきらない(はずの)1月3日。
今年も石倉渡船から出船です。
・・・・・・・・
仔細不明に付き、中略
・・・・・・・・
京都釣組、初釣りの結果。
アオリイカ1.12kgを筆頭に2本。
・・・・・・・
いやいや、今年もキロアップから・・・・・・
やりますねぇ。
おそらく、昨年同様短時間での釣果で、キロアップを叩き出しております。
ますます、「魚はもういらん、イカがええわ」との声が聞こえてきそうです。
とにもかくにも、好調のすべり出し。
今年もよろしくお願いします!
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と、年末年始の京都釣組。
アオリイカだけでなく、丹後のブリの動向も気にかかっておりますが、
さすがに天候不順が多い様子で、
魚相手ながら、まずは天気が相手の様相。
今年も京都釣組、日々精進してまいりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
手始めは・・・・・・
そう、恒例の京都釣組大新年会!
2012/01/13開催されます。
昨年2011年は、不釣続きで大した結果が出せず、
チャンピオン不在の一年となり、
祝儀がキャリーオーバーされる予想。
今年の大魚は二年分の祝儀が掛る京都釣組定期釣行会も、
随時お楽しみに。
それでは皆様も、
よき一年、よき釣果となりますように。
釣りの出来る環境を、今年一年も大切に。